本日もお越しいただきありがとうございます。
各国の緊急事態宣言・外出禁止、営業休止を余儀なくされた後の推移をみてみましょ。
外務省HPをもとにしてます。
アメリカ 3/14 非常事態宣言
外出禁止令、緊急事態宣言後に、爆増してますが、これは効果が出てるといえるのでしょうか。
「潜伏期間」といわれる日にちの後、うなぎのぼり状態になってます。
狭い環境で培養されたウイルスが、本気を出した風に見えますが、、。
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イタリア 3/9非常事態宣言
イタリアも外出禁止令がでています。
犬の散歩は必要な外出とみなされますが、リードをしてない亀の散歩は違反とみなされ罰金がかせられたそうな。
線引きがよくわかりません。
ドイツ 緊急事態宣言 3/22
ドイツも外出禁止令がでてますね。
死者数が少なかったのは、日ごろのドイツの、農薬や薬品の基準に厳しい行政能力の高さが結果に出たのかなと、思われ。
フランス 3/16 非常事態宣言
必要とされてない外出を禁止。違反すれば罰金。
フランス政府は、ドローンをつかって違反者がいないかどうか、監視しているそうです。
結果として、黄色いベストデモは消滅しましたね。
香港と同じく、マクロン政権も、緊急事態宣言、外出禁止令で、延命した政権の一つでしょう。
日本 4/6 非常事態宣言発動
日本の場合、遅い遅いといわれながらも、発動しましたが、この数字は効果が出ている数字なのかな?
もともと数字も低かったし、当分は、必要なしと判断したんじゃないのかな。
非常事態宣言、外出禁止令がでていないのが、スウェーデンだそうな。
大勢で集まること、高齢者を若い人が訪問することは禁止してますが、ほかは、通常通りだそうな。
なのに、強固な外出禁止令がでているイタリア、フランス、英国より数字が少ないのは、人口が少ないせいもあるとはおもいますが、水色のスウェーデンのカーブが、日本とカーブが同じなのが気になる。
つまり、外出しようが、禁止しようが、変わらないってことではないのかな、という疑念がわきます。
100万人あたりの死者の数
しかしながら、「基本的に通常通り」らしいスウェーデンは、強固なロックダウンをしているフランスとくらべて、100万人におけるコロナの死者の数が低いんですね。感染者数の多い米国と比べて、死亡する方の比率がそう変わりません。
※注意:Y軸の単位が均一になってないんですね。1、10、100、500、となっています。
日本の数字は「1.0強」、ドイツは「50前後」、スウェーデンは「150前後」、フランスは「300前後」。
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/death.html?rg=Europe
管理人は専門家ではないので、何とも言えないのですが、上記のグラフの数字を見るに、外出禁止、ロックダウン、自粛、、これ、効果があるんでしょうか。効果が出ているといえるのでしょうか。
カックン
庶民としては、こういう「山を過ぎた後の」「カックン」を、緊急事態宣言、外出禁止後に期待しているのですが、
「日本人」の数字
それに、入院している方の多くが外国籍ってのも、モヤモヤしますね。これでニホンガー、とか叫ばれてもなあ。
武漢肺炎2019 日本の病院の患者のほぼ半分は外国人‼️
飛んでもないことが起こっている😡💢
政府や厚労省、医師会などは一体誰の為に働いているのか、声明を出せ‼️ pic.twitter.com/PdwjgYKT7M— 町の猫 (@hitoshi44867230) April 1, 2020
素朴な疑問
外出禁止や行動制限に効果がない、あるいは、悪化させているんではないか、という疑念は、ただの杞憂でしょうか。素人の誤解でしょうか。
疫病と人類
感染すること、発病すること、亡くなることは、それぞれ違います。
欧州では、感染病で人口が半分になったケースがありますが、この場合、生き残った半分も感染してたはずです。
一般国民の素朴な疑問
・コロナもおなじく、実際は、人類の大半が感染してるんじゃないのかな。
・疫病ってのは、人間が集団免疫を獲得するまで終わらないんじゃないのかな。
病気はいつまで流行るのか
再度取り上げますが、天然痘と予防接種開始のグラフ。矢印が予防接種を開始した年。
1920年に「カックン」がきたあと、盛り返しますが、その後、下がり続けています。
このグラフを見る限り、天然痘が衰微したのは、ワクチンとは関係ない感じなんですよね。
天然痘の減少の理由
ちなみに、この、天然痘の「カックン」がきたのは、人類が、スペイン風邪の第一波にかかりだしたからかもしれませんね。
1918年1月 – 1920年12月
人間は、一つの病気にしかかかれないといわれていますが、新しい病気にかかるようになったため、天然痘が衰微したかもしれませんね。
なので、コロナにかかりだしたから、今年のインフルエンザが「カックン」になったのかも。
一般庶民の素朴な疑問
ウイルスですが、人口のものであれ、自然のものであれ、いつ終息するかは、ウイルスや病気が決めるんじゃないのかな。
個人的な素人の感想ですが、緊急事態宣言や自粛、ロックアウト、解除しても同じじゃないのかな。
日本で、緊急事態宣言を出せ出せ出せ出せ、と叫んでいたのは、マスコミ、リベラル、美形を売りにしているタレント、など、こいつらの逆張りをすれば大丈夫というヤツばかり。
もしかして、今回のコロナ騒ぎは、各国をデフォルトに追い込むための、陰謀だったりする?
20世紀、21世紀の罪
スペインの数値が高い。
こちらは、スペインのコロナ感染者数と、コロナウイルス対策として、空中から空軍が消毒剤を散布を開始した日のグラフ。
in deepさまより
世界中で拡大する大規模な消毒剤の空中散布や、日常的な手の過剰殺菌により、いよいよ人類の健康状況は終末の局面に至ると予測される
こんなに頑張っているのに、世界で1、2位を争うほど死者の数が多いのはなぜ?
・消毒剤は、基本的に毒である。
・いいバクテリアも殺してしまう
・消毒剤や漂白剤が、ウイルスを殺傷できるかは不明。科学的根拠が、実はない。
・漂白剤や消毒剤によって、確実に、肺が損傷する。
スペインの惨事は、この散布が原因ではないのか?という声は上がらないのだろうか。
ちなみに、アメリカで性教育が始まった年以後、未成年者の妊娠が爆増したそうです。つまり、性教育は未成年のためになるのか、ならないのか、微妙なんですね。
ワクチンをはじめ、「効果のないことや害になることを、国際世論と各国政府が全力でやる」、20世紀、21世紀はそういうのが多いんですね。
本日のアマビエさま
気晴らしに作ってみたアマビエ様のペーパークラフト✂️
上手く貼り合わせられなかったところをリボンで目隠ししました。
こちらで展開図や作り方、他にも塗り絵を配布して下さっています。→https://t.co/Hwn7yUbnUh pic.twitter.com/7DDbF3M8zs
— Romantica*雑貨室 (@Romantica_zakka) April 19, 2020