「名門」正田家と正田家の「ご立派な」人々(後)白山信仰と同和地区都の関係
【正田家再家系調査】部落民の信仰の対象だった白山神社、正田醤油敷地内の白山神社、転載フリー
*写真は、群馬県館林市の【正田醤油】敷地内の、白山神社です。
東武伊勢崎線『館林駅』前の正田醤油工場敷地内に鎮座。
館林駅西側が区画整理中で地図やナビが全く役に立ちませんでしたが、工場は目立つのでなんとかたどり着けます。あたりが醤油の良い香りがします。
神社全体像。小規模な神社です。拝殿の隣のお堂には何が祀られているのでしょうか。
昨日の記事を書く過程で、「関八州のエタ・非人頭」の弾左衛門について触れました。歴史上有名な人物の、弾左衛門、通称、浅草弾左衛門について、調べていくうちに、【部落問題研究家】の【有力な研究成果】を発見しました。
★関東地方の、部落地区には、必ず「白山神社」が有る。・・・・と言う実証研究成果です。
(根拠)ある時、弾左衛門の次男が重い病気に罹り、生死の境をさまよった時に、浅草新町の【白山神社】=【現、今戸神社】、で祈祷したら、奇蹟的に快癒した。
それで、弾左衛門は、関八州(今の関東7県)甲斐都留郡(山梨県都留市)駿河駿東郡(静岡県駿東郡、清水町、小山町、長泉町)、陸奥白川郡(棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村)三河設楽郡(愛知県新庄市)の部落の「エタ頭」に対して、白山神社を断てるように命じたとあります。
神社を新しく建てる際には、勧請(かんじょう)と言って、「神様に動座してもらわなければなりません」、勧請は浅草新町の白山神社の神様にご動座願ったのでしょう。
この、白山神社が、館林市の【正田醤油】の敷地内にあります。
★これは、醤油労働者が、部落民であること、【正田醤油の社長】も部落民であることの証左であります。
明治になり、石高10万石並みと言われ権勢を振るった、弾左衛門一族も、特権をはぎ取られ、零落(おちぶれる)します。怖い親分は居なくなったし、正田の分家はカトリックに改宗しているのだから、【白山信仰】は親分からの押し付けならば、白山神社を撤去しても良かったはずです。神社は神官によって、決まり通りの手続きを取れば、撤去可能です。祟られることは有りません。それを今現在していないという事は【正田醤油のオーナー=正田本家】は、【白山信仰】を捨てておらず、部落民だという事です。
部落民を公表しているルポライターの上原善広(大宅壮一賞受賞)が、著書「日本の路地を歩く」で、館林市目車町を踏査し、【正田醤油の敷地内の白山神社】を発見し、「ここは、部落地区で間違いない」と判断した結論は間違っていなかったのです。
★しかし、【部落地区に指定されていない】その理由を【館林市役所】に問い合わせると【この地から皇太子妃が出ているから】指定できないという回答だったそうです。
≪美智子の祖父、貞一郎は、何故醤油事業から離れ、製粉業を始めたのか≫
★答えは簡単【部落民であることを隠すため】です。
同じような例が有ります。在日企業ロッテです。
創業者の重光武雄(辛格浩;シン・キョクホ)は、事業が成功した後、インタビューにこう答えています。
記者「何故、菓子製造業を始めたんですか?」
重光 「だって、パチンコや、焼き肉屋をやったら朝鮮人だとばれるじゃないですか(笑)私は在日の連中と同じことはやりたくない」
お家騒動で揉める、ロッテですが、この重光と言う男は偉い男です。財務担当役員として、住友銀行から佃と言う重役を引き抜いていました。しかし、佃は重光の長男の宏行とことごとくそりが合わない。
思い余った佃は会長の武雄に直訴「私を取るか、ご長男を取るかはっきりさせてください。」それを聞いた武雄は躊躇なく、長男を子会社に飛ばしたそうです。普通の朝鮮人だったら息子の方を取ったでしょう。
どこか、日本人的な思考の持ち主です。朝鮮人をぼろくそに言っている、私もこの男は憎めません。
≪母国の消費者からエゲツナイ搾取をするロッテ≫
日本でも、何かと評判の悪いロッテのお菓子ですが、例えばロッテ、アーモンドチョコレートを買うと、少なくとも、ケース一杯のチョコが入っています。
