ナオミ・ウルフ博士③「デジタル大航海時代」「デジタル空間における『新大陸』『新植民地』」

小室圭と婚約した眞子様はニセモノ

公開されている写真から、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。

①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③偽物が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。
公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。

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デジタル大航海時代

※ナオミ・ウルフさんのレポートです。今後、弾圧のため閲覧不能になる可能性が高いので転載させていただきます。

https://x.com/i/broadcasts/1yNxaLrnPoNJj

※こちらからの続きです

デジタル空間における『新大陸』『新植民地』

炎上したナチス風敬礼。

—–政府データという金鉱

ほとんどがインターネット以前の世代のリーダーで構成されるトランプ大統領とMAGAチームは、イーロン・マスクがすでにこれらのデータを侵害している可能性があることがシリコンバレーに与える経済的価値を理解していないのかもしれない。

しかし、ブロリガルチたちは、この価値を確かに理解しています。その価値はあまりにも大きく、ほとんど説明できないほどです。

マスク氏と彼のエンジニアたちが週末に2人だけで私たちのデータにアクセスしたのは、もちろん、アメリカ人の市民活動の記録を保有する政府です。しかし、デジタル時代において、デジタル経済の中で評価すると、それは想像を絶するほど価値のある金鉱でもある。

完全に鋳造された、値段のつけられない金貨で満たされた金鉱を想像してください。国民にとっては金鉱ではありません。国民の多くは、官僚機構を含む政府に対して憎悪と軽蔑を表明しています。

しかし、ブロリガルチの観点から見ると、それは最も純粋で、最も正確で、最も純粋で、最も曖昧さが少なく、最高品質のデータの計り知れないほど貴重な宝庫です。プライバシー制限と政府のファイアウォールにより、ブロリガルチはこの宝庫に侵入することができていません。彼らはそれを欲しがっています。彼らはそれを待ち望んでいます。

なぜ彼らはそんなに金を欲しがるのでしょうか？

自分たちの仲間の一人がこの金鉱の鍵を手に入れて、のんびりと侵入し、金鉱の警備員が（政府の契約により）不在、または命令を無視している間に、実質的にこれらの貴重な金貨すべてを無傷で降ろしたかもしれないと、なぜ彼らはシャンパンの栓を開けているのでしょうか？

—-「シリコンバレー」の限界とデジタル空間における「新大陸」「新植民地」

その理由は次のとおりです。

シリコンバレーは、コンピュータや携帯電話の中に存在できるほぼすべてのものを構築し、収益化してきました。シリコンバレーの技術者は既存のビジネスモデルを熟知しており、誰もが欲しがるビデオゲームやワードプロセッサ、簿記ソフトウェアツール、ホームショッピングネットワーク、ダイエットアプリは限られています。

コンピュータ内部に存在するあらゆるものの技術とビジネスモデルは、今では十分に理解されています。ブロリガルヒには成長の限界が見えています。つまり、コンピュータや電話内部に存在する製品、または公開されているデータセットの世界からコンパイルできる製品の成長の限界です。

この飽和状態こそが、彼らがデジタル化のための新たなサイト、媒体、マトリックスを渇望している理由です。

この飽和状態こそが、モノのインターネットを構築し、そのデータを収集したいと願う理由であり、建築環境や物理的環境のあらゆる場所にセンサーを設置したいと考える理由です。

そのため、コロンビア大学はジャーナリズム学部にデータジャーナリズム奨学金制度を設けており、新進記者にセンサーについて教えることも含まれます。

シリコンバレーは、実際の環境に現れる技術の創出にも熱中している。だからこそ、ハーバード大学のキース・グループのようなプロジェクトは、太陽光を遮断するデイビッド・キース教授の邪悪な地球工学実験を擁し、シリコンバレーの主要ベンチャーキャピタル会社であるインテレクチュアル・ベンチャーズから資金提供を受けている。

シリコンバレーの太陽放射管理への投資に関する本には、「インテレクチュアル・ベンチャーズは、この分野で膨大な特許ポートフォリオを開発してきた。他の多くの民間および公的機関も、地球工学の分野で特許を申請している」と記されている。

デジタル化によって得られる経済的利益、つまり、未開拓の新しい分野からデータを収集し、空や天気、身体とその機能、脳と気分、建築環境、そしてもちろん、保護された政府のデータソースを収益化し、その膨大な技術的機能を民営化することで得られる経済的利益こそが、これらの完全にデジタル化されておらず、完全に収益化されていない空間を植民地化することに投資家たちが非常に興奮している理由です。

