旧宮家男子復帰案盛り込む 皇位継承最終報告

小室圭と婚約した眞子様はニセモノ




公開されている写真から、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。

①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③偽物が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。
公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。


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旧宮家男子復帰案盛り込む 皇位継承最終報告

皇位継承最終報告がキタヨ

清和会(小泉、安倍ちゃん)案

本日もお越しいただきありがとうございます。

清和会(小泉、安倍ちゃん)案は、結局、女性宮家ありきの案でしたね。

もともと、清和会政権(小泉、安倍=新自由主義政権者)は、皇統の男系を維持することなど、はなっから予定に無かったのです。

安倍ちゃんは、愛国保守になりすましていましたが、中身は田布施の新自由主義者でした。残念なことですが。安倍ちゃんは、それを隠す為に、靖国劇場と拉致被害で偽装し続けていましたが、中身は新自由主義者の傀儡だったと思った方がよさそうです。

キッシーと林芳正さんに「親中」のレッテル貼って、倒閣しようとしていますが、安倍ちゃんこそは、安倍政権末期、いきなり土壇場で親中に舵を切った人です。RCEP加盟の準備をはじめ、中国のキンペーちゃんに対して、AIIB加入に前向きという内容の親書を送りました。アメリカからから、親中の二階と今井を切れと言われてもそれができず、辞任を選んだのです。それほど親中でした。

そもそも、三代にわたって統一教会と親密な安倍ちゃん。統一教会にNOが言えない安倍ちゃんが、日本の国体維持を頑張るでしょうか?半島や中国から日本を守れるでしょうか?拉致被害解決に関して、どこまで本気だったのでしょうか?

長い安倍政権の間、水面下では、竹中たちとグルになって、変な法律を通しつづけ、国体解体、経済破綻を進めておきながら、それをごまかすために、靖国に参拝したり、拉致被害者の御家族を利用したり、別同部隊のネトウヨ議員に男系維持の嘆願書をさせたりして誤魔化してきたのです。もちろん、旧宮家復帰、皇統男系男子を養子にという案に関しても、まったく手を付ける気配がありませんでした。

安倍ちゃんは、特別国会まで開いて、明仁さんの憲法違反の退位を認めさせています。憲法では天皇は終身であり、何らかの形で公務や祭祀ができなくなったら、摂政をおくように決められています。しかし、アッという間に突別国会を開き、退位を認めてしまいました。

これだけの権力があるのなら、旧宮家復帰、宮家からの養子など、その気になれば簡単にできたのに、その気配もなかった。表向きは、神武天皇から続く男系を維持するべきと言いながら、有識者会議の報告書は、最初から、愛子天皇ありき、女性宮家、女系天皇、女性天皇ありきの内容でした。清和会政権というのは、ウソップ物語の嘘ばかりつく連中の政権だったのです。

明仁さんの退位も、眞子さまのバーチャル婚約、バーチャル婚も、安倍政権下で起こったことです。いずれも、CG+偽物+フェイクニュース+報道ジャックで、退位する気のない天皇を退位に追い込み、イルミナティの創立記念日に改元し、内親王の実在しない婚約や結婚を実在化させ実現してしまいました。

フェイクニュースだった眞子様と小室の婚約を実在化させたのは、宮内庁長官の会見でしたが、この時期、宮内庁長官を恫喝できたのは、安倍首相と今井補佐官だけです。

そして、報道の監督官庁の総務大臣は、安倍ちゃんのマスコットガールの高市早苗でした。報道ジャックやフェイクニュースによるクーデターや、眞子様と小室の結婚を強行できたのは、安倍政権の黙認あってのことです。

本物の眞子様は、ご婚約の一報後(おそらくは英国へ)亡命されました。日本で一番高貴な独身女性・眞子内親王を創価王子・小室圭の妻にするために創価に売り飛ばし、眞子様を結果的に社会的に抹殺した主犯こそは、安倍ちゃんであり清和会でした。これは、忘れてはならないことです。

結局、安倍ちゃんは病気を理由に退陣し、その後、安倍ちゃんの残りの任期を務めたスガーは、再選することができず、スガーは1年の任期満了で辞任します。

そして、2021年、岸田文雄=キッシーが、自民党総裁に選ばれ、清和会(新自由主義、アメリカDSの植民地提督府)から、宏池会(原住民的自民党員、東大卒・名門大卒、ケインズ経済)に政権が移動しました。

 

