フランチェスコ教皇崩御⑦ 世界13億の組織の頂点に立つのは誰だ(後)

小室圭と婚約した眞子様はニセモノ




公開されている写真から、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。

①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③偽物が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。
公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。


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※フランチェスコ教皇崩御⑦ 世界13億の組織の頂点に立つのは誰だ(前)からの続きです。

次期ローマ教皇に選ばれる可能性のあるイタリア人枢機卿

誕生日に教皇がなくなった学者タイプの枢機卿

ヴィズマーラ恵子🇮🇹@vismoglie

papabili(パパービリ)教皇候補、次期ローマ教皇に選ばれる可能性のある枢機卿、3人のイタリア人枢機卿を紹介。

 

イタリア:ピエルバッティスタ・ピッツァバーラ――ユダヤ人とパレスチナ人に語りかけるエルサレムの総大司教

 

ピエルバッティスタ・ピッツァバーラ枢機卿は、1965年4月21日、ロンバルディア州のコローニョ・アル・セーリオに生まれた。中学校をリミニの小神学校で過ごし、高校はフェラーラの大司教神学校で古典を学んだ。

1984年にフランシスコ会(小さき兄弟会)に入会し、1990年に司祭に叙階された。その年、エルサレムに移住した。

哲学と神学の課程を修了し、フランシスコ会聖書研究所(Studium Biblicum Franciscanum)で聖書神学の学位を取得した。1995年には、ローマ・ミサ典礼書のヘブライ語版出版を担当した。イスラエル国内のヘブライ語を話すカトリック共同体に対する総大司教代理も務めた。

2004年、聖地管理者(Custode di Terra Santa)に任命され、聖地の保護と運営に12年間尽力した。2016年には、フランシスコ教皇によりエルサレム・ラテン総大司教区の使徒管理者に任命され、2020年には総大司教に昇格した。そして2023年、教皇によって枢機卿に叙任された。

彼はイスラエルとパレスチナの両側に耳を傾ける稀有な存在であり、緊張が高まる局面でも中立と対話を守り続けてきた。聖地において最も信頼される声の一つである。

以上

 

エルサレムに居住、聖書神学の学位を取得、ヘブライ語を教える学者タイプらしい。

古典派っぽいよね。

所属は、フランシスコ会。フランチェスコ教皇はイエズス会でした。

フランシスコ会とは

フランシスコ会は、カトリック教会内の修道会の一つで、正式名称は「小さき兄弟会(Ordo Fratrum Minorum)」です。13世紀にアシジのフランシスコによって創立されました。清貧、従順、貞潔を誓い、共同生活を送るキリスト教徒の団体で、世界各地で活動しています

 

イエズス会との違い

イエズス会とフランチェスコ会は、カトリック教会内の修道会であり、どちらも修道生活を送る信者の共同体です。しかし、それぞれ創立目的や活動分野が異なります

イエズス会は、イグナチオ・デ・ロヨラによって創立され、教育や宣教に力を入れています。

フランチェスコ会は、アッシジのフランチェスコによって創立され、清貧を重視した生活を送っています.

 

 

教皇崩御の日のチャート

①「先天の木星(幸運)」と「進行の天王星(改革、変化)」が0度合、

②「先天のドラゴンヘッド」と「進行の木星(幸運)」が0度合

①②出世する時期っぽい。仮に教皇にならなくても今より重要な地位に登りそう。

枢機卿から教皇へ、というアセンションもありだと思うんですが、パンチが弱いんですよね。

 

コンクラーベの時期

進行の火星(抗争、攻撃、紛争ほか)と冥王星(グローバル、諜報、カルトほか)が180度衛。きっちり180度になるのがコンクラーベの投票日あたりと被りそう。

この時期、様々な世界で、「グローバルな何か」との対立か介入があり影響が増大しそう。

この波に乗れるのは、前項で紹介した外交官枢機卿だったパロリンさんかなと思う。

故教皇の死も火星が影響してそうだし、コンクラーベにも時期的に「火星」が噛んでるので、表にでてこなくても、今度の選挙は内々で結構もめると思ってるんだ。

 

コンクラーベの起源

 

@zero_hisui

【コンクラーヴェが「教皇を決めないと出られない部屋」になった経緯】

13世紀にヴァチカンが内部分裂し、教皇の選出に3年かかる

選出されたグレゴリウス10世がブチ切れて「教皇を決めないと出られない部屋」を編み出す

さすがに辛いので数代後の教皇が撤回

その次の教皇が半年決まらない

業を煮やした民衆が枢機卿たちを監禁してようやく選出

やっぱり必要だったんだ……「教皇を決めないと出られない部屋」……!

という経緯で現代でもこう

以上

 

むかしは、現代と違って冷房設備はない、暖房もいまいち。

贅沢に慣れた枢機卿にとっては、出される食事は粗食。

密室にとじこめられ、周りは風呂に入ってない爺さん、おっさんばかり。

何日か経つと、誰になってもいいや、早く終わらせたい、と思えるまで追い込むためなんでしょうね。

 

トランプのアメリカ

トリプル安が止まらない

トランプがローマ教皇の葬儀に参列するらしい

行きたいところに行く、やりたいことだけやる、なにもかも、自分の気分が決める。

こういうロイヤルや元首が増えたと思う。

 

関係ない話

AIによるフランチェスコ教皇の一生

 

 

 

以上

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

ニセモノが天皇に即位?