主題とはちょっと外れる震災の風景
緊急事態における不必要なこと
キッシーの被災地の視察について、「被災地入りが遅い」「被災地にいたのは30分だけ、ヘリコプターに乗ってさっさと帰った」と不評ですが、「首相の現地入り」は、一部の議員の「募金あつめのために路上に立つ」と同じで、「緊急時に首相しかできないことはそれじゃない」と思います。
首相や皇族の場合、セキリティの問題があり、ものすごく現地に負担をかけるのではないでしょうか。
リーダーに求められるのは・・・・・・
・総理は現地に行け!という批判→現地に行っても邪魔になるだけ(例:菅直人ほか多数)
・千羽鶴を折ろう!→水にも食料にも金にもならない。邪魔になるだけです。
・ボランティアのために募金集めします!→ただの便乗商売
・市長や担当者を呼んで情況を聞きました!(立民、社民、共産など)→現場の作業の妨害にしかなっていない
リーダーに求められるのは適切な人材に任せ、必要な権限を与え、信じて結果を待つ胆力です。ヘリで現地視察する自分のドヤ顔を撮影させるパフォーマンスとか、現場の責任者にわざわざ説明をさせて時間を無駄にさせるとか、被災現場をバックに記念写真を撮るとかいう事ではありません。
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千羽鶴を折ってます
SUKESAN(すけさん)@sukesankoba
今日から千羽鶴折っています、のお話。従兄弟が勤めている老人介護施設で、会員の方々が今回の地震の被災地に千羽鶴を折って送る計画をして今日から作り始めると。それって……と従兄弟に話をしたら、
「そう思うよね、職員もみんな困ってる。でもね、時間のあるそういうお年寄りってそいういう事をする事がリハビリ的な運動にもなるし、みんな優しいんだよ。だから、実際には作っても送らないで倉庫に保管しておくんだけどね……」
確かに……。モノだけで有無を考えていた自分を少し反省しました。
#被災地 #地震 #千羽鶴
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千羽鶴の場合、呪術的な「願掛け」みたいな要素も含んでると思うんですけどね。
阪神大震災落ちないバス
商用車メーカーの中の人@trucknakanohito
阪神淡路大震災時に高速道路からの落下を間一髪で免れた三菱ふそうのエアロバス。バスが半分飛び出して今にも落ちそうだった。運転手の1人の安井義政さんは「落ちないバスの運転手」として注目を集め受験前の学生がげん担ぎの為に多く乗車した。そしてこのバスは点検後に再使用され廃車まで使用された
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能登半島大地震:無時だった能登町の竪穴式住居
すきえんてぃあ@書け@cicada3301_kig
そりゃ古代神話に地震があまり出てこないわけだわ
竪穴式住居、無事だった 能登町の国史跡「真脇遺跡」
“屋根には重さ15キロの石が40個載っている。柱は直径10センチほどの掘っ立てだが、関係者はその強度に驚いている。”
以上
縄文人のほうが、現代よりレベルは高かった分野ってかなりあるらしい。