ゼレンスキー「国会演説」と「コンセントの穴の数で国外在住が判明」?
コンセントの穴が3つでポーランドと一緒。ロシアやウクライナは2つ
ゼレンスキーはキエフにはいない。現在ポーランドにいるみたいです。コンセントの穴が3つでポーランドと一緒。ロシアやウクライナは2つですよね?

Zelenskyの病院訪問ビデオのコンセントは、ポーランドとイスラエルで使用されている3本の突起のあるタイプEです。ウクライナはタイプCとFを使用しており、どちらも2本の突起があります。これは彼がこの時点でウクライナにさえいない可能性を高めます。ポーランド?この時点での憶測です。

以上
「ポーランドとイスラエルで使用されている3本の突起のあるタイプE」
・・・・イスラエルの可能性もあるんですが・・・やっぱり、国外にいるのかなあ。
皆さん、同じ疑問をお持ちになりますね

スケジュールに組み込まれている、スタンディングオベーション。カルトだねえ。

ウクライナ(国外?)から愛をこめて・ゼレンスキー大統領の国会演説

【ウクライナ・ゼレンスキー大統領国会演説要旨】
細田議長、岸田総理、国会議員の皆さま、国民の皆さま、本日は私がウクライナ大統領として初めて、直接皆さまにお話できることを光栄に思います。
ウクライナと日本は、8190km、飛行機に乗っても約15時間の距離があります。
https://shugiintv.go.jp/jp/
ただし、わたしたちと皆さんの、お互いの「自由を感じる気持ち」は重なりあっています。そして「生きる意欲」にも差がないと思っています。
それを、わたしは2月24日(ロシアがウクライナに侵攻した日)に実感しました。
日本は多くの国々のなかで、最も早いタイミングでロシアへの非難、ウクライナへの支援を公表してくれたうちのひとつです。ありがとうございます。皆さまの、反戦の想い、平和への思いに感謝します。
日本はアジアのリーダーになりました。これは皆さんの努力のたまものです。
そして日本はウクライナへ手厚い支援を約束してくれています。日本はウクライナの平和の復活に動き出しました。ただその支援も、残念ながらこの戦争が終わらないかぎり、わたしたちは安全を感じて受け取ることはできません。
ご承知のとおり、かつてチェルノブイリで、1986年に大きな事故がありました。放射能による事故があり、30kmゾーンはいまだに危険な地域で、事故当時に発生した瓦礫が土の中に埋められています。2月24日に、まさにその土の上をロシアの装甲車が通り、放射能を含んだ土埃が舞い上がったのです。
そして皆さん、事故があった原子炉のことを想像してください。ロシアはウクライナの原子力発電所を戦場に代えたのです。彼らはウクライナへの攻撃の準備に原発の敷地を使っています。この攻撃のため、ウクライナの国土の安全性を調査するのには、(すぐ停戦したとしても)何年もかかるでしょう。
現在ウクライナには15の原子炉があり、すべて危険な状況にあります。すでに欧州最大のサボリージャ原発が危機に立たされているのです。
原発だけではありません。ガス、石油パイプライン、炭鉱、すべて危険な状況です。ロシアが危険な状態に晒しているのです。彼らが攻撃した施設には、化学工場も含まれています。すでに危険な物質が漏れだしています。
そしてなにより、彼ら自身がサリンなどの、危険な化学兵器を使いつつあります。
ウクライナの街に、すでに1000発以上のミサイルが落とされました。多くの街では亡くなった隣人を葬ることさえできません。数千人の人が亡くなり、そのうち121人は子供です。そしてさらに多くの人たちが、家を離れて彷徨うことを強いられています。
今回、国連も安保理も機能しませんでした。改革が必要です。誠実の注射(?)が必要です。いま、ロシアによる攻撃によって世界が不安定になっています。世界経済が不安定になり世界中の物流に被害が出ています。「これからも戦争したい」という侵略者に強い非難が必要です。メッセージが必要です。
日本からの、建設的なウクライナへの援助、支援に感謝します。そしてロシアへのもう一段強い制裁の発動をお願いします。ロシアが平和を望むような努力をしましょう。ロシアによる(攻撃の?)津波を止めるために。
わたしたちはウクライナの復興を考えなければいけません。それぞれの人たちが故郷に戻れるようにしなければなりません。皆さんは、住み慣れた故郷に戻りたい気持ちをご存じのはずです。
そして戦争を止める予防的な「ツール」を作る必要があります。侵略を防ぐツールです。日本のリーダーシップはそのために発揮されるべきです。
皆さんは自信をもたなければなりません。
安定した社会を持つ日本の国民の皆さまが、わたしたちはともに手を取り合い一緒に努力すれば、より創造的な平和を築けるはずです。日本の発展いちじるしい歴史はすばらしいです。それは調和の歴史であり、文化を守る歴史でもあります。
ウクライナ人は日本の文化が大好きです。わたしの妻は日本が大好きです。先般、妻はあるオーディオブックのプロジェクトに携わりました。そこで日本の昔話をウクライナ語に訳したことがあります。これはひとつのエピソードにすぎませんが、こうした例はほかにもたくさん見つかります。
わたしたちは、お互い遠く離れていても、価値観を共有しています。そしてなにより、ロシアに対してさらなる圧力をかけることで、ウクライナに平和を取り戻すことができます。反戦のためともに協力しましょう。将来、反戦の連立を作り上げましょう。支援に感謝します。
ARIGATO GOZAIMASU。
ウクライナに栄光あれ、日本に栄光あれ。
(以上、拍手)
編集後記/「ロシアは核兵器を使おうとしています」というフレーズが落ちてしまいました。すみません。
全般的に、原発、復興、故郷、サリン、津波、反戦連合、そして何度も感謝を繰り返したのが印象的でした。「ありがとう」が日本国民を動かすはず、という狙いだと思いますし、絶妙だと感じました
英国には文学と矜持を、アメリカには正義と公正を、ドイツには反省と連帯を、日本には復興への祈りと感謝を。それぞれの国民に合わせたチューニングをしているということですね。
転載以上
仮にポーランドではなく、イスラエルなら、脚本はモサドが書いた可能性がありますね。他国でのスピーチに比べ、常識的であり、内容が謙虚すぎるのがきになりました。