英国王のブブ漬け
グロスター公爵夫人、キャサリン王太子妃の差
キャサリン妃はコンパニオンズ・オブ・オナー勲章
先の記事でご紹介させていただきましたが、チャールズ三世は、キャサリン妃に、王族として初めて、コンパニオンズ・オブ・オナー勲章を授与しました。
どうも、こちらの翻訳したサイトを読むと、受勲者はチャーチル卿をはじめとする政治家や、芸術家、などであり、本来なら、王族に与える勲章ではなさそうなんですね。
4/23 チャールズ国王がウェールズ王女に与えた新しい栄誉であるコンパニオンズ・オブ・オナー勲章とは何ですか?
以上
一方、同時期に、チャールズ王は、グロスター侯爵夫人にガーター勲章を授与することを決めたらしい。
グロスター公爵夫人にガーター勲章、
チャールズ王はガーター勲章に新たに4件の任命を行った。その中には前例を作った最初の任命も含まれる
グロスター公爵夫人ビルギッテは 現代王室史に名を残すことになる。
チャールズ王は、イングランドの守護聖人セント・ジョージの祝日である4月23日にガーター騎士団の新会員を任命するという伝統を守った。アンドリュー・ロイド=ウェバー卿、ピーチ空軍元帥卿、そして右の名誉あるカッカー卿を英国最古かつ最上級の騎士道勲章に任命したことに加えて、君主はグロスター公爵夫人を最もロイヤル・レディ・コンパニオンとして表彰した。高貴なガーター騎士団。
グロスター公爵夫人は君主や後継者と結婚していない初めての血のつながりのない王族となり、その地位に任命されたため、この決定は予想外だった。これにより、将来的にはエディンバラ公爵夫人ソフィーなど他の王室配偶者が騎士団に迎え入れられる可能性が開かれる。(中略)
グロスター公爵夫人は、夫が1997年から会員になっているため、ウィンザー城で毎年恒例のガーターデーにこれまでに何度も出席している。しかし、今年の祝賀会では、彼女はベルベットのローブと帽子(白いダチョウをあしらったもの)を着用できるようになる。そしてクロサギの羽!)、それはメンバーとしての彼女のステータスを表しています。
王室の ウェブサイトによると、エドワード3世は1300年代の治世中にアーサー王と円卓の騎士の物語に非常にインスピレーションを受け、名誉ある貴族の独自の団体としてガーター騎士団を設立したという。毎年恒例の礼拝で、君主は新しい同胞団に正式に教団の記章をウィンザー城の玉座の間に授ける。その後、会員と役員は国王が主催する昼食に出席し、その後すべて徒歩でセントジョージ礼拝堂での礼拝に向かい、そこで新しい同胞団が設置されます。
現在ガーター勲章を受章している他の王室メンバーには、カミラ女王、エドワード王子、アン王女、アンドリュー王子、ケント公、アレクサンドラ王女、ウィリアム王子が含まれる。
以上
「しかし、今年の祝賀会では、彼女はベルベットのローブと帽子(白いダチョウをあしらったもの)を着用できるようになる。そしてクロサギの羽!」
これですね。
「グロスター公爵夫人は君主や後継者と結婚していない初めての血のつながりのない王族」
・・・・・君主の後継者と結婚してるキャサリン妃はスルーされたんですね。
「現在ガーター勲章を受章している他の王室メンバーには、カミラ女王、エドワード王子、アン王女、アンドリュー王子、ケント公、アレクサンドラ王女、ウィリアム王子が含まれる」
・・・・・キャサリン妃はまだガーター勲章をもらってないんですね。サイトにもお名前がありませんね。外国人では明仁上皇の名前がありますが、ナルちゃんの名前はありません。
もしかしたら、キャサリン妃に授与するために準備してたのかもしれない。しかし、何かがあって、キャサリン妃には、一般人に授与する賞を与え、グロスター侯爵夫人がガーター勲章を授与したのかもしれない。
やっぱりチャールズ王は、キャサリン妃をめちゃくちゃ嫌ってるんやで。
関係ない話
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