来年から始まるアメリカの最終章
ドナルド・トランプ
トランプが「今年の人」に選ばれたそうな。昔、ヒットラーも選出されたことがあったらしい。
政策や将来は献金者をみれば予想がつく
もう手遅れだ。
やっと気づいたら……。もう手遅れだ。
James Huckleberry@fahnestock_matt
ヴァンス氏(次期副大統領)はパランティアのCEOピーター・シール氏から1500万ドルの選挙資金を受け取った
以上
ブラックロックは、カマラとトランプ両陣営に10億ドルを使ったらしい。
どこの国も、リターンがないと政治献金なんかしないですよね。
パランティアは収益のほぼ60%を政府機関から得ている
米国の諜報機関や防衛機関に同社のClaude 3 Alモデルへのアクセスを提供
B S@tchrbarbie65
米国政府は Palantir を使用していますか?
パランティアは収益のほぼ60%を政府機関から得ており、その大半はアンスロピックが米国との提携を発表した。また11月7日、パランティアとスタートアップのアマゾン ウェブ サービスは、米国の諜報機関や防衛機関に同社のClaude 3 Alモデルへのアクセスを提供することを発表した。
2024 年 12 月 4 日
以上
パランティアのイスラエル軍との協力
パランティアのイスラエル軍との協力
2024年、ティール氏が取締役会の議長を務めるパランティア社は、物議を醸している同社のテクノロジーを、人権監視団体アムネスティ・インターナショナルがガザで進行中の軍事攻撃を支援するために利用するイスラエル政府と契約を結んだ。 「目的とする行為」
パランティアと監視社会
ShellyB@ShellyZ1313
ビッグデータ分析用のソフトウェア プラットフォームを専門とするアメリカの上場企業。コロラド州デンバーに本社を置き、ピーター ティール、スティーブン コーエン、ジョー ロンズデール、アレックス カープによって 2003 年に設立されました。
社名は、魔法のパランティリが不滅であると表現された「見る石」であるロード オブ ザ リングに由来しています。コミュニケーションや世界の他の地域の出来事を見るために使用される水晶のボール。
2019年のトランプ
「私はできるだけ早く米国に5G、さらには6Gの技術を導入してほしいと思っています。現在の標準よりもはるかに強力で、高速で、スマートです。米国企業は努力を強化しなければ取り残される。私たちが遅れを取る理由はありません」
「それは明らかに未来のことです。私は米国が現在より進んでいる技術を遮断することではなく、競争を通じて勝利することを望んでいます。特に非常にエキサイティングなテクノロジーの世界に関しては、私たちは何をするにも常にリーダーでなくてはなりません」
莫大な税金が、IT通信産業に流れるわけです。
トランプは選挙協力の見返りにハゲタカファンドにアメリカを差し出した
ブラックロックは、大統領選では10億ドルを両陣営に投じてました。その見返りがこれ。
複数いるところを見ると、イーロン・マスクというのは個人の名前ではなく、「コードネーム」だと思ったほうがいいと思う。
神童イーロン。
①赤毛の神童イーロン、②黒髪のデブいチャーリー・シーン系、③額が長いルーク・ペリー系
少なくとも3人いるとおもう。
はたしてTwitterすら満足に運営できなかった「イーロン・マスク」が、アメリカの経営ができるのだろうか。
トランプとイーロンは、公務員の大量解雇を宣言しており、せっかく育ったアメリカの官僚制度をぶっ壊すらしい。つまり独裁政治になるわけです。
アメリカの最終章
話をもどしますが、トランプ政権の閣僚人事をみると、
・デジタルKKK(南北戦争で敗北した南部のリベンジ)政権:白人至上主義の復活
・デジタル東インド会社:金融経済版・植民地主義、あらゆる企業や国を食い尽くす
・デジタル奴隷制度:金持ち優遇の税制で階級は固定、天と地ほどに開いた格差社会
・デジタル人間牧場:脳チップ、AIによるハイテクノロジーによる監視管理社会
・デジタル荘園:金持ちのための、金持ちに統治された社会づくり
が固まるかもしれない。それは単に南米型の腐敗した国が一つ増えるという話。
ゲルには会わず、ユーチューバーやアキエちゃんは招待するというトランプ。都合の良い人間だけを周りに集めるジャイアンには国家運営は無理そう。アメリカは独裁でどうにかかるサイズじゃない。Twitter運営ができなくて投げ出したアズベルガーのイーロンもしかり。
多くの識者が予想してるように、来年からアメリカは内戦に入り、トランプはアメリカ最後の大統領になると思う。
関係ない話
そのころ日本では
以上
めっちゃ上手。