欧州・英国は、ほとんど戦時下の生活
スウェーデン「毛布小屋を造れ」
10月10日
スウェーデン政府:燃料費高騰のこの冬の寒さ対策発表。真冬の停電を覚悟しろってことだね。あと1ヶ月もすれば気温がマイナスに移行します。
https://naturalnews.com/2022-10-07-swedish-government-indoor-blanket-huts-freezing-winter.html
以上
・窓を断熱する
・家族を一つの部屋に集めて、エネルギーを節約
・毛布で仮設の小屋を作る
・衣類は夜間に選択する
・全ての電球をLEDに交換する
・暖房を弱める
ほとんど戦時下の生活。
食料生産地のウクライナがああなので、これに食糧危機が加わる可能性がある。
ドイツ「職場は15度」
Laughing Man@jhmdrei
10月7日
ドイツ:ottoグループは、エネルギー高騰につき「本社オフィスの室内温度を15℃にする🐧」と発表。基本は、家で仕事をするよう勧告。つまり、クソ高い光熱費は自分で払え。
以上
イギリス「光熱費、1家庭で年100万越え」
・一家計あたりの年間エネルギー関連の支出が100万円超の見込み。補助金をばらまくことによって、実質20万円以下に抑え込む政策を発表
・イギリスのガス電力市場監督局(Ofgem)によると、標準世帯の光熱費は今年10月から年間3549ポンド(約57万円)と、現在の1971ポンドから80%増える。前払い式の定額制メーターを使っている世帯では、現在の2017ポンドから3608ポンドに高まる。
西側は、ワクチソの接種率が高いので免疫が低下しています。さらに北国が多いので、西側の国では過酷な冬に耐え切れず大量に亡くなる方がでてくる可能性あり。
うちらの国は、円安で「一人負け」のはずですが・・・・・・そうでもないらしいんですね
ついに「日本が世界でひとり勝ちする時代」がやってきた
円安が1ドル=145円にタッチしそうなまでに進み、世間では「日本経済は終わった」「この世の終わりだ」といったような雰囲気になっている。ある月刊誌などは「日本ひとり負けの真犯人は誰か」などという特集まで組んでいる。
日本は世界と「真逆」
180度逆だ。ついに「日本がひとり勝ちするとき」がやってきたのだ。
・世間が「ひとり負け」と騒ぐが、日本だけが世界と正反対の状況
・日本は世界で唯一インフレが起きていない
・英国年率10%、アメリカ8%、日本2%程度
・電気代の高騰を抑えた
・日本経済の問題の原因は、日銀の異次元の金融政策であって、これを止めれば解決する
・「いったい、このような世界でもっとも恵まれた状況の日本経済に何の不満があるのか」
ざっと読んでみたけど、日本の強みというか一人勝ちとは、勝たないが負けない国、低成長だが安定し継続する社会で生き残る、という感じでしょうか。ようはデジタル江戸時代なのかもしれない。 そもそも、円安はドルに対してであって、他の通貨もドル高なので普通じゃん、という意見もありますね。
日本経済の癌ともいうべき黒田日銀も来年の4月で任期が切れます。そのころ、ウクライナ紛争の勝敗が尽きそうですね。