弥助問題は終わっていない
雅子さまの実父・小和田恒の会見

後日保存のために、youtubeの文字お越し機能を使った全文を転載しますが、気になるところや要点を抜粋すると・・・・・
① 小和田は一貫して「終戦」ではなく、「敗戦」ということばを使っている
② 反日国家オランダで何かを教えるらしい
➂ 会見の予定では7月27日だったが熱中症になり延期された。それで、終戦の日のマスコミ報道や世論を見ることができてよかった。
④ 自分と世間の考えは違う。戦争について受難者としか語られていない。自分はそうは思わない。
⑤ 「ビクティム(犠牲者) とビクティマイザーに分けて語ってる

ビクセム(犠牲者)がいればビクトマイザー(他人をを犠牲にする人)がいる。
韓国問題はまだ解決してない。80周年を記念としてやらなければならないのは、「ビクティム とビクティマイザーとの関係。
・・・・・・ようは今後も永遠に問題を解決させることなく、謝罪外交と補償賠償に取り組めということだと思う。
⑤ 戦後日本の国際復帰には段階があった
クロノロジカル1段「階戦の歴史的評価と戦後処理の意味」
クロノロジカル2段「国際社会に復帰と日本の立ち位置の変化」
クロノロジカル2段「冷戦後の世界を日本ので日本が果たすべき役割」
・・・・・これをアフリカにもやれ、という前哨戦でありそれが言いたいのだと思う。
⑥ A:欧米英の列強がアフリカを植民地にした、B:日本も植民地主義に走った、C:だから日本はアフリカに対してビクセンマイザーの立場だ
小和田「それからアフリカについて言えば、さっき ごった通りアフリカは当時はまだ独立国になっていませんでしたけれども、日本が植民 地主義の列強の主流に乗って一緒になって植民主義に走ったという 、ビクセンマイザーとしての日本の姿というものとの関係で言えばそれが、今日の アフリカの開発について日本が新しい開発
戦略というものを考えなければならないと いうことを提唱してテカドというものが 発足するわけでありますが」小和田「そのテカドの発則というのはまさにそういう 帝国主義対植民地国家あるいは国家としてすら認められなかった植民地の人たちとの 間の関係というものを、もう1度目直さなければならないという日本の努力の一環 として考えていただく必要があるという意味で、
小和田「この問題は第1段階として日本 の外交がそっから出発したとというだけではなくて、それが今日に至るまで日本の 外交の非常に大きな課題の人として残っているということを申し上げたいのが、第1の 点であります」
小和田「我々受難者の立場から言えば、確かに私も含めてそう いう受難者のお経験をしてきたわけでありますけれども、受男者というのは英語で 言えばビクティムであります。ビクテムが起きるためにはビクテマイザーが必ずいる わけです。
小和田「日本にビクテマイザーとし ての立場はなかったのか。あったとすれば、それは何であったのかということを考える 様子として80周年の記念ということを、考えていただけないかというのが、私が今日 実は冒頭に申し上げたかったことなのです」
アフリカの不幸な歴史と日本は何の関係もない
①植民地侵略主義、②アフリカ、③大日本帝国、
①②③を並べて語ると、「アフリカの植民地支配に日本も責任がある」ように誤解させようとしています。
その次に来るのは韓国のように謝罪し、巨額賠償しろ(=カネは自分らが使う)ということだと思う。
英欧米から日本に対する「宣戦布告」なのだと思う

「プロパガンダで黒人差別や奴隷貿易を日本に擦り付けて歴史を修正」とという歴史の上書きはアフリカの再植民地のベースなんですね。
英米欧の支配層は、アフリカの植民地化に対する謝罪を引き出し、賠償金や補償を使ってアフリカの再植民地化をしようとしてるのです。
弥助問題は終わってない
日本はよくも悪くもアフリカとかかわっていない。創価学会が犬笛をふき、世界報道が嘘の歴史で上書きし、アフリカの植民地支配を日本のせいにしようとしています。

英米欧は、アフリカ開発のカネを日本に出させて利益を毟り取る「新しい仕掛け」を作ろうとしてるのです。
※重いので分けます。