ユン大統領の戒厳令「加藤の乱」との相似性
売国奴を一掃するための乱
偽旗かな、と思ったんですが、声明を読むとリアルな戒厳令だったのかな。しかし、野党が集まるのが速すぎたと思う。情報が漏れていたのかなと思う。
韓国大統領が戒厳令を使いクーデターを起こしたのではなく、外国勢力の派遣社員的な議員が議席を占領し、国を内部から壊しているので、それを封じるために戒厳令を発令しようとしたのは間違いなさそう。
小渕首相の怪死後、自民党中枢を占領した売国CIA工作員の森デブたちに反旗を翻した「加藤の乱」に似てるかもしれない。
売国奴を一掃するための戒厳令
尹錫悦大統領『非常戒厳宣布』会見・全テクスト
徐台教ソウル在住ジャーナリスト。『コリア・フォーカス』編集長
12/3(火) 2
3日22時29分頃、尹錫悦大統領は緊急会見を開き、非常戒厳を宣布した。今後どうなるのか、韓国は極度の混乱の中にあるが、まずは尹大統領の会見のテクストを整理する。(翻訳は徐台教)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/24f8cf5321d3145bf830eb96f3fcc2c41905d6b9
以上
※戒厳令にいたった理由を抜粋しますと、
野党は政府を麻痺させている
・尹政権の発足後、野党は22件の政府官僚の弾劾訴追、
・今年6月の第22代国会の発足後にも、10人目の弾劾、
・これは世界のどの国にも類例がないだけでなく、建国以後にも全く類例がない。
※制度のバグをつきハッキングし続ける。立花孝志氏に似てませんか?
・司法業務を麻痺させている(判事を恐喝、多数の検事を弾劾)
・行政もマヒさせている(行政安全部長官の弾劾、放送通信委員長の弾劾、監査院長の弾劾、国防長官の弾劾)
・数の力で予算案も弾劾した。
竹中平蔵も真っ青な野党の「身を切る改革」
・必要な予算を全額削減(災害対策予備費1兆ウォン、災害対策予備費1兆ウォン、災害対策予備費1兆ウォン)
・麻薬犯罪の取り締まりの予算を全額削減。その結果、大韓民国を麻薬天国、民生治安の恐慌状態になった。
・軍初級幹部の給料と手当ての引き上げ、当直勤務費の引き上げなど軍幹部の処遇改善費さえも制限。
今、韓国は亡国の淵にいる
・自由民主主義の基盤となるべき国会が、自由民主主義体制を崩壊させる怪物になった。
・今、大韓民国は崩壊してもおかしくないほどの風前の灯。
ユン大統領の覚悟
・北韓共産勢力の脅威から自由大韓民国を守り、韓国国民の自由と幸福を略奪している破廉恥な従北反国家勢力を一挙に剔抉し、自由憲政秩序を守るために非常戒厳を宣布します。
・私はこの非常戒厳令を通じて、亡国の奈落に落ちていく自由大韓民国を再建し守り抜きます。
・私はできるだけ早い時期に反国家勢力を剔抉し、国家を正常化させます。
国民さんへのお願い
「戒厳宣布により自由大韓民国憲法の価値を信じて従って下さった、善良な国民の皆様に多数の不便があるでしょうが、このような不便を最小化することに注力します。
このような措置は、自由大韓民国の永続性のためにやむを得ないものであり、国際社会に責任と貢献を果たすという対外政策基調に何の変わりもありません。
大統領として国民の皆様に心よりお願い申し上げます。
私はひたすら国民の皆様だけを信じて、身命を捧げて自由大韓民国を守り抜きます。
私を信じてください。ありがとうございます」
以上
国会に190人の立花孝志がいる状態
「ともに民主党」を一言で表現すると、「維新の会の極左版」「N国党の親北朝鮮版」「反日カルト政党」
300ある議席のうち、「ともに民主党」が190を占めています。
つまり、国会に190人の立花孝志がいるのです。
韓国大統領弾劾の手続きとは
韓国では大統領が内乱などの罪を犯した場合を除き、在職中は逮捕されることはない。ただし、国会が「大統領にふさわしくない」と考えた場合、辞めさせる制度が弾劾だ。在籍議員(定数300)の過半数の同意で訴追案が発議され、3分の2以上が賛成すれば可決される。
可決した場合、大統領は即座に職務停止となり、憲法裁判所が罷免の是非を判断する。審理期間は最大6カ月。裁判官9人のうち6人以上が罷免に賛成すれば大統領は失職し、60日以内に大統領選が行われる。
https://mainichi.jp/articles/20241204/k00/00m/030/201000c
以上
大統領の弾劾は議員の3分の2を越さなければ、ユンさんは大統領に復帰することになるみたいですね。
過去に、朴槿恵大統領が弾劾で罷免されましたが、盧泰愚大統領は弾劾されましたが、憲法裁は「弾劾するほど重大な職務違反はない」として罷免を認めず大統領に復帰しました。
そしてこのタイミングで、チャイナさんからメッセージが。
Sputnik 日本@sputnik_jp
【中国外相、「外部勢力」への抵抗で日本に共闘呼びかけ 米念頭か】
「一国主義や保護主義が台頭するなか、中国と日本は共に、アジアでの協調や連携を守り、外部勢力による対立の誘発を防ぐべきだ」
中国の王毅外相は、東京都内で開かれた「東京―北京フォーラム」でのビデオメッセージで、日本との「外部勢力」との共闘を訴えた。
対中戦略でアジア地域への関与を一層強める米国を念頭に置いた発言とみられる。
王毅外相は「両国が協力パートナーであり続け、お互いを脅威とみなさないよう願う」と指摘。一方、歴史問題、台湾問題については「非常にデリケートで重要」とくぎを刺した。
王毅外相はまた、訪日への意欲を示した。開会式に出席した日本の岩屋毅外相も、「できるだけ早く中国を訪問したい」と述べた。
以上
日本語ペラペラの元日本駐在大使の王毅さん。実際に会ったことがある人よると、超面白い人らしい。日本の政財界には友達がいっぱい。
王毅さんは本来なら、外交官になれるような学歴ではないのですが、かっこいいテニスボーイだった若いころ、毛沢東の側近のお嬢さんに見初められて逆玉の輿に乗り、閨閥とコミュ力でトップになった人らしい。
中国の外交のトップは、北京大卒の駐英大使がデフォルトらしいのですが、王毅さんは卒業生はツアーコンダクターがやっとという学校の卒業生。
キンペーちゃんは定年の慣例を破ってまでも王毅さんを外交トップに置いてます。この人事で、中国の外交の方向性がわかると思います。
ユンさんも辛抱してるように、日本も辛抱してますが、チャイナさんもやっぱり辛抱してるのです。
はよ、キンペーちゃんを国賓でよんで、ナルちゃんを訪中させないとね。
関係ない話
ボルシェビキのバカ
「ボルゾイは貴族の犬です。ロシア貴族が狼狩りのために飼育し、皇帝だけが飼うことができました。革命後、ボルシェビキによって皇帝家との関わりを理由に虐殺されました、このバカ」
以上
バカバカバカ、本当にバカ。