トランプの「野球帽」、サッチャーとサナエの「バッグ」、
バッグを持ち歩く女性首脳

米紙も“高市首相のトートバッグ”に注目! 「英元首相サッチャー以来の政治的バッグだ」
※一部転載
先進7ヵ国、いわゆるG7の首脳が、こんなバッグを自ら持ち歩く姿はきわめて珍しいということだ。
高市以外で、バッグを携えている著名な女性政治家はほとんど思い浮かばない。イタリア初の女性首相ジョルジャ・メローニも、メキシコ初の女性大統領クラウディア・シェインバウムも持たない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f47ea7250cfc04ba7a0eac08219aa0a2542cde9e
国際外交上の場にも仕事用の鞄を持ち込むサナエ。

この人は、今も、だれかに隷属し、どこかからの仕事を請け負ってる立場を続けてるから、鞄をを手放せないのかもしれない。
労働者階級のサッチャーのカバン
サナエが現れる前は、こういう国際外交の場に鞄を持ち込むのはサッチャーが最初で最後だったらしい。

そして、サッチャーは首相在任中も帰宅したら、アイロンがけをする習慣を続けたと読んだことがあるんよね。
このあたりが、「家事がたまって大変」とか言ってるサナエに似てる。
エリザベス二世が嫌ってたのは、出自が労働者階級だからではなく、サッチャーもサナエと同じく、プロトコル違反をやってたからもしれない。
富裕層トランプの野球帽
マイケルムーア監督も被ってますが、野球帽はアメリカの労働者のアイテムですね。

トランプは労働者票を取り込むため、イメージを利用しました。

サッチャーは国民から福祉を奪い、労働者を搾取しまくった政治家です。トランプもしかり。サナエもそうしようとしてる。
富裕層出身のトランプは、プロのコーディネーターに従い、労働者のアイテムを使い選挙に利用しただけだと思う。
でも、労働者階級のサッチャーは、アイテムとして鞄を持ち歩いたというより、最初から最後まで「グローバルの使用人」のままだったから、鞄を持ち歩いてたのかもしれない。
そして、サナエも「権力者の接待業」から抜けられないまま首脳になったので、外交の場でやらかしてくれてるわけです。

サナエもサッチャーも、誰かに使われてる下層の労働者のまま自己肥大を続けたのだと思う。
その象徴が、鞄なのかな、と思う。
※続きます。