これが、韓国では違うんですよ。韓国の掲示板を見ると、ネチズンたちが怒っています。
ロッテが、韓国で売る、アーモンドチョコレートは、ケースも絵柄も日本と同じですが、中身のチョコが、ケースの半分しか入っていません。しかも、値段は日本より高いんです。
★日本市場を重視して、韓国人消費者は、ボッタクリ、搾取の対象でしかないのです。そのせいか、先日、日本の江崎グリコがロッテのパクリを韓国の裁判所に訴えました。判決は、予想に反して、グリコの勝訴です。
国民の感情で判決を左右する韓国の裁判所ですが、【韓国民の反ロッテ感情】を重視した判決だったのでしょう。
そのあとのソウルでの謝罪会見が悲惨でした。重光の二人の息子、宏行と昭雄は、日本生まれの日本育ち、おまけに二人とも、青山学院の一番下から、大学までのエスカレーター、父の重光武雄、二男の昭雄の二人は奥さんは日本人です。韓国人を娶った長男宏行も、韓国語は片言です。
矢面に立たされた宏行に、韓国人から容赦ない罵声が飛びます。「韓国語でしゃべってみろ(怒)」しまいには、TVの画面にハングルの字幕が出る始末でした。
話しはそれましたが、【部落民の白山信仰】について、注意しなくてはならないのは、部落地区&白山神社が成り立つのは、弾左衛門の支配下にあった、関東近辺だけだそうです。
関西や、中部地方の白山信仰は、部落とは関係ないそうです。ご興味のある方は、大阪の部落地区を危険を冒して、散策してみては如何ですか?白山神社は無いと思います。
皇后の出自を暴いた、ルポライターの上原善広は、得意な立ち位置にいます。われわれ、「部落の秘密を知りたい人間」にとっては重宝な存在です。
彼が、「部落」のことをいろいろ言っても、同胞だから、解放同盟の糾弾を浴びなくて済みます。それに我々が知りたくても知れない面白い情報を山ほど持っています。橋下徹の様に「自分がカミングアウトしたからって、何をしてもいいと思うなよ(怒)」と言う同胞もいますが、【大宅壮一賞】まで取った作家ですからね。
★ただの【暴露本作家】ではないと思います。大阪府松原市出身で、父は精肉業でした。ハンマー投げの選手で、大阪体育大卒、子供のころから精神に双極性障害(躁うつ病)の持病を持ち、自殺を図ったこともある。
彼も、正田美智子同様クリスチャンで、洗礼も受けています。同じ部落出身の作家、中上憲次に師事して【部落地区を「路地」】と呼ぶようになる。
代表作、「日本の路地を歩く」を執筆し始めたころ、【部落解放同盟の幹部から】圧力を受けたが、調査してみると、その幹部は、【部落民ではなかった=えせ同和】、上原は「あなたのような一般市民から非難されるのは、「部落解放」にとって良いこと
である。是非【糾弾会】を開いてもらいたい」と言ったが、糾弾会は開かれなかった。
★皇后のルーツが群馬館林の部落地区にあることを発見したのは、東京都立大学非常勤講師の本田豊(著作「江戸の部落」)で、立場上言えないので、フリーランスの上原にリークしたと言われています。
以上
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【ご参考】関東の白山神社を特集したサイト紹介「白い参拝記」画像豊富、住所明記、転載フリー
「白山信仰」の謎を求めて、関東各県を踏査し、現地に行き、写真集を掲載した、サイトをアップしている人がいます。過去の参拝記が豊富です。
http://893ginger.blog55.fc2.com/
西日本にはない白山神社を、見てみたい人【部落民が信仰した白山神社】を見てみたい方にはベストなサイトです。
私の感想では、作りが小ぶりな神社が多いという印象です。
★逆に言えば、関東各県の、【いわゆる白山神社】のある地区は、【部落地区との関連性】を否定できないと思います。
今、解放同盟は、躍起になって、結婚、就職時の「家系調査」を不可能にしようと行政に圧力をかけています。【部落出身説の根強い大阪市長の橋下徹】は、市の部落地区調査を禁止しましたね。
しかし、関東地区においては、何百か所もの【白山神社の全撤去】までは、さすがにやれないと思います。一種の【部落名鑑】だと思います。
関東地区の読者様は、お手すきの時に一度ご覧になられるとよいと思います。
