月面着陸に挑む
日本のベンチャー企業が探査機を打ち上げ、月面着陸させるライブ
今回の月面着陸船は「HAKUTO-R」と名付けられたispaceの月面探査プロジェクトの第一弾で、月への着陸が成功すれば民間のプロジェクトとしては世界初の快挙となり、注目が集まっていました
ispace Live配信アーカイブ
※https://www.youtube.com/watch?v=n-5OgNSNHFU
報道ステーション+土日ステ@hst_tvasahi
【民間で世界初 まもなく #月面着陸 へ】
打ち上げロケットは米 #スペースX社 製、着陸船は日本の ispace 社製など、民間企業が力を結集させた月面着陸への挑戦
▼ispace社は2年後、月に荷物を輸送するサービスを NASA に提供予定→合わせて100億円規模の売り上げを見込んでいます
以上
生中継始まる
すごい
うわー。クレーターだ。
藤井大地@dfuji1
いよいよ民間の月着陸船「HAKUTO-R」の月面着陸が迫ってきました。予定では、氷の海の南東にある、直径87kmのアトラスクレーターに、26日午前1時40分に着陸するそうです。クレーターの周りをぐるぐる回ってみました。内部は起伏に富んでいて、火山活動による暗斑が見られます。Credit:NASA/GSFC/ASU
以上
ここで通信が途絶えました。
通信不能に
速報: 日本の宇宙企業#ispaceが月着陸船との通信を失う: 会社
ispace_HAKUTO-R@ispace_HAKUTO_R
引き続き管制室においてランダーの現状把握に向け対応を行っております。新たに状況が確認でき次第、詳細を追ってお知らせいたします。
以上
8:14 時事ドットコム
アイスペース社は月探査機との通信回復が見込めず、月面に衝突した可能性が高いと発表した
10:24 共同通信
ispaceは、月着陸船の燃料が尽きて、月面に落下したとみられると説明した。
CEOの会見
ispace 袴田武史CEO「月面着陸できなかった可能性はあるが、まだ解析中なので、月面着陸できなかったという確認はできていない」
ispace 袴田武史CEO「現時点では月面着陸完了の見込みがありませんが、着陸フェーズまで実行できたことで多くのデータと経験を獲得でき、このミッションの意義を十分に達成したと考えております」
▼現時点で得られているデータに基づくと、着陸の終盤、着陸船の姿勢が月面に対して垂直状態になったことを確認している。
▼着陸予定時刻を過ぎても着陸を示すデータの確認にはいたらなかった。
▼推進燃料の推定残量が無くなったこと、及び急速な降下速度の上昇がデータ上確認されている。
▼「これらの状況から、月面着陸船は最終的に月面へハードランディングした可能性が高い」
マスコミは失敗、失敗、嬉しそうに連呼すんなや。民間の力だけで、月面まで行ったんだから画期的なことだろうに。ミッションは2024年にも続くらしいから、リベンジしていただきたいと思う。
世間の声
Toshiya@Toshiya_A
今のところ通信回復せずか…。待ってる間にテレメから高度と速度をプロット(simulationになる手前まで)。高度100mで教習所内の車くらいまでには減速してるはず。一つ間違いないことは、HAKUTO-Rランダーは今月面にいるということ。その事実だけでも十分すごい。明日月を見たら思いを馳せてみよう。
以上