袴田巌さんの姉・ひで子さん 最後の意見陳述

小室圭と婚約した眞子様はニセモノ




公開されている写真から、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。

①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③偽物が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。
公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。


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狂ってきた日本の司法

袴田巌さんが密かに綴っていた日記

さよなら昨日の私@SaYoNaRaKiNo

死刑確定から三年後の83年、離婚した妻との間の息子(事件当時2歳)に向け袴田巌さんが密かに綴っていた日記。

心情を綴った日記の内容で法的に無実を証明など出来ないが、言葉を生業にしてきた私は昔この文を読んだとき一瞬で確信した。「袴田さんは犯人でない」と。この文は犯人には絶対に書けない。

 

【全文】袴田巌さんの姉・ひで子さん 最後の意見陳述(再審公判が結審)

58年前、静岡県旧清水市で一家4人が殺害された事件で、死刑が確定した袴田巌さんの再審公判が22日 静岡地方裁判所で開かれた。再審は結審し、判決が9月26日に言い渡される予定。

また22日の公判では、長年の拘禁生活による心神喪失の状態のため裁判所が出廷を免除した袴田巌さんに代わり、姉・ひで子さんが出廷し、袴田さんが逮捕直後から家族に送っていた無実を訴える手紙を読み上げ無実を主張した。

 

【袴田ひで子さんの最終意見陳述の全文】

ひとたび狙われて、投獄されれば、肉体深く食い込む虐待、あの虚偽、虚構の覆われた部屋、あの果てしなく、底知れぬ眩暈、最早正義はない、立ち上がって、眩暈む、火花、壁に飛び散る赤い血、昔の悲鳴のように、びくりとし、立ち上がっても、投獄されれば、最早帰れない、最早正義はない。十三夜のお月さんが、南東に昇った 7 時の獄である。

息子よ、お前はまだ小さい、分かってくれるか、チヤンの気持ちを、勿論分かりはしないだろう、分からないと知りつつ声の限りに叫びたい衝動に駆られて成らない、そして、胸いっぱいになった、真の怒りをぶちまけたい。チャンが悪い警察官に狙われて逮捕された、昭和 41 年 8 月 18 日その時刻は、夜明けであった。お前は、お婆さんに見守られて眠っていたはずだ。

今朝方、母さんの夢を見ました。元気でした、夢のように元気でおられたら嬉しいですが、お母さん、遠からず真実を立証して帰りますからね。

弟・巖の手紙です。そして、47年 7 か月、投獄されて居りました。獄中にいる時は、辛いとか哀しいとか一切口にしませんでした。釈放されて、10年経ちますが、いまだ拘禁症の後遺症と言いますか、妄想の世界に居り、特に男性への警戒心が強く、男性の訪問には動揺します。玄関の鍵、小窓の鍵など知らないうちに掛けてあります。就寝時には電気をつけたままでないと寝られません。釈放後、多少は回復していると思いますが、心は癒えておりません。

私も一時期、夜も眠れなかった時がありました。夜中に目が覚めて巌の事ばかり考えて眠れないので、翌日の、仕事に差支えがあるために、お酒を飲むようになり、アルコール依存症のようになりました、今はと言うより、随分前に回復しております。今日の最終意見陳述の機会をお与えくださいまして、ありがとうございます。長き裁判で裁判長様はじめ皆様には大変お世話になりました。

58年闘って参りました。私も91才でございます、巖は88才でございます。余命幾ばくもない人生かと思いますが、弟巖を人間らしく過ごさせてくださいますよう、お願い申し上げます。

 

袴田ひで子

ニセモノが天皇に即位?