※饗宴の儀⑧からの続きです。
即位の礼 令和
国王、大公
(王妃同伴)
オランダ、スペイン、トンガ、ブータン、ベルギー、マレーシア、レント、
(単身)
エスワティニ、ルクセンブルク、モナコ、カタール、アラブ首長国連合、
(王太子、王位継承者同伴)
スウェーデン、ブルネイ
王太子
(王太子妃同伴)
デンマーク
(単身)
英国、ノルウェー、バレーン、ヨルダン、リヒテンシュタイン
王族単身
オマーン、クエート、サウジアラビア、
大統領、国家元首、総督、
(夫人同伴)
サモア、アルメニア、インド、ケニア、シンガポール、スリランカ、ドイツ、パナマ、フィンランド、マルタ、モルティブ、モンテネグロ、オーストラリア、ニュージーランド、ソロモン諸島、クック諸島(女王名代)、パキスタン、バングラデッシュ、
(単身)
アンティグア・バーブーダ、、セントビンセント・グレナディーン、、パプアニューギニア、バルバドス、ベリーズ、ウクライナ、エストニア、オーストリア、カーボベルテ、キプロス、キルギス、グアテマラ、コートボジアール、コソボ、コモロ、コンゴ民主共和国、ジョージア、スロバキア、スロベニア、トーゴ、トルクメニスタン、ナウル、二ジュール、ネパール、パラオ、パレスチナ、フィジー、フィリピン、ブラジル、ブルガリア、ベナン、ボスニア 、マーシャル諸島、ミクロネシア、モルトバ、ラトビア、ルーマニア、アイスランド、アフガニスタン、アルバニア
首相
(夫人同伴)
タイ、
(単身)
カメルーン、韓国、シエラレオネ、セルビア、チェコ、ベトナム、モンゴル、
副大統領
(夫人同伴)
インドネシア
(単身)
アルゼンチン、、エルサルバトル、セーシェル、キューバ、中国(国家副主席)、パラグアイ、ラオス(国家副主席)、イラン法務担当副大統領、
外務大臣
(夫人同伴)
ニカラグア
(単身)
アンドラ(夫君同伴)、サンマリノ、セントクリストファーネイビス、、ハイチ、ブルキナファソ、ウルグアイ、コロンビア、ザンビア、スイス法務通信外務大臣、
副首相・議長ほか
(夫人同伴)
カナダ最高裁判所長官
(単身)
ギリシア副首相、アイルランド上院議長、ミャンマー国家顧問兼外相、アゼルバイジャン国会議長、イタリア上院議長、カザフスタン上院議長、赤道ギニア国民会議長、、香港行政長官、マカオ行政長官、アメリカ運輸長官、エジプト考古大臣、トルコ文化観光大臣、ペルー文化大臣、ロシア上院副議長、南アフリカ共和国総領事夫妻
その他
国連連合事務総長官房長、台湾(台北日経済文化代表駐日代表、元行政院長)、
バチカン枢機卿、
リタイアした人達
カザフスタン元大統領、チリ元大統領、フランス元大統領、ポルトガル 元大統領(夫人同伴)、ジンバブエ元外務大臣、コスタリカ、
夫人単身
ポーランド大統領夫人、コスタリカ大統領夫人、ドミニカ外務大臣夫人、ガーナ大統領夫人
以上
国家元首クラスは単身が目立つし、ほかに、議長、副首相、閑職大臣、リタイアした大統領、などナンバー3以下の人が多いんですね。
なんとなく、傾向が見えてきますね。
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雅子はボイコットされたのではないのか
単身で参列した王族が多すぎ。とくに、王太子妃や大公妃で参列したのはデンマークだけ。
王太子、大公妃は、身分上、「皇后」雅子にひざを折らなければならない立場にあります。
事情はいろいろ知っているから、カミラさんも、ほかの奥さんたちも、過去に嫌がらせばかりしてきた下賤な雅子に、ひざを折るのが嫌だったのかも。
親中反日の国からは序列が高い人が来た、親米の国からは序列の低い人が来た
中国はナンバー2をよこしましたね。
でも、中国の不倶戴天の敵アメリカからは、運輸長官だけ。
お妃同伴で参加した王さま・・オランダ、スペイン、トンガ、ブータン、ベルギー、マレーシア、レント、
単身で参加した国家元首たちを見ても、中国派の王様がダブルっぽかったり、中国の「一路一帯」に関係してそうな国が多いのかな。
国際政治も世界の王室も「令和皇室に価値はない」「粗略にしても政治経済、外交上、影響力はない」とみなしていると思われ
今回の参列者名簿で、一番驚いたのはタイから王族が来なかったことと、アメリカからは閑職大臣が単身で参列したことです。
タイ首相夫妻→王族が来なかった、
アメリカ運輸長官→大統領、副大統領も来なかった、しかも長官の夫は院内総務なのに、単身で参列
ロシア上院副議長→大統領でも首相でもない、副議長、
カナダ最高裁判所長官(夫人同伴)→提督でもなければ、大臣でもない、最高裁判所の長官
フランス元大統領→首相どころか、現役の要人をよこさなかった
サウジアラビアはビジネス目的で皇太子は何度も来日してるのに、王族が単身で参加してますが、今回王族が一人参加。
世界の要人たちは、今の天皇夫妻の正体や皇室の状態を知っていて、「皇室」と「日本の政経」を分けて考えているのではないかな、、と思いました。
※続きます。