無限拡散|ネットの地図⑱フィンランドと統一教会
本日もお越しいただきありがとうございます。
アネザイチカ=マンシッカとフィンランドについて
アネザイチカ=マンシッカは、フィンランド語の翻訳ができるらしいのですが、(本人が翻訳して書いているのか、あるいはフィンランド在住の仲間が訳したものを、許可を得て転載しているのは不明)、フィンランドの話題を取り上げていましたね。
北欧が好きという左翼は多く、左翼のコンプレックスかといえば、そうでもない場合もあり、統一教会が進出した国の一つが、フィンランドでした。
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関係のない動画ですが
フィランド 谷山浩子
歌詞抜粋
フィランド フィンランド フィンランド♪
ロシアの近く たしかあの辺の どこかにある
海外旅行の行先として 忘れられている ベルギーとともに
フィンランド フィンランド フィンランド
ロシアの近く、たしかあのへんの、どこかにある国
ベトナムからは たぶん遠くて 日本からも遠い そんな感じの国
ええ、マンシッカとは関係ないです。個人的にシュールで好きなんです。
統一教会のHPをみると、フィンランドにも統一教会がありますね。スペインもあります。たしかナルズが、遊学していたか留学していたか知りませんが、欧州の先進国で学んだことがあると書いてましたね。アメリカにも行ったとかなんとかかんとか。
ちなみに、クリスタルなんちゃらの、ユッキーさんも、スペイン留学?をしたことがあると、書いていました。
関係あるかどうかわかりませんが。
統一教会のHP
ttp://www.euro-tongil.org/finnish/
で、フィンランドで統一教会の布教をしたのが、ドイツに留学中だったフィンランド人女性だったそうです。
統一教会側の方が書かれたブログです。
『統一教会の儀式セックスによる血統転換』抄訳
tp://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-485.html
暗在翔子さんがKirsti L. Nevalainen著の『Change of Blood Lineage Through Ritual Sex in the Unification Church』 (邦題は『統一教会の儀式セックスによる血統転換』:暗在訳)の一部を抄訳してくれた。今回はそれをアップする。暗在さんが翻訳したのは、「シャーマニズム、儒教、統一教会との関係」について問題意識があったからである。そのことを念頭に置いて、読んでください。
この本の著者 クリスティ・ネヴァライネン氏はフィンランド人女性で、統一教会の元信者です。
1971年、語学実習でドイツに滞在していたときに伝道され、その後頼まれて統一原理のスタディガイド(金永雲著)をフィンランド語に翻訳したといいます。
72年から77年まで先輩ドイツ人姉妹と2人でフィンランドの開拓伝道を行い、その間に60~70人の活動的なフィンランド人が復帰され(信者になり)、彼らのほとんどはIOWC(国際統一十字軍)のメンバーとして、ヨーロッパ、アジア、アメリカ等世界各地を宣教してまわったといいます。(P1より)
「ヨーロッパ統一教会公式サイト」の中の“フィンランドの統一教会史”のページにも彼女の名前と写真が出ています。
「ヨーロッパ統一教会公式サイト」の中の“フィンランドの統一教会史”のページ
※リンクをクリックすると画像に飛びます
この中にアネザイチカがいたら笑うww。
元統一教会信者のダイアナ・バンスコータ「カルトの考え方」
https://www.english-video.net/v/ja/578
脳から脳へ移る思想、ウィルスのように感染します
今日私をここに導いた旅は 1974年に始まりました 奇妙な手袋をしているのが私です 当時17歳で平和運動に参加していました 周囲の人がほとんど統一教会信者ということは 気づいていませんでしたが (笑)
それから1 週間の内に 文 鮮明(ぶんせいめい)という 第2 のキリストが現れ 私は神より特別に 彼の奉仕者に選出される準備があったのだと 信じるようになりました
自分と他人、などの二極性の撤廃から入り、教祖、カリスマと同化するというのは、まさに太古の神託政治のころの社会形態ですね。
霊能者でシャーマンが群れを支配し、その妻である女祭祀たちが、群れを支配し指導する。
性と祝祭が主体の文明の初期の社会です。
イルミちゃんや、統一なんちゃらなどのカルトは、人類を太古の状態に戻そうとしているように見えます。
創価学会は、枯れると、ごく普通の仏教団体になると思いますが、統一なんちゃら、はめんどくさそうですね。
結局、統一なんちゃらは、総合商社化し、信者同士で結婚しあい、子供の世代もそうらしいので、国のない一種の部族、民族みたいになりつつあるのかな、とみています。
