NHKの仕事
湯崎英彦 広島県知事の言葉
自公推薦で4選目。東大法学部卒、スタンフォード大学院卒の旧通産省の元官僚。父は社会学者、広島大学総合科学部の元教授,湯崎稔。
「現在も世界中で戦争は続いています。
強いものが勝つ、弱いものは踏みにじられる。
現代では矢じりや刀ではなく、男も女も子供も老人も銃弾で打ち抜かれ、あるいはミサイルで粉々にされる、国連が作ってきた世界の秩序の守護者たるべき大国が、公然と国際法違反の侵攻や力による現状変更を試みる。だからこそ力には力という、核兵器には核兵器を、
しかし、そこではもう一つの現実は意図的に無視されています。
人類が発明して、かつて使われなかった兵器はない。禁止された化学兵器も引き続き使われている。核兵器も、それが存在する限り、必ずいつか再び使われることになるでしょう。私たちは真の現実主義者にならなければなりません。核廃絶は遠くに掲げる理想ではないのです。
今必死に取り組まなければならない人類存続にかかわる差し迫った現実の問題です」
#広島の原爆の日
広島県知事 湯崎英彦氏のこの言葉をイスラエル大使が聴いていると思うと、イスラエルの出席は意味があったように思う pic.twitter.com/FavzVaVf0v— ふっちゃん (@ashitawawatashi) August 6, 2024
以上
ロックンロールなスピーチでした。
松井一實 広島市長
被爆二世らしい。自公推薦で4選目。京大卒の厚生労働省の元官僚。
知事に比べて市長のスピーチ内容は、テーマは核廃絶と平和。
① 世界情勢について ② 平和憲法はええもんなんや、③ 被爆者の方の平和を願う言葉の引用、④平和記念資料館には世界中から過去最多となる人が訪れ関心が高まってる。 ⑤「NPT(核兵器不拡散条約)」が採決できなかったことは残念、⑥ お悔み申しげます。
巨悪と向き合う覚悟もなく、世界世論に喧嘩を売る度胸もなく、つるつる儀礼的な内容で無難な内容だったのが、どこまでも官僚的でサバイバーだなと思った。
NHKの仕事
広島平和記念式典
広島県湯崎知事スピーチ中、内容とピッタリなところでイスラエル大使をとらえるNHKカメラマンGJ
以上
NHK平和記念式典特番、被爆者団体がイスラエル招待を批判したこと、広島市が強行招待したことをナレーションで触れた。広島県知事も踏み込んで来たな。国連を中心とする世界秩序と国際法違反をしている国があると明言した。
さっきからNHKカメラが何回も表情を映してるのはイスラエル大使?
NHKの報道にしては、なかなかに良い仕事をします。
以上
「広島市長の指示に従い、直ちに公園内から退去しなさい」
規制により例年通りのプロテストができなくなった方々が、規制外の場所に集まって声をあげている。
メモ。規制開始から45分過ぎ。公園内に滞留する「君たち」に、強制退去が重ねて警告されている。
「広島市長の指示に従い、直ちに公園内から退去しなさい」
「広島中央警察署長から依然として公園内において無届けの集会をしている君たちへ」
以上
為政者側による、市民の言論統制や活動の抑制がが年々厳しくなってきてると感じている人は多いと思う。
イギリスさまは、逃げに入った
英国首相はイスラエルの戦争を支援しないと表明
英国首相キール・スターマーはイスラエルへの武器供給を停止。英国首相はイスラエルの戦争を支援しないと表明。
以上
何度も書くけど、第二次世界大戦中ですら、米国の作戦はイギリスで決めていた。
原爆投下も大空襲も、指示を出したのはイギリスさまなんよ。
ヤンキー漫画では、一見、学園を仕切ってるのは、ガタイのいい暴力的でアホな番長に見えて、実は優等生で家柄のいい生徒会長が裏番長だった。上納させた物品を裏番長ががめていた、というオチはスタンダードかもしれない。
現実に、アメリカに汚れ仕事をさせて、自分はマネロン装置を使い戦争で大儲け。これがイギリスさまの支配層。
腹黒すぎるんよね。
アメリカさまも、イスラエルさんも、イギリスさまのマネロン用のインフラ設備が壊れてきたみたいやで。