宏池会(岸田)案

今回の宏池会(岸田)案は、男系維持ありきの案のようなので、そこは評価したいんですね。でも、気になるところもありますね。

まずは、産経さんの記事を転載します。

 

旧宮家男子復帰案盛り込む 皇位継承最終報告

https://www.sankei.com/article/20211222-7A2QSWZ5Q5KVXB6EZTEIQ2TFBQ/

安定的な皇位継承策などを議論する政府の有識者会議(座長・清家篤元慶応義塾長)は22日、最終報告書をまとめ、岸田文雄首相に提出した。皇族数の確保策として、女性皇族が婚姻後も皇室に残る案と、旧宮家の男系男子が養子縁組などで皇籍復帰する案を盛り込んだ。政府の報告書が旧宮家の男系男子の皇籍復帰に踏み込んだのは初めてで、皇位継承の議論は大きな節目を迎えた。

首相は「バランスの取れた議論をしてもらった。国会に報告するとともに、しっかり今後の対応を行っていきたい」と述べた。

報告書は「歴代の皇位は例外なく男系で継承されてきた」とし、天皇陛下から秋篠宮さま、秋篠宮さまの長男、悠仁さままでの皇位継承の流れを「ゆるがせにしてはならない」と明記した。悠仁さま以降の皇位継承は「具体的に議論するには機が熟しておらず、かえって皇位継承を不安定化させる」として、皇族数確保を優先すべきだとした。

具体策として、①内親王・女王が婚姻後も皇族の身分を保持する②皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする③皇統に属する男系の男子を法律により直接皇族とする-との3案を示した。①と②を中心に具体的制度の検討を進め、皇族数を十分確保できない場合は③を検討すべきだとした。

皇籍復帰の対象に「昭和22年10月に皇籍を離脱したいわゆる旧11宮家の皇族男子の子孫である男系の男子の方々」を挙げた。皇族としての役割を果たしていくことで「国民の理解と共感が徐々に形成されていく」と説明した。また、「養子となって皇族になられた方は皇位継承資格を持たない」とも明記した。

一方、女性皇族が婚姻後も皇室に残る場合、その配偶者と子供は「皇族という特別の身分を有せず、一般国民としての権利・義務を保持し続ける」とした。

三案

① 内親王・女王が婚姻後も皇族の身分を保持する

② 皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする

③ 皇統に属する男系の男子を法律により直接皇族とする

①②案を検討し(どちらかひとつを選ぶというものではないらしい)、それでもどうにもならないなら、③を検討、ということらしい。

 

 ① 女性皇族が結婚後も皇族の身分を維持

これは、勘弁してくれって感じですよね。皇族の特権や既得権益に群がる人間が多くあらわれ、経費がものすごいものになり、国の財政がパンクしてしまいそう。

小室が帰国したおり、小室の為のセキリティなどの経費を国が出した、警察が警護をして特別扱いした、ということで非難を浴びていました。このニュースは、フェイクニュースですけどね(一般人にはSPはつかない。国のSPがつくのは皇族、来賓、閣僚だけ、さらに報道されたNYの小室の映像を見るに小室はNYに行ってない可能性が高い)。しかし、①案が実現したら、こういうケースが現実に出てくるでしょう。

「一方、女性皇族が婚姻後も皇室に残る場合、その配偶者と子供は「皇族という特別の身分を有せず、一般国民としての権利・義務を保持し続ける」とした」

線引きが難しいですよね。ずっと愛子様の御静養に、雅子の妹の家族が便乗し続けています。徳仁一家御一行様の宿泊費や警備費は国や地方が負担しています。こういうケースが続々と出てくるようでは、皇室廃止論につながりかねません。

ご成婚後、女性皇族の配偶者はどういう扱いを受けるのか、女性皇族とその御家族は、御所の中に住むのか、御所の外に住むのか、お子さま方はどう扱われるのか、警備などの経費はどこまでカバーするのか、国がどこまで負担するのか、女性皇族と同居している一般人の御家族の扱いはどうなるのか。プライベートな旅行や御静養の時はどうするのか?など、線引きがものすごく難しいでしょう。

そして、皇族の配偶者が民間人でキムコムロの様なゲスな野郎で、義理の母親や家族が小室圭の母親のような人間だとどうなるのか。皇族の特権にタカリながら、皇族女性が子や孫と一緒になって、ダラダラ薨去するまで税金を喰いながら居続けられても迷惑この上ない。

そもそも、皇族はイベントに呼ぶコンパニオンやタレントとは違う。生活も人生も丸ごと公人なのです。降嫁した内親王の中には、結婚後も、伊勢神宮の祭祀をしたりして活躍されておられる方もおられます。本気で皇室を支えるつもりがあるのなら、ああいう形でいいと思う。

 

② 宮家に養子縁組を認めて、皇統に属する男系の男子を皇籍に復帰

宮家と養子縁組をした皇統男子に限り、皇籍復帰ってことなのかな?

