世界13億の組織の頂点に立つのは誰だ
次の教皇には、ピエトロ・パロリン枢機卿さんに一票
だれが次の教皇になるかは、教皇選挙コンクラーベで決まります。
管理人は内部事情を知りませんし、国際政治にも素人ですがこの人がなるに一票を投じたい。
語学堪能の外交畑を歩いてきた副教皇 イタリア人
ピエトロ・パロリン枢機卿(イタリア、バチカン外交官、70歳)。

パロリン枢機卿は、進歩派と保守派の間の妥協候補と見られている。彼は人生の大半を教会の外交官として過ごし、フランシスコが選出された2013年以来、フランシスコ法王の国務長官を務めている。
この役職は首相に似ており、国務長官はバチカンのヒエラルキーの中で教皇に次ぐ地位にあるため、しばしば「副教皇」と呼ばれる。
以上
パロリンさんとは・・・・
・司祭というより外交畑一筋、多国語が堪能
・多くの国で同性婚が合法化されたことを 「人類の敗北 」と非難
・物腰柔らかで上品な人柄
・イタリア以外の国の教皇が続いたが、久しぶりのイタリア人教皇になる
チャートもよかった

①「先天の太陽」と「進行の冥王星」がぎりぎり0度合
・・・推測にすぎないけど、外交というより諜報の仕事がメインだった方だと思う。その役割がそろそろ解けようとしてる。次のフェーズとして司祭になるか教皇になるかはわからないど、外交・諜報とは別畑でしごとをすることになるとおもう。
この時期、火星の影響がめちゃ強い。
②「先天の火星」と「進行の海王星(メディア)、土星(政治、実務)、金星(外交)、ドラゴンヘッド」が0度合
・・・今度のコンクラーベは紛糾しそう。でも勝ちそう。
③「先天の木星と天王星」と「進行の火星」が0度合。
・・・・火星は足が速い星なので、こちらの相はすぐに解けてしまうのですが、今のこの時期に、ここに来て先天の大きな星と0度合をつくるのは運命的だと思う。紛争抗争が生じるけど逆転に次ぐ逆転で勝利しそうな感じ。
最有力候補と言われているアフリカ系の教皇候補の枢機卿と、もう一人、イタリア系の枢機卿のチャートを見たけど、大したことなかった。教皇になるにしてもまだ先と違うかな。
管理人は素人ですが、パロリンさんに一票を投じたい。
ローマ教皇崩御後の世界
崩御は観光資材としてバチカンに貢献
マライ・メントライン@職業はドイツ人@marei_de_pon
ローマ教皇フランシスコの逝去に際し、ドイツ大衆紙Bildは
「いよいよ明日10時から、誰でも教皇フランシスコ(88)の死に顔を見れるぞ!」
と、チョー罰当たり上等な見出しで勝負しており、キリスト教文化圏の低俗ゴシップの極みを感じずにいられません。なお、謎の年齢表記必須はBildのお約束だ!

新教皇が決まるまでは「使徒座空位」
ともろこ(:3ꇤ3@虚無ーミン@bariko0425
ローマ教皇の死去でWikipediaの教皇ページが珍しい状態になってる

崩御した日のチャート
亡くなる時期にありがちな「形」や、代替わりの当事者によく出る「形」があるんですが、それは出てないですよね。

「先天の土星」と「進行の海王星、土星、金星、ドラゴンヘッド」が0度合の時期が、ずいぶん前に過ぎてしまってるんですね。
・・・命運的には、本来ならもっと早くに亡くなってたのか、危ない時期は逃げ切ったのかな、と思ったりもする。
「先天の冥王星(グローバル、諜報、カルト、尋常でない変化)」と「進行の冥王星(グローバル、諜報、カルト、尋常でない変化)」が180衛
・・・これは、同世代の方が共有してる相でもあるのですが、亡くなった教皇の場合これに、進行の火星と、一直線に並びます。
崩御の時期については、事故、紛争の影響もあった可能性があるかもしれない。ないかもしれない。
ご冥福をお祈りいたします。
関係ない話
ウサギ各国の違い
アメリカのキャラは本当にかわいくない。このウサギは特にひどい。激しくむかつく。

アメリカはオランダや日本を範とせよ
