政治家の良心
アメリカの良心
ジョン・F・ケネディ大統領
ジョンソン大統領が、テキサス州アマリロでの選挙イベントでジョン・F・ケネディ大統領が演説できるよう、近くの飛行機にエンジンを止めるよう叫んでいる。(1960 年)
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1959 年、オレゴン州のダイナーにいる JFK とジャッキー。
ダイナーに座っているケネディは当時上院議員で、国内のほとんどの地域ではまだあまり知られていませんでした。大統領選に出馬するとは公式に発表していませんでした。
しかし、この写真の撮影中、彼は非公式の選挙活動中であり、民主党員の大半は彼が出馬することを知っていたのです。
実際、ワシントンでは、彼のライバルたちによる「ケネディを止めろ」運動がすでに始まっていました。
1959 年中、ケネディは全国各地を旅し、スピーチや公の場での活動でいっぱいのスケジュールをこなし、民主党の指名獲得を阻止しようとする批判者や挑戦者と戦った。
中西部、カリフォルニア、カブスの試合観戦、スタン・ミュージアル (有名なカージナルスの野球選手) との面会、ウェストバージニア州の石炭工場訪問など、あらゆる場所を訪れた。興味深いことに、西部では観客は少なかった。
オレゴンで撮影されたこの写真では、彼はほとんど無名だった。
「オレゴン州で、ケネディが労働組合のホールに入ると、彼の話を聞こうと11人の男たちが待っていた」と、1959年のある時期にJFKに同行した写真家のジャック・ロウは回想している。ロウによると、JFKはひるむことなく一歩も迷わず、「ためらうことなく演説を始めた」という。
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日本の良心
田中角栄
田中角栄の元には政治家志望が知遇を求めてやって来たが 「戸別訪問3万軒、辻説法を5万回やってこい。やったらまた来い」 とまず、釘を刺した上で
「家を訪ねて名刺を渡し、出来るなら仏壇に線香をあげさせてもらいなさい。 辻説法をして1人でも聞いてくれたら飛んで行って握手をしなさい。 相手のことをもっと知ることが大事だ。
地元にある鎮守様の場所、由来を脳髄に染み込ませ、モグラの穴まで知り尽くすんだ。 そうすればみんなが何に困っていて、自分が何をすれば良いのか分かる。
人が好きでなければ政治家はできないんだぞ」と語っていた。
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関係ない話