本日もお越しいただきありがとうございます。
余命に関しては、もう完全に部外者なのですが、定点観測として、、、
9月29日を最後に、余命のブログの更新がピタリ止まりましたね。久しぶりにブログを見に行きましたが、生体反応がありません。
なにかにつけ理由をつけては寄付金などを集めてましたが、「URを引き払って、お金をもって、逃亡した」に100万点を賭けます。
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そして、判決が出ました。被告1人に33万円の支払いを命じた判決でしたが、欠席裁判だったみたいですね。
<大量懲戒請求>在日弁護士への不法行為認定 男に賠償命令
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181023-00000050-mai-soci
10/23(火) 15:28配信 毎日新聞
◇東京地裁判決
在日コリアンの排斥を訴えるブログの扇動を背景に大量の懲戒請求が出された問題で、男性から根拠のない懲戒請求を出されて名誉を傷つけられたなどとして、金竜介弁護士が請求者の男性を相手取り55万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が23日、東京地裁であった。浅香幹子裁判官は、金弁護士側の主張を認め、不法行為による精神的苦痛に対する慰謝料などとして、男性に33万円の支払いを命じた。
男性は第1回口頭弁論を欠席し答弁書の提出もしなかったため、即日結審していた。
同じブログを背景に全国で約13万件の請求が出され、複数の弁護士が請求者を提訴しているが、判決は初めて。
判決によると、男性は昨年11月、朝鮮学校への補助金交付に絡んで東京弁護士会が出した声明に賛同したのは「確信的犯罪行為である」などとして金弁護士ら18人の弁護士の懲戒を同弁護士会に請求。浅香裁判官は「(金弁護士が)在日コリアンであることを理由に対象者とされた」と認めた。
ブログが「反日」や「在日」と決めつけた弁護士への懲戒請求を呼び掛けたことなどを受け、2017年に大量の懲戒請求が各地の弁護士会に出された。金弁護士に対してはこの男性によるものを含めて計959件の懲戒請求が出されていた。
金弁護士は訴訟で「請求は人種差別であり、悪質性は顕著」などと主張。判決を受けて「評価できる判決。(一連の懲戒請求が)社会的に認められないということを一人一人に理解してもらいたい」と語った。【後藤由耶】
以上
佐々木弁護士
特に大量懲戒請求の事案は、事実関係に争いはないのだからね。反論があっても、法的な反論くらいでしょう。いずれにしても、裁判所は、この事実関係において損害賠償をすべきとの判断をしたのだから、大きなことですよ。
— ささきりょう (@ssk_ryo) October 23, 2018
良くも悪くも、ブレない人
大阪を大阪民国にしようとしましたが失敗。
そういう問題じゃなくて、1999年の山口県光市の母子殺害事件をめぐり「許せないと思ったら、弁護士会に懲戒請求をかけてもらいたい」で、一般市民を扇動したのは貴方でしょう
最高裁で勝訴を貴方は勝ち取ったけど、一般の人はそうはいかない
これは、別件だけど、被告に何らかの言葉は無いの?— NoujinPo (@NoujinPo) October 23, 2018
橋下さん。大阪を大阪民国にしようとしましたが失敗。
あきらかに、なにものかの兵隊みたいな人でしたが、政界を引退されてからは、いいお顔になりましたね。
ストレスフリーになったので、言うことやること、明後日の方向へ向かてゆくようです。
余命三年時事日記の事件が極力スルーされる件
今回の事件は、「日本は差別社会」キャンペーンのネタにつかえるのに、沈黙していることと、報道が、余命三年時事日記の名前を極力出さない理由は、大量懲戒請求をした人たちと、余命が、帰化人かもしくは、日本国籍ではないからだと思うんですね。
ささくりょう弁護士さんの、余命三年時事日記に関するプロバイダへの開示請求の判決がまだ出ていませんが、これがでたら、刑事裁判にむけて進むんでしょうが、時間がかかりそうですね。
こちらとしては、二次被害が広がる前に、早く余命を逮捕してほしいんですが。
しかし、余命の身の上に関して、心配なのは、ポアされているかもしれない可能性があること。
青林堂は、幸福のなんちゃら、とつながりが深そうですが、過去に、幸福のなんちゃらを抜けようとした方が、不審死してます。
距離を置いて見守りたいと思います。