気になったので、取り上げてみました。
保守砲ドカドカ
2016年の保守砲ドカドカ
2016年、余命三年時事日記の爺さんたちとの、抗争がありました。
当時20万アクセスを誇っていたカリスマブログ「余命三年時事日記」。
保守系ブロガーがブックマークをしていたブログでしたが、伏見砲に沈みました。
http://akimasa-fushimi.sakura.ne.jp/wp/2017/02/17/20170217000000/
余命ブログとその一派の正体が拡散し、「ハードランディング論」をつかってビジネスができなくなり、本も売れなくなったので、余命三年時事日記は寄付金集めを始めました。
正直、まさか、騙される人もいなくなるだろうと、思ってましたら、弁護士さんにたいする大量懲戒請求の事件が発生。
参加した「信者」の数が、960人余いたということに、仰天しましたね。そんなにいたんだと。
その後、弁護士さんたちと、余命三年時事日記側との裁判があり、さすがに信用を無くして「信者」さんの数も減りつづけ、騙された、金を返せと詰め寄る信者さんもいるらしく、オウム真理教のように死傷者を出す惨事にはなりませんでしたが、コミック的にだらしなく崩れていっているようです。
2017年の保守砲ドカドカ
その後、2017年の保守砲ドカドカは、井沢満一派との、ドカドカでした。
井沢満は亡くなったか、ホスピスかなにかに入り隔離状態か、かなりの重篤な状態にあると思いますが、井沢一派とその陰謀は、実質消滅したといえると思います。
今は、井沢一派のブログは別人が書いてますからね。
BB覚醒は、過去記事の焼き直しと、ヘイト系ニュースサイトのコピペだけ。新しい展開ができません。
井沢の売りだった元有名人との付き合いや、やりとり、思い出話(空想がほとんどだったとしても)も書かなくなりました。コメント欄も、様変わりし、アネザイチカ系であろうコテハンに占領されています。
カナダの親父もそう、そして、アリエスの雑記帳さんも、キップのいい啖呵を切りながら書いておられましたが、どんな記事を書いても、ミッションスクールに通っていた育ちの良さが骨格となり、品位がありましたが、それが最近は失われているように見えます。
最近の記事を読んでいて、「おーたむ某」が書いているのかと錯覚を起こしました。いったいどうしたのでしょうか。気になるところです。
井沢一派のブログを引き継いだのは、岡ちゃんでも、竹ちゃんでもなく、アネザイチカ一派ではないかという声もあります。
管理人も同感です。今、井沢とBBのブログを書いているのは、真島、もしくは、その同胞の、ぴよ、ではないかと推測してます。
2019年の保守砲ドカドカ
そして2019年が、アネザイチカとのドカドカなわけです。
創価が弱ってきたので、統一なんちゃら系の連中は、強気になっているのかもしれません。
アネザイチカ信者というか、その手下も、浅田真央ちゃんの現役時代と嫌韓時代は、もっと数がいたと思うんですね。
アネザイチカが、「浅田真央万歳」を叫びながら、霊感商売をしている狂った婆さんで、しかも、日本人でなさそう、ということは、講演会など人前に出る機会があれば、ばれます。そして拡散します。
その後、アネザイチカの本性も拡散し、残ったのが、
・信州にいる可能性がある、みもり
・愛媛在住で香川に実家がある文頭三点リードの、転勤族・足湯でよもやま
・町田市在住の大和クリスタルボウルの、ユッキー、
・北海道在住設定の、ユグドラシル
だったのかな、と。
セミナーやセッションなどの開催場所を見るに、人数はいないようです。多く見積もっても、日本全国で2桁はいかないでしょう。
人数もしょぼいし、バカばかりだし、放置しててもいいんじゃね、というご意見もあるのですが、アネザイチカの破壊力は強烈です。
490スポーツ好きさん2017/09/15(金) 20:36:17.08ID:7KcNXrce
田母神氏を騙した手相見は図々しく生きてるよな
田母神氏は前科もんになったのにさ
以上
真島一派によるブロガーへの脅迫の証拠もあります。
※真島久美子による女性ブロガー恐喝事件‥☞
さらに、最近、前科のある何の能力もない人間だった男性が、妄想に駆られて、京都アニメーションに放火し、大惨事になりました。貴重な人材が失われました。たった一人の狂人が、あれだけのことをしたのです。
1年に一度あるかないかの凶悪事件が、毎日のように報道され、陰惨な通り魔事件も起こっています。
多くが単独犯で、そして、妄想によるものが多いように見えます。恐ろしいことです。
息子が事件を起こす可能性があるため、その芽を摘むため、息子を殺害した高級官僚もいまた。良しあし別にして、親としてけじめをつけたと思われます。
「あの人たち」の、殲滅をみとどけるまで、ネットの地図は、細く長く続けます。
以上