ホロスコープ|トランプさん
本日もお越しいただきありがとうございます。
素人の趣味ですが、トランプさんとバイデンさんの、チャートを見てみましょ。
華麗な皇帝という感じ
チャートは
http://www.m-ac.com/pages/doubleset_j.php
出生時間はこちらのサイトから
https://ameblo.jp/reikapuriri/entry-12223836172.html
先天のチャート
左上半分に星が固まってますね。貴族のチャートだなあ、と。
吉相が圧倒的なチャートですね。華麗だなあ。
凶相で目立つものは、①月とドラゴンヘッド、②太陽と月、③天王星と月の衛180ですが、しっかり、最大吉星の木星が緩和してます。
さらに、②の太陽と月の180度は、満月生まれでもあるんですね。物凄く、出世するといわれています。
太陽=父、月=母が、真逆にあるわけですから、両親が対立しているか、あるいは、身分や性格が、かけ離れたもの同士の結婚だった可能性があります。
地軸は年々傾いているので、実際の宮に、ずれが生じます。
トランプさんの場合、ASCは乙女座となってますが、実際はしし座になります。たしかに、ワンマンで、華があるのでそんな感じ。
火星はしし座にありますが、ずれの誤差を差し引いても、しし座のままでしょう。男性の場合、どういう恋愛をするが、火星で決まりますが、しし座にあるので、華やかな派手な交際を好みます。
好みのタイプを現す金星は、保守的で家庭的なかに座。さらに、金星と土星(厳格、抑制)が合を作ってますね。男女の関係は、男性優位の古典的な関係を求めるタイプという感じ。キャリアウーマンやフェミニストは尊重するが、妻になる女性には、家庭に入ってほしいタイプ。
第二室の金運の宮に、最大吉星の木星(幸運、財運)と海王星(インスピレーション、芸能、芸術、信仰)がありますね。
MC近くに、天王星(変化)やドラゴンヘッド(人生のテーマ)、太陽(幸運)が昇ってます。この一群が、2室の木星と吉相を作ります。
さすがは、大富豪になり、大統領になる人だなあ、と。
2016年の大統領選
赤丸のドラゴンヘッドが、ASCに登ってますね。そして、先天の木星と進行の木星が0度合を作っています。12年に一度の幸運期が重なりました。
2020年大統領選
外円:大統領選当日
内円:トランプさん
目立つのは、
赤丸:進行のドラゴンヘッド(人生のテーマ)と、先天のドラゴンヘッド(人生のテーマ)や天王星(変化、改革)・太陽(幸運、出世)を巻き込みながら、0度の合になっていること。
青丸:先天の土星と、進行の土星が180度の衛になってること。国家元首になったり、退位したりする時期に、強烈な、先天と後天の同じ星同士が、強烈な相を作る人が多かったですね。
土星同士で相を作ってますので、仮に当選しても、困難の多いものになると思います。
当日「も」、アメリカは荒れるかも。
緑丸:あんまり足の速い星(月、水星、火星、金星)を重視してないんですが、火星(闘争)と木星が180度の衛を作ってますね。凶相でも、木星が噛んでる場合は割ることは怒らない場合が多いです。むしろ緩和させることが多いように見えます。暗殺未遂や、暴動があるかもしれませが、うまく乗り切るのではないでしょうか。
水色の丸:今は、180度衛にはなってないのですが、2027年に、先天の冥王星と、進行の冥王星が、180度の衛を作ります。今回再選されたとしても、大統領の任期は終えている時期です。ここで、強烈な冥王星同士が180度の衛をつくるのが気になります。
トランプさんは世界のトップの支配層に入ってますから、何かの秘密結社に、ごく普通に、属していると思いますが、そこのトップになるかもしれませんね。あるいは、尋常でない形(暗殺、陰謀)で、良くも悪くも、生活や評価がひっくり返るかも。
2022年11月のトランプさん
仮に再選した場合も、そうでない場合も、先天の土星と、進行の冥王星が180度衛、ここらへんで、何かありそう。
伏見氏の鑑定によると、北朝鮮体制は、2022年が山場だそうです。
半島で動乱があるかも。米軍が出動する可能性もあるかも。