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長期にわたって休載していた、井沢満のブログが再開したのは、今年の1月9日。
7月30日を最後に、更新が止まっていました。
過去記事を焼き直して、別人が書いている可能性が高いです。
2012年08月29日
井沢満のブログ|右の耳ならおかまだが、左の耳なら勇者の印
かつて松竹映画に「ハリマオ」という脚本を書いたことがあり、その映画のキャッチフレーズです。
「マレーの虎」と呼ばれた谷豊は「怪傑ハリマオ」としても知られています。その谷豊を描くにあたって、彼の活躍の地を訪ねてマレーシアに渡ったのでした。マレーシャの若者のピアスのことを訊いたら、表題の言葉が返ってきたのです。右にピアスをつけていたら「男が好きです」というサイン。左は勇者の証だと。
面白いのでセリフに使ったら、それが映画自体のキャッチフレーズで使われました。今朝、朝食を摂りに外出したら信号待ちの西洋人の右耳にピアスがあり、ふと思い出したのです。右の耳は、男に誘ってくれという印であるというのは、昔のマレーシャの話であり、万国共通とも思えませんが。ん? そうなのか? 解りません。
マレーシャでは、ハリマオの幼馴染の老爺にも会って話を聞きましたが、もうこの世の人ではないでしょう。
映画「ハリマオ」の監督、和田勉さんも鬼籍に入られました。映画の脚本を小説に仕立て直して「英雄伝説」として角川書店から出したのですが、原稿の一部はハリウッドの豪華なホテルの一室で書きました。ひょんなはずみで、アカデミー賞の授賞式にゲスト枠で参加することになり、その時泊まったホテルで書いてました。
平成元年度の朝のテレビ小説「青春家族」を書いている時でもありました。私自身が最も華やかな時代でもありましたが、テレビ界が活気づいていた頃でバブリーでした。ヒット作を書くとファーストクラスで、ヨーロッパの行きたい国どこでもいらしてください、とそんな時代でした。
それやこれや、あの当時のいちおう成功した脚本家と言われるものが受けていた扱いを今、若い脚本家にしゃべっても、相当フイていると思われそうです。
華やかでもあれば作家がとても尊重されて大事にされていた時代がありました。『付記』右と左、間違えているかも。・・・・なにしろ昔の話です。
以上
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2020年1月17日 連中が焼き直した記事
昔の自著 「英雄伝説 HARIMAO」
2020年01月17日 | 日記
必要があって 「英雄伝説 HARIMAO」という昔の拙著を取り寄せようとAmazonを検索したら文庫本なのに、2万5千円の値がついていて
仰天した。招待枠でアカデミー賞の授賞式に行った時、ハリウッドのホテルの一室で書き始めた作品であるが、たをやめぶりの作品が多い私には唯一の
ますらおぶりの小説で朝日新聞の書評欄で珍しく激賞を受け、松竹で映画化された。ざっと読み返してみたのだが、時間がない中の執筆だったにもかかわらず
文章も構成もみずみずしく張りがあり、これは若さゆえの特権であったかと感慨を抱いた。推敲もなくすっ飛ばして書いたのが、かえって勢いがあり
おそらく集中度もピークだった頃。自分で書いたような気がせず、これは要するに「降りて来て」書かせてもらっている恩寵の中にあったのだろう。まれにそういう作品がある。自著を買いためておく習慣がないために、いくつかの本が稀覯本になってしまっているらしい。それでも手に入ればいいほうで いくつかの本はもう永遠に手に入らない。
10冊程度は手元に置いて置くのだったと悔やんでも遅い。「英雄伝説」に関しては読んで頂きたい人が、いくたりかいらっしゃるのだが。それでも電波の空間に消え果ててしまうドラマと異なり活字は残る。この年令となっては墓碑銘に等しい。
以上
「必要があって 「英雄伝説 HARIMAO」という昔の拙著を取り寄せようとAmazonを検索したら文庫本なのに、2万5千円の値がついていて
仰天した」
井沢満に成りすます必要があったので、購入しようとした、でしょうね。真相は。
普通は、自分の本は取っておきますよね。今頃、買い求める必要性があるのだろうか。
井沢満氏
左:最後のお写真、2018年の学堂塾の講師をしたときのもの。
右:「2019年新年の女子会」だと主張する写真、しかし、井沢氏もお友達も夏服なんですけど。
髪の生え際が、、、、若返っているのが不思議。
「イザーは生きている」アリバイつくりのために、井沢満氏のブログを更新を始めたのだろうか。そして、陰謀策謀、テロを、井沢満氏のせいにするつもりなのだろうか。
何をやるつもりなのだろう。
ナルズ=アネザイチカ=夢の宮、みもり、真島久美子たちは??
➀ 眞子さまの空亡が明ける前に、先手を打って、「偽秋篠宮夫妻による眞子様の結婚を許す会見」「眞子様と小室圭の納采の儀」
② 偽秋篠宮夫妻、偽悠仁さんをつかって、「皇位継承ご辞退会見」「「悠仁様は心身のご病気、皇位継承はご辞退」「次期天皇は愛子様に」
③ 偽佳子を使った、婚約会見。
これかな、やっぱり。
眞子様お空亡が明ける前に、創価朝鮮が、最後の勝負に出たのかな。
今度、選挙をやれば、公明は消滅するそうですね。
➀眞子様や、佳子様、ツグコちゃんなど、本物の女性皇族を、正体不明の一般人とご成婚させて、皇室から追い出す。
②皇族が足りないから、という理由で、女性皇族の配偶者とその家族たち、小和田一族や、愛子さんの夫となる予定の男子を、皇族にして、日本の皇室を乗っ取る
宮内庁長官さん、安倍ちゃん、マスコミと宮内庁内の創価派が結託して「偽物の皇族」をつかったクーデター。皇室乗っ取り、皇統乗っ取り、皇族を皇室から追い出す陰謀、を、今度はちゃんと封じてほしい。
これ、クーデター案件だから。
機動隊出動でOKだから。