2022年9月9日 エリザベス二世崩御
BBCニュース – 英エリザベス女王、死去 英王室発表
エリザベス女王「偉大な英帝国のために尽くします」
エリザベス2世
イギリスのウィンザー朝第4代女王
1926年4月21日生まれ。在位: 1952年2月6日 – 2022年9月8日
25歳で即位、1947年フィリップ殿下と結婚 4人の子どもをもうける
-2022年9月8日崩御。
チャールズ三世即位
自動的に即位となるそうです。
葬儀は10日後。
追悼式など長い長い式典の始まります。
2022年9月9日
一報が入った瞬間のBBC報道
「BBCがロンドンよりお伝えします。英王室バッキンガム宮殿は、女王陛下エリザベス二世の死去を発表しました。王室は声明で「女王は本日午後バルモラルで穏やかに亡くなった」と発表しました。「国王と王妃は今晩バルモラルにとどまり明日ロンドンに戻る」との事です」
キングとクイーン、カミラさんを公爵夫人ではなく、王妃と言ってますよね。
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— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) September 8, 2022
哀悼の意
アメリカのバイデン大統領
「君主の存在にとどまらず、一つの時代を定義した」
EUのミシェル大統領
「急速に変化する世界で、安定の錨(いかり)だった」
UAEムハンマド大統領
「エリザベス 2 世女王のご家族と英国の人々に心からお悔やみを申し上げます。女王陛下は、UAE の親しい友人であり、尊厳、思いやり、そして国への奉仕へのたゆまぬ献身によって特徴づけられた長きにわたる治世の中で、愛され尊敬されている指導者でした」(Twitterより)
岸田文雄総理大臣
「深い悲しみを禁じ得ない。英国王室、政府、国民の皆様に心から哀悼の意を表したい。女王の崩御は、英国国民のみならず国際社会にとって大きな損失だ。英国国民が深い悲しみを乗り越えるにあたり日本は常に英国と共にある」
隅俊之/Toshiyuki Sumi@spreadarms
エリザベス女王の死去で、グテレス事務総長が追悼の声明を発表した。
アフリカやアジアの英国の植民地支配からの独立など、激動の時代において「心強い存在だった」と指摘。女王は1957年と2010年に国連で演説している。「国連の良き友だった」「世界は彼女の献身と指導力を忘れないだろう」
以上
【表明】エリザベス英女王死去 各国首脳が相次ぎ弔意
ライブドアニュース@livedoornews
https://news.livedoor.com/article/detail/22820649/
女王が死去したことを受け、各国の首脳や君主が次々と弔意を示した。バイデン米大統領は、政府庁舎に半旗掲揚を指示。女王の「比類なき威厳と節操は、英米間の根本的な同盟関係を深めた」とした。
以上
ロンドンには虹がかかっていました。
NHK国際部@nhk_kokusai
【訃報】歴代最長70年にわたって在位してきたイギリスのエリザベス女王。8日、96歳で亡くなりました。世界中から追悼の言葉が寄せられ、ロンドンには虹がかかっていました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220909/k10013810241000.html
以上
盛んに報道は「開かれた王室」を達成した偉かったと連呼してるけど、ちがうとおもうよ。あれほど貴族的な方はいなかった。昭和天皇と同じで、旧時代的な専制君主の威厳と格式を維持し続けたから、国の象徴になれたし戦後も維持できたのだと思う。
心からの哀悼の意を表します。
偉大な君主でした。