石破おろし失敗
自民党両院議員総会「何も決めないことを決めた」

で、自民党内の
「A・カルト反政府ゲリラのバカ」=旧安倍派+統一教会議員
「B・シラフでカタギ」=ゲル+旧宏池会
の戦いは
ゲル+旧宏池会「B・シラフでカタギ」が勝ったらしい。
「石破おろし」鎮圧
ゲルの公式アカウントより
石破茂@shigeruishiba
両院議員総会。


以上
ガラガラやん。
「石破おろし」鎮圧される
伏見顕正・伏見文庫@fushimibunko
·
【両院議員総会無事終了;「石破おろし」鎮圧される】
森山幹事長記者会見;出席者;253名(前回236名で17人増、衆参合計297名、執行部以外で30名前後の欠席者がいる模様)発言者;35名(前回64名で29名減)発言率;約13%、発言したのは10人に1人強)
【発言者はいつもの連中だろう】
青山繁晴、山田宏、コバホークらノイジーマイノリティー。日テレでは石破総理退陣と総裁選の前倒しを求める声が相次いだそうだが発言しなかった90%の出席議員は「石破続投」だろう
京都の裏金税理士が「総裁選管理委員会に議論の場が移った」の発言を聞いて吹いた
【森山幹事長の見解】
「総裁選前倒し」を求める意見は有ったが「両院議員総会では議決はしていない」←ここがポイント。貴重な意見なので有村治子総会会長より総裁選管理委員会に「伝達」する様に指示した。総裁選管理委員会は議論する場ではないし総会で議決していないものを審理する事は無いと思う。
【総裁選管理委員会について】
自民党総裁は一期三年、昨年は総裁選の年だったので4月頃、立ち上げられた。3年に一回、又は2020年の安倍の様に現職総理が突如、退陣表明した時以外は実施されない総裁選の選管委員会が常設の機関なのか疑問に思う。現職の石破総理は一貫して続投を表明している。
【ファクト・チェック「総裁選の前倒し」が適当か否かをこれから検討する】
西田は「総裁選が行われることになった」と確信犯的に嘘を拡散している。結論から言うと両院議員総会で決められないので総裁選管理委員会の逢沢委員長に「検討を含めて一任した」と言う事です。

【総裁選管理委員会が始動を始めるのは未だ先の話】
鈴木宗男氏「逢沢委員長は手続きは私に一任して貰っていいんですね」と森山幹事長と有村会長に念を押したそうです。正当な手続きは逢沢委員長の「胸先三寸」に未だ収まった状態です。検討の結果「総裁選前倒し」をやらない可能性も大です
【逢沢総裁選選管委員長の見解】
現在、総裁選管理員会は11名の内、6名が欠員だそうです。先ず6名の補充、任命人事が先です。人事権は執行部と官邸にあります。逢沢委員長は「参院選の総括(8月末目途)が先だ」と言っています。総裁選前倒しが適当か否かの判断は8月末目途になるでしょう。

以上
「検討した結果、総裁選前倒しはしません」という結果になるっぽい。
石破おろしの核になってる安倍派+統一教会議員たちは、トランプと同じで、自己都合に基づいた妄想で動いてるのが痛い。
自民、立民、維新の各党内が2分してる今、衆院解散して、同じもの同士が集まり新党を作る時期に来てるのかなと思ったりする。
※続きます