★ただ、今の「部落地区」は、戦後から、最近まで続いた「同和対策事業」で、道路建設、整備、区画整理、橋の建設などのインフラ整備が進み極めて、充実した居住区になっています。周囲の一般市民の居住区の方が、貧相で不便にさえなっています。
従って、周囲の地区からの住民の流入が起きています。阪神地区だとそれこそ、在日の流入でしょう。そこで、部落民と朝鮮人の混血がすすみます。関西以外の、旧部落地区には、部落民ではない、一般市民も居住している可能性もありますのでご注意を。
小和田雅子が妃候補に挙がってきたときに、宮内庁は当然小和田の家系調査に着手しました。その時、圧力と妨害をかけてきたのが【解同=部落解放同盟】です。
公安調査庁の幹部まで務めた、菅沼光弘氏が講演会で言っていたのは、「日本の暴力団の構成員の6割が部落民、3割が、在日朝鮮人、1割が日本人」だそうです。
★要するに暴力団員の過半数が部落民です。
自衛隊ならともかく、お公家さんの宮内庁はビビるでしょう。
当時の、部落解放同盟の委員長、上杉佐一郎(福岡県人)は、「小和田家の家系調査」に強い抗議声明を発表し、宮内庁長官宛、皇室会議議長(総理大臣)宛に【抗議文】を送り付けます。
★日本史上初めてです。【エタ、非人頭】の組織の長が、卑しくも、【天皇家の縁談】に介入したのは。江戸時代の弾左衛門でも、将軍家の跡目争いに、首を突っ込めば打ち首、晒し首になっていたでしょう。
【解同】は、「人権」と「差別」という旗を振る、【暴力集団】であり、【反社会的勢力】です。この【皇室会議への圧力】は立派な【威力業務妨害罪】であり、ひいては、【内乱罪】【騒擾罪】にも該当します。
当時の総理は警視庁を動かして、上杉以下、解同の幹部を根こそぎ逮捕するべきでしたが、同じ【部落民出身の宮沢喜一】だったので動きませんでした。
委員長の上杉佐一郎は「婚約を破棄されて命を絶つ人が後を絶たない云々」と言っていましたが、それは、一般市民にも言える事です。
婚約中の女性が、資産家と婚約をして、破断されショックで自殺したという男性の話は何回か聞いたことが有ります。
男の方が女性より、ストレスに弱いんです。黄体ホルモンが有りませんから。上杉は、部落民と一般市民の婚約破棄の【糾弾会】をやったようなものです。
私はこの時に解同を動かした黒幕は誰かとこの一年、ずっと考えていました。
その候補は
① 元総理、福田赳夫;根拠「雅子が子供の頃から、大きくなったら皇太子妃に」を公言、小和田恒を秘書官に、後に事務次官まで押し上げた。自身も部落民
② 江頭豊;部落一族、水俣病の時、工場に抗議に来た被害者を暴力団で排除した。
③ 皇后美智子;部落一族、宮内庁と常磐会が推す「久邇晃子女史」が妃に成ったら、家柄でも能力でも自分がまけるという恐怖感が有った。
上記三候補を検証
① 福田赳夫は一抜け。地元に元福田派で引退した議員がいるので「解同動員」の可能性について聞いてみた。「有り得ない」という答え。理由は「先生は荒事(喧嘩)が苦手だし、そこまでやる非常識な人ではない」とのこと。
② 江頭豊は二抜け。暴力団を動員した実績は有るが、解同委員長に動員をかけるほどの力と政治力は無い。その上この縁談は、最近調査したところ、両陛下、徳仁以下皇室の「無理押し」で小和田は最後まで「断っていた」事実が分かった。
★正解は、自称皇后美智子で決まり。久邇さんが来たら、家柄(家族と部落民)知能(後に東大理Ⅲと聖心で成績B、Cだらけ)因縁(いじめ殺した香淳皇后の親戚)
★美智子、【国際法上は愛人】(笑)、久邇晃子が来たら、「いきなりPrincess」美智子は劣等感で発狂。3億の内定費から「つかみ取り」して、上杉に、宮内庁に圧力をかけてもらったとみるのが妥当。
上杉も、【皇后様のお願いで莫大な謝礼付】とあれば、世論のブーメランは覚悟で快諾したでしょう。しかも、マスメディアは、美智子と朝日がコントロールして、「解同の抗議」を報道させなかった。
解同の抗議が有ったことも、私は今年になって、某ブログで知った。
★次の、秋篠宮即位のときに解同が動くかどうか?憲法も改正は終わっているし、共謀罪も成立しているし、また解同が動けば、本部ビルに自衛隊特殊部隊が、突入、全員殲滅ですね。
続きます。