菅政権が進めるデジタル庁や縦割り行政廃止は、年金制度廃止の準備
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竹中平蔵案の「月七万ベーシンクインカム=生活保護、年金、社会保障は廃止」案を真面目に検討し始めたそうです。
これって、血の通った人間のできることじゃないよね。
1人7万円のベーシックインカム 消費税で賄うなら「税率50%」必要
https://news.yahoo.co.jp/articles/53fe56a1fed2976ef1267687ca504c587761ae86
“準備”は進んでいる
「我々が目指す社会像は、自助、共助、公助、そして絆です」。そう掲げた菅義偉首相は「縦割り110番」の開設やデジタル庁の新設など、思いつきで政策を次々に打ち上げているように見える。コロナで苦しむ日本社会をどこに向かわせようとしているのか。菅行革の恐ろしい最終着地点が見えてきた。
「ベーシックインカム」(BI。最低限所得保障)の導入をテコに従来の日本の社会保障制度を根本的に変えてしまおうという狙いだ。改革のメインターゲットは年金制度の廃止。高齢者は社会保険という“共助”も、国の支援という“公助”もなく、「自助」だけで生きて行けという近未来が待ち受けている。
(中略)
自民党では、下村博文・政調会長がトップを務める『Withコロナ・Afterコロナ 新たな国家ビジョンを考える議員連盟』がベーシックインカムの支給水準や財源について具体的な検討を進めており、野党も玉木雄一郎・国民民主党代表が衆院選公約に盛り込む方針を明らかにした。
(中略)
だが、1億2000万人に月7万円支給するためには、年間ざっと100兆円の財源が必要になる。問題は、そのカネをどこから持ってくるかである。全部消費税で賄おうとすれば、消費税率を50%に引き上げる大増税が必要な金額なのだ。
そこで竹中氏が提案しているのが「社会保障財源」をあてる方法だ。現在、年金、医療、介護、失業保険、生活保護などの社会保障支給額は年間約120兆円(2019年度)。それを国民が支払う年金や健康保険などの保険料(約71.5兆円)と国庫負担(約34.1兆円)、地方税(約14.7兆円)、年金積立金の運用益などで賄っている。その財源をベーシックインカムの支払いに回せば足りるという。
(中略)
菅政権が進めるデジタル庁や縦割り行政廃止は、年金制度廃止の準備であることが浮かび上がってくる。
財源
消費税50%、もしくは、年金、医療、介護、失業保険、生活保護などを廃止する。発展途上国へまっしぐら。
与野党
自民党
下村博文・政調会長がトップを務める『Withコロナ・Afterコロナ 新たな国家ビジョンを考える議員連盟』がベーシックインカムの支給水準や財源について具体的な検討を進めている。
野党・玉木雄一郎・国民民主党代表
衆院選公約に盛り込む方針を明らかにした。
捏造の支持率
携帯電話値下げと、パンケーキのイメージ戦略で、選挙に勝てると思うの?公明党の母体、創価学会は納得してるの?低所得者が多いと聞いているけど?
それとも、もう勝つ準備をしてるのかな?
捏造の支持率
捏造の集票率
だから、恒久的に支配するというプランは、楽勝なのかな。
選挙で選ばれたわけではないガースー政権。
日本解体を粛々と進めた小泉内閣が、菅になって復活したのね。高橋洋一さんも、小泉内閣の中の人だからねえ。今、必死で菅擁護に吠えているわ。
菅内閣(=竹中平蔵内閣)は、事実上の、占領軍だと理解していいと思う。菅は、ゆくゆくは、代々の自民議員を追い出すつもりらしい。自民議員は、決起するべき。
本日のアマビエ様
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