運命のアメリカ大統領選2020年⑪長引けばトランプ当選
アメリカの憲法では、大統領選の本選で決まらない場合、どういう方法で選ぶかを定めていますが、どうも、長引けば長引くほど、トランプさんが再選される可能性が高いんですね。
まず、今回の選挙では、不正の証拠や証言が次々に拡散しています。
①郵便局員さんが、上司に命じられて、11月3日づけの消印を押すように強制されたと証言
Yurietta 自由の女神@YurieYoshida3
ミシガン州のUSPSの内部告発が、選挙日の3日に配達が間に合わなかった郵便投票を3日に着いたことにするように上司に言われたと告白。今、保守の間で広まってるニュース!これはダメでしょう。やり直しだな。
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②すでに、死亡した人が投票している。
118歳のウイリアムさんが投票している。
Turns out 118 year old “William Bradley” voted via absentee ballot in Wayne County, Michigan. William Bradley died in 1984.
How long has this been going on?
Try it for yourself: https://t.co/UWupRTi0Rw pic.twitter.com/aOLSe1DXJo
— Essential Fleccas 🇺🇸 (@fleccas) November 5, 2020
投票率が100%を超えている。
二重に投票したか、捏造した票が紛れていることが考えられる。
ネバダ州 125%
ペンシルベニア州 109%
ミネソタ州 107%
ノースカロライナ州 106%
ウィスコンシン州 105%
ミシガン州 105%
アリゾナ州 101%
選挙監視人を会場から追い出している地区がある。
KakikoSHOP@shop_kakiko
これはひどい。アメリカの民主主義も終わりか…
不正選挙の証拠動画と言われていますが。
翻訳文
「ミシガン州ウェイン郡では、世論調査の監視者が締め出され、窓が塞がれました。」
不正な投票用紙が見つかる
𝓧𝓮𝓷𝓸𝓷@Xenon1999
郵便投票で機械的に製造されたバイデン票が発見されたらしい。
投票用紙が郵送された時点でバイデンにチェックがしてあり、白紙投票すれば全部バイデンの票になる。
適当にサインするだけで、存在しない人間でもバイデンに投票できる状態。
アーロン大塚@AaronOtsuka
ミシガン州の付け足票。ミシガン州で10万人の票が見つかり全てはバイデンの名前が記載。民主党の選挙不正。
トランプ票が破棄されている
トランプ票がもやされたり、捨てれられたり、付け替えられたり、組織ぐるみで破棄されているらしい
門田隆将@KadotaRyusho
ミシガン州の郡でも共和党6,000票が民主党にカウントされていた事が発覚するなど選挙の不審点が次々明らかに。トランプ氏も法手続きが進めば「票は戻って来る」とツイート。だが米メディアは不審点を報じず大統領が“ゴネている”との印象操作。民主主義の根幹が揺らいでいる。
裁判になったら、民主党が大恥かくことになり、政党の解散にもつながりかねないし、投票数や確率の数字が、きっちり残ってますので、印象操作でどうにでもなるもんじゃないですね。
長引くとどうなのるのか?
