ルクセンブルク大公家も代替わりが近い?
ルクセンブルク大公「(いつ譲位するかについて)家族全員で話し合ってる」
デンマークで代替わりがありましたが、ルクセンブルク大公も退位するお気持ちらしいという記事がでてます。
退位が確認されるが、いつ、どのように退位するかは秘密にされている
※機械翻訳
リディア・スターバック著 2024 年 4 月 16 日
ヨーロッパで最も長く在任した統治者の一人が退位することを認めたが、いつ退位するかは謎のままだ。
ルクセンブルク大公アンリ大公は自身の誕生日を祝う中、RTLのロワイヤル広場の番組に出演し、いつの日か後継者のためにどのように身を引くかを家族ですでに話し合っていることを明らかにした。
大公は2024年4月16日に69歳の誕生日を迎え、70歳を迎えるにあたり、自身の将来についての公の議論にも触れた。アンリ大公は退位するつもりかと問われ、「計画はあるし、そうなるだろう」と答えた。
そしてラ・リーブル紙との別のインタビューで、彼はいつか長男の世襲大公ギョームを優先して退位するという事実に再び言及した。彼は、自分の治世が終わる予定の日付を知っているかどうか尋ねられた。彼の答えは「はい、でもそれは言いません!」でした。(中略)
大公は誕生日を公務で過ごした。大公と妻のマリア・テレサ大公妃は4月16日から3日間のベルギー訪問を開始し、アンリのいとこであるフィリップ国王とマチルド王妃の接待を受けた。
以上
ルクセンブルク大公夫妻がベルギーを国賓訪問
フィリップとマチルドの公邸であるレーケン城(ブリュッセル)。
フィリップ国王とマチルド王妃+アンリ大公とマリア・テレサ大公妃。
国賓晩さん会
アンリ大公(ベルギー国王フィリップの従弟)「子供の頃、兄弟姉妹と一緒にラーケン、ベルヴェデーレ、ストゥイヴェンベルクに行き、叔母や叔父、いとこ、曽祖母のエリザベート女王を訪ねた思い出が数多くよみがえります。」
2018年に大公は来日されてますが、
大公はお妃ではなく、長女さんを伴っての来日。晩さん会では、美智子だけ、ティアラなし、サッシュなし、普段着感覚のパールのネックレス。
ほかの女性皇族は正装してますが、美智子だけティアラなし、サッシュなし。
皇后のダイアモンドの三連のネックレスはどうした、ティアラはどうした、サッシュはどうした、と話題になりました。よくわからない晩さん会でした。
おそらくは隠れた約束事があり、ロイヤルも、①本物、②公認のダブル、③公認されてない職員、とランクがあり、③はサッシュやティアラが許されず、同伴するロイヤルも格式に合わた人物を出世させる、という感じの法則があるのかもしれない。
過去に「皇室外交」のシリーズで書きましたが、ナルちゃんも、サッシュなしで晩さん会に出てきた時期がありました。めちゃくちゃ失礼なことだと思います。しかし通ってしまう。
想像にすぎませんが、ロイヤルが着用してるサッシュによって、
① 本物(相手国からもらってるなら、それ)
② 公認のダブル(自国のサッシュ)
③ 公認されてない代理の職員(サッシュなし、本来なら、式典・晩さん会などには本来なら出席はできない)
の判別がつくと思うんですね。
2018年ルクセンブルク大公晩さん会においては、平成の天皇は①か②、美智子は③。それに合わせて、大公も①か②、同伴者はお妃ではなく王女、だったのかなと思う。
話を大公に戻しますが、譲位されるのなら、順当にギョーム大公世子さんが世襲されるのかな。ギョーム五世になるそうな。
また記事にしますが、表の権威では英国王家が欧州の頂上ということになってるけど、実はベネルクスの王家大公家のほうが英国王家より上位にあり、イルミナティなどの奥の院がこのあたりにあり、「神託」はこのあたりに降りてきて世界の行程表を決めてると思ってる。
関係ない話
大英博物館=遺跡泥棒
大体あってる。