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英国がイタリアの死者数を抜いたそうな。
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死者数のグラフ
空中から消毒剤を散布しているスペイン。
消毒剤はいいバクテリアも殺してしまい肺に損傷を与えるそうな。何もしないスウェーデンよりはるかに死者数が多いは、「余計なこと」をしているからという説も。それでも定形通りに、ピークアウトしそう。
中国に距離的、政治的に近い国から感染し、ピークを迎え、ピークアウトしているだけだと思うんですけどね。
イギリスとアメリカは海を挟んでいるせいか、他の欧州とはピークがズレがあるとは思うのですが、グラフの形が英米は似てますね。欧州大陸と英米とは、ウイルスの型が違うのかな。
イギリスの死者、イタリアを抜いて欧州最多に 新型ウイルス
https://www.bbc.com/japanese/52554674
イギリスで5日、新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)の死者がイタリアを抜いて欧州で最多となった。この日までの死者数は2万9427人で、ドミニク・ラーブ外相は「大きな悲劇だ」と語った。
イタリアはこれまで欧州で最も死者数が多かったが、この日までの死者数は2万9315人だった。同国とイギリスはともに、新型ウイルスの検査で陽性反応とされた死者を集計している。
ブリテンさんは、休業中の国民さんのお給料の8割を保障しているのよね。そのうえでの、医療従事者さんたちへの「感謝の拍手」なわけです。
財務省が保障や給付を出し渋り、感謝の拍手だけを真似てもね、、、、。
アメリカ 怒りのミシガン州
アメリカは連邦制なので、複雑ですね。
大統領は自粛やロックダウンを解除し、経済活動を再開したがっているけど、各知事の多くがロックダウンの延長を決めると、州民は従うことに。社会が閉塞すると、アメリカは銃社会ですから、それなりの惨事になります。
マスクなしでの入店を断った警備員、射殺される 米ミシガン
米ミシガン州フリント市で、マスクなどで顔を覆っていない客の入店を断った小売チェーン店の警備員が殺害された。検察当局が4日、発表した。
※ここまで
シャーメル・ティーグ容疑者(45)の娘に対し、州が義務付けたマスクを着用していないため入店できないと伝えていた→容疑者が被害者の後頭部を射殺。
警備員が、勧告にしたがわない客を射殺したのではなく、逆ってのがいつものアメリカ。
銃を手に……ロックダウンに抗議し州議会に押しかけ 米ミシガン州
https://www.bbc.com/japanese/52497199
新型コロナウイルス対策のため厳しい行動制限を実施している米中西部ミシガン州で4月30日、自動小銃などで武装した人を含む数百人が州議会議事堂に押し寄せ、ロックダウン(都市封鎖)に抗議した。
※ここまで
押しかけた人たちはマスクもせず、距離も保っていなかったそうな。
はじめ人間ゴゴンゴーーン♪
石斧担いでゴゴンゴーン♪
良くも悪くも、白人様の社会は、ギャートルズの原始世界を維持してますよね。
トランプさん
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200506/k10012419101000.html
「死者が増えても再開するべき」
「国を元に戻さなければならない。ほかの原因でも人々は亡くなっている。職を失った人がどうなっているか見てみてはどうか」
「アメリカの感染者数が多い理由について検査数が多いことが理由だ」
「日本を見てみればよい。(検査数が)ほんの少しだけだ。非常に少ない水準だ」
「アメリカの感染者数が多いのは検査数が多いから」
うん、そうなんだけどね。しかしながら、死者数を見ると、日本は優秀な数字を出してるのヨ。
感染者数は検査数に比例するので、あまりあてにならないと思うのですが、死者数は正確に出せます。
死者の比率でいえば、イギリスの100分の1ですよ、あなた。
マスコミも世界各国の首脳も、なぜ我が国を褒めないのか。
本当は、勝利宣言してもいいレベルなんだから。
再選を目指す政治家の怒りの矛先は、当然中国へ向かう。
「初動の対応のまずさ」「通常通りのスウェーデンの数字を見るに、ロックダウンは意味がなかった」に対する非難をかわすために、欧米の首脳たちによる、「中国をタコ殴り」大会がはじまるかも。
失業数が3000万とも5000万ともいわれているアメリカの今の状態だと、ベーシックインカムを制度として取り入れ、国民皆保険を復活させるであろうサンダースさんのほうが大統領にふさわしいと思うのだけど、大統領選から撤退しましたね。
民主党はバイデンさん。そうなると、トランプさんが再選になる感じかな。
本日のアマビエさま
妙にリアルなんですけど。
こちらのアマビエ様…いえタラビエ様は、疫病退散と芸術文化の早期回復のご利益があるそうです😌🙏🐟 pic.twitter.com/el3nYQcpNF
— タラ夫 (@2017babel) May 5, 2020