2024年長崎平和記念式典
長崎市長がイスラエル大使の招待を見送り、それによって、あぶりだされたもの
米英イスラエルが揃えば、そこはもう無法地帯。
駐日米大使(@USAmbJapan)「原爆落としたけど、今はパートナーだよね」
駐日英大使(@JuliaLongbottom)「イスラエルを招待しないなら私も行かない」
駐日イスラエル大使(@GiladCohen_)「長崎市長が式典を乗っ取った」
米英イスラエルが揃えば、そこはもう無法地帯。
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国連、報道、金融、基軸通貨、諜報、米軍、をこの3国でほぼ押さえてますからね。
2007年、国連での「先住民族の権利に関する宣言」に反対した4国は米、豪、加、NZ
長崎式典への米英加仏伊豪の欠席表明で、連想したことがある。
2007年、国連での「先住民族の権利に関する宣言」の採択時、賛成177国に対し、米、豪、加、そしてNZの4カ国が反対票を投じた。その4カ国は、まさにセトラー植民地主義同化主義のもと、先住民を虐げてきた国々だった。いずれもその後、方針転換しているが、あの時反対行を投じたことは不名誉な歴史と認識されている。
なぜなら宣言に対する表明自体が「既得権益の炙り出し」となったからだ。
今、長崎式典に誰がケチをつけてるかでも、同じことを感じている。
以上
人種的差別撤廃を国際会議で初めて提案したのは日本だった
第一次世界大戦後のパリ講和会議
第一次世界大戦後のパリ講和会議で、日本は人種差別撤廃の提案を行っている。実は、国際会議でこういったことを訴えたのは日本が初めてであった。だが、この案は反対され、流されることになる。当時、植民地を抱えていた主要国からすれば、人種差別撤廃など、とても呑めない話であった。(中略)
国際会議において、人種差別の撤廃を訴えたのは日本が初めてであった。このことは、ぜひ強調しておくべきことである。
賛成
日本、フランス、イタリア、ギリシャ、セルビア、クロアチア、チェコスロバキア、ポルトガル、中華民国。
反対
アメリカ、イギリス、ブラジル、ポーランド、ルーマニア
この人らってさ・・・・・
G7、お付き合いは長かったのだけど・・・・
うちらの国は、これを機会にG7を抜けるべき。日本のかわりに豪州が入ればいいよ。EUと英国連邦のグループにすりゃいいじゃん。
結局、長崎平和祈念式典は、英、米、フランス、イタリア、豪州の各大使のブッチは確定らしい。ほかの英国連邦のカナダとNZはどうするんでしょうね。
コメントにいただきましたが、ドイツは、先月で駐日大使の任期が満了して不在。広島の式典にも総領事が出席したらしい。明日はどうするのだろう。
関係ない話
ラッコさん「ごはん頂戴」
心臓止まるくらい可愛い pic.twitter.com/TSJ6bxy9qT
— イエス・キリスト (@yeskiri) August 7, 2024
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