高市早苗|2025年の冬~2026年6月ごろ
引退か、実権を失ってる可能性
ガラスの天井をやぶったサナエ

憲政史上初の女性首相になりましたが、首相以前に政治家としての資質が疑われています。就任後1か月で、ぶち壊したものは巨大でした。
サナエが辞任するか、日本が壊れるかの競争になってきました。
サナエは、いつ、辞任してくれるのでしょうか。
ホロスコープで軽く見てみましょ。
素人なのでさっと流してください。
12月 政局かトラブルがあるかもしれない

「先天の太陽(自分自身)」と「進行のドラゴンヘッド」の0度合
・・・幸運期の一つです。これはまだ続いています
長く続いていた「先天の太陽(自分自身)」と「進行の土星」の0度合が外れました。
・・・・土星は責任や困難からの解放という意味もあるのですが、政治家の場合は、政治的な権威のピークを過ぎるのかもしれない。引退もあり得ると思う。
「先天の太陽(自分自身)」と「進行の海王星」の0度合も外れました。
・・・海王星はSNSやマスコミの意味があります。それらの応援がなくなることを意味します。海王星は宗教と関係があるので、統一教会の解散と関係が切れることもあるかもしれません。
しかし、別の意味もありまして、海王星の悪い面、例えば、メンタル系の病気、免疫やリンパ系の慢性病をもっていたら、改善する可能性があります。
そして、短期間ですが、
「先天の火星」と「進行の火星」が0度合
・・・火星は足の速い星なので数年に一度めぐってきます。紛争、政争、事故、テロなどを意味します。党内の抗争があるかもしれない。
2026年1月 政治的権力と世論の追い風を失うかもしれない

長い間、「先天の太陽(自分自身)」と0度合を作っていた「土星(政治、地位)」「海王星(人気)」が離れていき相が解けます
・・・徐々にですが、立場がスポットライトを浴びる役割がおわりそう。実権を手放すか、引退するか、表舞台から遠ざかっていくかもしれない。しかしながら、
➀「先天の木星と土星の0度合」と、②「進行の太陽、水星(友人、兄弟、情報)、金星(幸運、愛)、火星(男性、抗争、活力)」のひと固まりが0度合
②はいずれもプライベートな面を意味します。家族関係や友人関係が充実し、重点が置かれる時期かもしれない。
2026年2月 プライベート(夫婦関係、恋愛関係、社交)にシフトが移りそう

「先天の太陽(自分自身)」に「金星(愛、幸運、社交)」が0度合を作り始めます。
・・・ご主人との関係や、友人関係や、社交に重点が置かれる時期っぽい。今後は、他は特に見どころがなく、社会から家庭や個人の生活や人生にシフトが変わってきそう。
2026年6月 実権を手放してるか、引退してるかもしれない

「先天の太陽(自分自身)」と関係を持つ惑星がなくなりました。
「先天のドラゴンヘッドと冥王星の0度合」と、「進行のドラゴンヘッド」が180度衛を作る形は続いています。
・・・・冥王星はグローバル、カルト、秘密結社、諜報を意味します。それらに使われる政治家たちは、太陽、ドラゴンヘッドと180度を作ってる場合が多いです。そして相が解けると引退しています。橋下徹がそうでした。サナエの場合も、当分は、関係は切れそうにない感じ。
・・・・先天的にドラゴンヘッドと0度合をつくってるので、おそらくは霊能者か霊媒体質か、宗教的や思想と関係深い家系だと思う。多分。
「先天の木星と冥王星の0度合」と「進行の木星と金星」が180度衛
・・・最大吉星の木星や吉星の金星が、重要な星と180度を作る場合、スポイルされる形になることがおおいです。この場合2重になってます。弾劾などがあったも、ぬるぬる逃げ切れそう。
政権交代できるのにしなかった野田ブーのように、怠ける意味もあります。しかし、最悪なことにはなりません。だらだら逃げ切ると思われます。
このころは、サナエを押し上げた組織との関係は続くけど、ほとんど引退状態になってるか実権を手放しているのかな、と思ってる。
何が言いたいかっていうと、今後、運勢がピークアウトするので、辞任や引退を勧められたら、さっさと引退したほうがいいよ。