この未開の地こそが、ブロリガルヒがあなたの体をデジタル化したい理由であり、彼らが「ウェアラブル」やデジタル技術を人体の中に強く推し進めている理由です。

だからこそ、マーク・ザッカーバーグなどのシリコンバレーの起業家が投資を行い、一部のベンチャーキャピタルが特許まで取得しているmRNA 技術やワクチンについて、医学雑誌よりもバイオテクノロジー雑誌の方が興奮していたのです。

シリコンバレーの投資家がすでに行った莫大な投資は、 mRNA をめぐる科学が崩壊する中でも、mRNA を購入してあらゆるものに組み込むという政策要求を後押ししています。

あなたの医療データを保護する 1996 年の医療保険の携行性と責任に関する法律(HIPAA) は、炎の剣を持った天使であり、テックブラザーズがこの最も価値があり、最も頻繁に更新されるデータセット、つまりアメリカ人の絶えず進化する個人医療記録にアクセスするのを阻止しています。

イーロン・マスクのニューラリンクのような体内インプラント、または「ウェアラブル」のような体内または体周囲のデジタルプロセスが標準化されれば、退屈で誰も実際に読むことのない「利用規約」で医療データの使用に同意するアプリやデバイスによって、起業家は医療データに関する現在の HIPAA プライバシー保護を回避できるようになります。

この侵害は、データの未踏の荒野における新たな植民地の出現を意味する。

—–トランプを利用する、デジタル大航海時代の開拓者たち

全国的に「健康の自由」の有名人として新たに登場したキャリー・ミーンズとケイシー・ミーンズは、両者ともデータ蓄積ビジネスモデルに基づくデジタルヘルス企業を所有している。キャリー・ミーンズの会社トゥルーメッドは、メンタルヘルス追跡や睡眠追跡のアプリ、腸内細菌叢をデジタルで分析する技術を販売している

（ただし、私が公に批判して以来、彼は実際の脳活動を追跡するデバイスをウェブサイトから削除したようだ）。

私がXで彼と彼の妹のビジネスモデルのデータ管理の側面を指摘しようとしたとき、キャリー・ミーンズは私の警告を「常軌を逸している」と評した。

この二人の妹のケイシー・ミーンズは、Levels.comの共同創業者です。

同社のビジネスモデルは、ユーザーの血糖値と食事の追跡データを保護することです。ケイシー・ミーンズは、特に女性創業者、さらには経歴に記載されている成功したデジタル企業の構築と撤退の実績がまったくない創業者にとっては、VC 資金調達プロセスで驚くべき成功を収めました (女性創業者が受け取るVC 資金は 3% 未満です)。

ケイシー・ミーンズは、異例なことに、シリコンバレーの大手 VC のいくつかから 1,200 万ドルの資金調達ラウンドを確保しました。

「Levels は最近、Andreessen Horowitz と、マーク・ランドルフ (Netflix の共同創業者兼初代 CEO)、ディック・コストロ(Twitter の元 CEO [強調は筆者による])、マイケル・アリントン (TechCrunch の創業者)、マット・デラベドバ (クリーブランド・キャバリアーズの NBA 選手) を含むエンジェル投資家から 1,200 万ドルのシード資金を調達しました。」

私はミーンズ兄弟のビジネスモデルのデータ収集の価値提案を理解していたので、彼らが突然、草の根の医療の自由活動家として自らを表明したことは馬鹿げていると早くから気付いていた。そして数週間以内に、トランプ大統領がオラクルの共同創業者ラリー・エリソンと並んで、通常は競合関係にあるマイクロソフト、オープンAI、エヌビディア、オラクル、ソフトバンクの力を統合する5000億ドル規模のAI合弁事業「スターゲート」を発表したとき、私は別の警告サインに気付いた。

これらすべてが展開するのを見ながら、トランプ大統領はシリコンバレーをうまく利用していると信じているかもしれないが、本当のリスクはシリコンバレーが彼をうまく利用しているということだと私は気づいた。

ブロリガルヒたちが突如として MAGA を受け入れた目的は、非常に明確だった。それは、新しく責任者となった人物への予想通りの単なるおべっかではなかった。もちろん、それも要素の 1 つではあったが。この受け入れは、私にとっては、マスク氏が私たちの最も貴重なデータ、つまり VC 界で「データプレイ」と呼ばれるものに時間を費やしたことを知る前から、ほとんどがそう思えた。