貴賤結婚のリスク
英王子、最後の公式行事 女王らと参加、3月末引退
【ロンドン共同】英王室の公務から今月末に引退することが決まっているヘンリー王子と妻メーガン妃は9日、ロンドン中心部のウェストミンスター寺院で行われた「英連邦の日」を祝う儀式に参加した。BBC放送によると、公務を担う王族の立場で公式行事に参加するのは、今回が最後。
儀式には、王子の祖母に当たるエリザベス女王や父のチャールズ皇太子、兄のウィリアム王子らも出席。ヘンリー王子夫妻が1月に公務引退の意向を突如表明して以降、他の主要な王族メンバーと一緒に公の場に姿を見せたのは初めて。
以上
ヘンリー君のお育ち
指をしゃぶるヘンリー君。
優しい母親に甘やかされて育ち、帝王教育どころか、一般的な上流階級のしつけも受けてなかったのがわかります。
ヘンリー君の主張(管理人の妄想が入ってます)
・王族やめたい、嫁が辛抱できないと言っている。
・嫁が英国の流儀になじめない。嫁が激しく傷ついた。カナダで暮らすことにする。
・でも英国王子だから、警護はよろしく。公費からだしてな。
・王族をやめた後は、王族としてのブランドを生かして商売して暮らしたい。
・「ロイヤルサセックス」を商標化して商売するつもり
・公務は自分たちで選びたい。公務は嫁が決める。取材もそう。
・王族のイベントには出たい。
・嫁が、節税のために、アメリカのタックスヘブンの州に会社作った
・嫁が、ディズニーと契約した
・これから、可哀そうな人のために「慈善事業」をするんや。
・節約のために、スタッフ解雇した。スタッフが可哀そう?知らんがな。
・自分たちで商売するから、国の援助はいらない、そっちのほうが儲かるから。
・でも今後も、パパ(チャールズ皇太子)からは援助してもらうつもり。息子だから当然。
・自分には、王位継承権はまだあるし、王家の私有財産に関する相続権もある。家族やから、これからも頼むで。
・父も祖母も、代々の王族は、王族であることを謙虚に受け入れ、プライバシーが守れる空間から出ないで生活していた。
・だからパパラッチの被害にもあわなかった。
・そんなダサい生き方、自分には合わない。
・母ダイアナは自由に生きた。自分も嫁も、自由に生きる。その権利がある。
・買い物くらい、好きに行かせろよ。散歩だっていいだろ。自分らだって人間なんだから。人権があるだろ。権利があるだろ。
・自分も嫁も、ママみたいに、公園でも、デパートでも、マクドナルドでも、公共の場でも、好きな時に好きな場所に出かけて、好きなことをする。
・王族が珍しいから、一般庶民は注目するし、パパラッチは写真を撮る。
・それにママは傷ついた。自分らも、うざいと思ってる。
・ママが死んだのは、シートベルトをしてなかったからではなく、ママを追い回したパパラッチのせい。
・ママがパパラッチに追い回されたのは、プライバシーが守れない場所に、わざわざ、出かけたからではない。ママは悪くない。ママの人権を無視したから。ママは可哀そう。
・自分も嫁も、きさくな人柄だから、気軽に私有地、邸宅外に出ていくが、写真なんか撮るんじゃないぞ。訴えるぞ。
・自分はダイアナの不貞によって生まれた托卵児。
・実父は、ヒューイットとかいうチャラい将校らしい。
・でも、王位継承権は持っている。ママがダイアナなんだから、別にいいだろ。
・托卵児である自分を、実子として認知し受け入れ育ててくれた父チャールズに対する恩?、、それって何?
・一滴も王家の血をひかない自分を、王子として受け入れてくれた王家に対する恩?、、それって何?