一国民として、この案が一番いいのかな、と思ったりする。

 

③ 皇統に属する男系の男子を法律により直接皇族とする

皇統男系男子は、旧宮家、皇別摂家と合わせて、100名以上おられると聞いてるんですね。

皇位継承の権利を持つ旧宮家・皇別摂家の男系男子は120名!

※詳細はこちら⇒ 

 

「昭和22年10月に皇籍を離脱したいわゆる旧11宮家の皇族男子の子孫である男系の男子の方々」だから、皇別摂家は除かれるということなのかな。しかし、竹田某も自動的に皇族となるとなると、ちょっと躊躇しませんか。

水間氏がお書きになったころからしばらくたってますので、皇統男子の中には、お亡くなりになった方もおられると思うのですが、だいたい50名ほどが皇別摂家、50名ほどが旧宮家の男系男子になるようです。仮に旧宮家の50名の方々が、丸ごと皇族となり、さらに奥さんが宮妃になり、娘さんも内親王になるとなると、ものすごい経費が掛かりそう。

今の日本の財政を考えると、「②の各宮家に養子」と「悠仁様と同年代の男子のいる旧宮家まるごと」に限定してほしい。

そして、この際だから、宮家や親王の人数の枠を想定しておいてほしい。

①案と、③案は、無制限に特権を持つ人たちが増え続け、国家財政がパンクしてしまうのではあるまいか、と危惧してしまう。

 

宏池会らしい案

共同通信|皇位継承、22日に最終報告書

有識者、皇族確保策2案を提起

https://nordot.app/845707718756925440?c=39550187727945729

報告書

・国会が求めた皇位継承策について「将来判断すべき事柄」と先送り

・女性、女系天皇の是非は触れない

・代わりに皇族数確保策2案を提起

宏池会らしいね。喧嘩はしないで、第三の着地点を作り現実的に解決していく。劇場型政治で欺きながら、競争相手を殲滅するタイプの清和会とは対極にあると思う。

 

皇統男子を皇籍に戻す案は初めて

そこは、キッシー宏池会を評価したいんだけど・・・

 

明記①

報告書は「歴代の皇位は例外なく男系で継承されてきた」とし、天皇陛下から秋篠宮さま、秋篠宮さまの長男、悠仁さままでの皇位継承の流れを「ゆるがせにしてはならない」と明記

 

明記②

皇籍復帰の対象に「昭和22年10月に皇籍を離脱したいわゆる旧11宮家の皇族男子の子孫である男系の男子の方々」を挙げた。皇族としての役割を果たしていくことで「国民の理解と共感が徐々に形成されていく」と説明した。

また、「養子となって皇族になられた方は皇位継承資格を持たない」とも明記した

 

「歴代の皇位は例外なく男系で継承を・・・・ゆるがせにしてはならない」と、悠仁様までの皇位継承順位は動かさないぞと明記したのは、あっぱれだと思うんですけどね。これって、愛子さんが天皇になることを否定することですから。

皇籍復帰の対象に「昭和22年10月に皇籍を離脱したいわゆる旧11宮家の皇族男子の子孫である男系の男子の方々」つまり、養子になる資格があるのは旧宮家の男子に限定されているのも、これもわかるんですが、

「養子となって皇族になられた方は皇位継承資格を持たない」

っていうのがちょっとわからない。

旧宮家の男系男子なのに、皇籍に復帰しても、皇嗣にも天皇にもなれないってこと?

皇位継承資格を持たない親王って、なんの意味があるの?

この先、何が何でも、北朝に皇統は戻さないということ?

 

「悠仁様までの皇位継承順位は維持した上で、女性・女系天皇の是非には踏み込まず」=「女性天皇・女系天皇は廃案」

この有識者会議が設置した時はスガー政権だったんですね。なのでスガーの手柄にしたがってる人がいるのですが、もしかして、この意味不明な一行「養子になった皇族は皇位継承権を持たない事を明記」は、清和会と菅の置き土産ではあるまいか。

とりあえず、全文公開を待ちたい。

 

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