かわいそうな保護リスのピーナッツ
ニューヨーク州環境保全局が保護リスと保護アライグマを押収し安楽死させた件
「ピーナッツは私たちにとって今までに起こった最高の出来事でした。」
リスのピーナッツは、ニューヨーク州環境保全局に押収された後、安楽死させられた。
飼い主のマーク・ロンゴさんはピーナッツを救出し、7年間育てたが、DECの調査員の一人を噛んだため安楽死させた。
彼のもう1匹のペット、アライグマのフレッドも安楽死させられた。
以上
在りし日のピーナッツとアライグマのフレッド
Rest in Power Peanut
Gone too soon, but never forgotten.
Give a salute for Peanut 🫡 pic.twitter.com/CuUvokmALi
— Dillon England (@dillonmengland) November 2, 2024
If you support Peanut the Squirrel, reply with a ❤️ pic.twitter.com/hoVMvubRm9
— Marjorie Taylor Greene Press Release (Parody) (@MTGrepp) November 2, 2024
そしてトランプ派のミームに
まるで殉死したかのよう
柴犬のかぼすちゃんが死んだときも、こんな感じでした。
Ashley St. Clair@stclairashley
私の受信箱には、想像もできなかった速さでピーナッツ・ザ・リスのミームが殺到しています…
以上
CPTJOZ@cptjoz
めっちゃ流行ってる!!
最後の2時間でほぼ2倍になりました!!
以上
法執行責任者はアカウント削除
Oilfield Rando@Oilfield_Rando
ペットのリス殺し。NYSDECの法執行責任者であるカレン・プリズクレックはアカウントを削除した。
Jessica.Eevee@00taenym
ピーナッツ・ザ・リスの処刑を担当した男がここにいます。
以上
飼い主さん
最愛の友よ、安らかに眠ってください。私の人生で最高の7年間をありがとう。私たちと世界にたくさんの喜びをもたらしてくれてありがとう。
RIP MY BEST FRIEND. Thank you for the best 7 years of my life. Thank you for bringing so much joy to us and the world. pic.twitter.com/9ywUCVxzvL
— Mark Longo (@squirrel_dad_20) November 2, 2024
以上
人にかみついた大型の動物やワニとかヘビとかなら、ペットでも殺処分は仕方ないかもしれませんが、リスと赤ちゃんのアライグマの殺処分に納得がいかない人は多かったですね。
飼い主さんの投稿だと、どどどどと大勢で押しかけてきて、飼い主さんは野外で数時間座って待たされ、トイレに行くにも監視付きだったそうです。
問題は深い
Ian Miles Cheong@stillgray
理解していただきたいことがあります。リスのピーナッツの死は、取るに足らない出来事に人々が激怒したからではありません。ピーナッツが不当な運命をたどったかわいい動物であるというだけのことではないのです。
また、何千マイルも離れた場所から匿名で苦情が寄せられたという理由で、州が裁判官のペンの一筆で男性の家に押し入り、すべての権利を剥奪して重罪人のように扱い、所持品を漁り、ペットの動物を殺害できるということについても触れている。その理由は、警察官が「標準的な手続きに従っているだけ」だからだ。
「自由世界」で、官僚機構がこのように機能している場所はほとんどありません。英国、ドイツなどです。気持ちの良いものではありません。アメリカもそのリストに加わりつつあります。官僚機構は過度に機能し、アメリカ人に年間数兆ドルの費用がかかるだけでなく、そのお金はアメリカ人から憲法上の権利を奪うために使われています。
以上
ふと、何かの、例えば市民拘束のリハーサルなのかもしれないと思いました。
そして、このかわいそうなリスに関するインプレッションが異様に伸びた要員の一つが、ガザ虐殺から関心をそらすためもあるかなと思いました。
10月1日からガザに食料が全く入ってきません
「10月1日からガザに食料が全く入ってきません😢。ガサにいる私が、食べ物がないと言っているのです。ここでは飢餓が広がり、誰もが我が子に食べさせようと必死です。この世界のすべての自由な人々に呼びかけます。このポストを見たら、リポストして世界に見せてください。そして手遅れになる前に私たちを救ってください」
援助物資を求める大勢の人たちがひしめき合っています。トラック?によじ登る人たちもいます。
リスのピーナッツの悲劇に対してコメントしているイーロンもロバート・ケネディjrもガザに関することはスルーしてます。ポンっとトランプに112億円を寄付するイーロンは、ガザにはなにもしない。彼らはイスラエル派です。最も深い問題の対決を避けながら、政治性のない問題には積極的に便乗します。
問題は深いのです。