・貧乏貴族の三女だったママが、世界中の注目を集める人気者になったのは、皇太子妃になったせいではない。断じて、パパのおかげではない。ママの心が美しくて、ママがとびっきりの美人だったから。
・ママが不幸だったのは、パパのせい。王家が悪い。自分らに対して、埋め合わせをするべき。
こんな感じでしょうか。
さあ、最後の公務だ!ということで、サセックス公夫妻が、最後の公式公務のため、お姿を現しました。
改めてみると、この兄弟は似てませんね。
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a31290540/prnice-william-prince-harry-200310/
女王が到着するまでの間も、ウィリアム王子とキャサリン妃はエドワード王子やソフィーとだけ会話をしていた。ヘンリー王子とメーガン妃も隣のエドワード王子と時折言葉を交わすだけ。かつてファブ4と呼ばれ、一緒にチャリティ活動をしていた兄弟夫妻に会話はなかった。
以上
不倫、托卵、浪費、大衆を煽って王室攻撃、マスコミのバッシング、
英国王室は、ダイアナさんが皇太子妃になって以来、よく辛抱したと思います。
エリザベス女王の4男のエドワードさん
ウイリアム王子と、チャールズ皇太子の末弟のエドワードさん。
似てますね。頭の形、髪の後退の仕方、骨格、ウィンザー家の人だなとわかります。
エドワード公夫妻
もし、キャサリンさんが、美智子や雅子のように、グローバル派であり工作員であるなら、サバイバー英国の自浄作用により、どんでん返しがおこって、こちらの系統に、王統がうつることもあると思ってるですね。
お子さん二人の、ホロスコープのチャートを見たけど、興味深いチャートでした。
気になるところではあります。
正田美智子
実母の富美は、大陸夫人、上海婦人と呼ばれた人で、正体不明。ずば抜けた長身であることや顔立ち、言動からみて、正体は、上海租界の中国人と白人の混血と思われる。
戸籍上は二流企業のオーナー社長の娘の正田美智子。
幼少時から耳にピアスをしていた中国人美智子。あの時代、耳に穴が開いているのは、中国人かパンパンといわれていた駐留軍を顧客に持つ売春婦のお姉さんだったとか。
その美智子と結婚した明仁さんとその家庭は、ブルジョワ、芸能人化しました。
小和田雅子
新潟に、北朝鮮の小舟が漂流する事件がありましたが、新潟はもともと潮流の関係で北朝鮮からの密航者がたどり着くんでしょう。
小和田家の新潟のコリアンタウン時代の隣人が、よど号事件の犯人だったというのは、その出自のいかがわしさがうかがえます。
3代前から家系が不明の、新潟の朝鮮部落から出た小和田雅子。小和田家の三代前は、みすぼらしい小舟で漂流したと考えても不自然ではありません。その雅子と結婚したナルちゃんは、品位も家庭も北朝鮮の貧困層レベルに落ちました。
メーガンさんの場合
王家の血を引いていない托卵王子とはいえ、英国王子が、メーガンさんの元の立ち位置「二流セレブ」に落とされましたからね。公爵位をまだ維持しているとはいえ、人気がガタ落ちすれば、計画していた商売もできなくなります。
貴賤結婚のリスク
美智子や雅子のケースがあるように、貴賤結婚てリスクが高いですね。
「二人の身分を足して二で割って中間に至る」のではなく、身分の低い方に均されてしまうんですね。
高い身分に、低い身分から来た配偶者が引き上げられるのは、稀なんじゃないかと思います。それに、貴賤結婚すると王家の運が弱まりますね。それに伴い、国の運も弱くなります。帝国や王国の衰亡のきっかけの多くは、貴賤結婚から始まるのではないでしょうか。
川嶋家の紀子さま
父方川嶋家は会津藩士の家系。
小和田家とちがい、きちんと遡ることができる。
曽祖父・川嶋 庄一郎(学習院教授兼初等科学長)
学習院教授兼初等学科長、佐賀県師範学校校長、奈良県師範学校校長、和歌山市視学などの職を歴任した。
位階勲等は正五位勲五等。文仁親王妃紀子の曾祖父である。
祖父・川嶋孝彦(内閣統計局長)
位階勲等は従三位勲二等旭日重光章。
太平洋戦争前から戦中にかけて政府上層部に統計制度の刷新を建議した。戦後の1945年11月には人口調査を実施するほか、統計制度改革案を政府および連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ)に提出し、戦後の統計制度改革の端緒を開いた。
祖母は、大阪市長・池上四郎の六女
父は学習院大学の教授。
紀子様の場合は、貴賤結婚とは言えないでしょう。
親王妃としてセーフのラインだと思います。
はやく、皇統が移りますように。