基本的に、どちらかが、過半数を取らなければならないらしいですね。しかし、バイデンさんも、トランプさんも取れていない。
じゃあ、どうなるかというと・・・
【米大統領選2020】 勝者は裁判で決まるのか
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-54820557
これは何を意味するのか? 法廷闘争が長引く場合は何が起こるのか? 法律の専門家に聞いた。
①最高裁まで行く すでに手続きは始まっています。
バイデン陣営も、トランプ陣営も、アメリカでも最高に賢い人たちがあつまってるわけです。選挙後の訴訟は、想定済み。共和党側も民主党側も、最高クラスの弁護士をあつめて軍団を結成済。
・トランプ「投票で不正があった。我々は連邦最高裁に訴える。全ての投票を終わらせたい」
・しかし、合法的な開票作業を停止させる特別な権限は、最高裁は全く持っていない。
・訴えが最高裁まで行くには、「憲法上の問題点」を指摘する必要がある。
・選挙上の係争を最高裁に持ち込むための、標準手続きはない。かなり珍しいことで、大問題に関するものでなくてはならない。
・州裁判所に訴える→州裁判所が訴えを認め、再集計を命じる→決定の撤回を求めて、連邦最高裁に訴えを起こすことが可能。
あれだけ不正の証拠が出てますからね。「憲法上の問題点」に触れると思うのだけどな。不正選挙が、追及されていくと、民主党が解散する危機になる可能性もあるかも。マスコミが総力を挙げて隠蔽し、印象操作をつかっても、ダメージは大きいんじゃないのかな。
②11月3日から5週間後の12月8日の時点で未決定なら、選挙人による投票へ
今回は、12月14日が締め切り。
選挙人はそれぞれの州で集まり、投票をする。
代議士の数は、民主党が多いのだけど、選挙人≠代議士だと思われ。
1・各州の選挙人があつまり、自分とこの州が選ぶ候補者を決める。
2・全州47がそれぞれ選んだ候補者の統計とをとる。
上院(各州2名ずつの代議士)・・議員の数も、抑えている州も、共和党が多い。
民主党2人を抑えている州・・16
カリフォルニア、コチカネット、デラウィア、ハワイ、イリノイ、メリーランド、マサチューセッツ、ミシガン、ロードアイランド、ミネソタ、ネバタ、ニューハンプシャー、ニュージャージー、ニューメキシコ、ニューヨーク、オレゴン、
共和党2人を抑えている州・・18
ノースカロライナ、ノースタゴタ、アラスカ、ジョージア、アーカンソー、アイダホ、フロリダ、ケンタッキー、インディアナ、ルイジアナ、アイオワ、カンザス、ミシシッピー、ミズーリ、ナブラスカ、オクラハマ、バージニア、ワシントン、
共和党1人、民主党1人の州・・10
アラバマ、アリゾナ、モンタナ、コロラド、ペンシルバニア、オハイオ、ウエストバージニア、ウィスコンシン、ウエストバージニア、ウイスコンシン、
共和党一人、無所属のリベラルが一人・・1人
メイン
民主党が1人、無所属のリベラルが一人・・1人
バーモント、
下院・・数は民主党が多いのですが、抑えている州は共和党の方が多い
下院の場合、ワオミング、ノースダゴダ、サウスダゴダ、のように代議士が1人の州でも、テキサスのように36人いる州でも、同じ1票となります。
民主党が過半数を占める州23
ハワイ、アリゾナ、カリフォルニア、ネバダ、コロラド、コチカネット、デラウィア、イリノイ、アイオワ、メイン、ニューハンプシャー、ミネソタ、メリーランド、マサチューセッツ、ニュージャージー、ニューメキシコ、ニューヨーク、オレゴン、ワシントン、ペンシルベニア、サウスダゴダ、バーモント、バージニア、
共和党が過半数を占める州27
アラバマ、アラスカ、ケンタッキー、ルイジアナ、ミズーリ、モンタナ、アーカンソー、フロリダ、ジョージア、アイダホ、インディアナ、ミシシッピー、カンザス、ミシガン、アラスカ、ノースカロライナ、ノースダゴダ、オハイオ、ウィスコンシン、オクラハマ、ロードアイランド、サウスカロライナ、ウエストバージニア、テキサス、ユタ、テネシー、ワオミング、
全体の人数は民主党のほうが多いのですが、抑えている州は、共和党のほうが多い。
③越年した場合、上院(副大統領を選出)、下院(大統領を選出)する投票を行う
・来年1月6日以降も過半数の選挙人を獲得する候補者が現れない場合、連邦議会は投票で結果を出す
・上院が副大統領を選出
・下院が大統領を選出、
下院だけの投票だとさらに有利
大統領を選ぶ下院は、数は民主党が多いのですが、抑えている州は共和党の方が多い
こちらも、ワオミングやノースダゴダのようい代議士が1人の州でも、テキサスのように36人いる州でも、同じ1票となります。
下院・民主党が過半数を占める州 23
ハワイ、アリゾナ、カリフォルニア、ネバダ、コロラド、コチカネット、デラウィア、イリノイ、アイオワ、メイン、ニューハンプシャー、ミネソタ、メリーランド、マサチューセッツ、ニュージャージー、ニューメキシコ、ニューヨーク、オレゴン、ワシントン、ペンシルベニア、サウスダゴダ、バーモント、バージニア、
下院・共和党が過半数を占める州 27
アラバマ、アラスカ、ケンタッキー、ルイジアナ、ミズーリ、モンタナ、アーカンソー、フロリダ、ジョージア、アイダホ、インディアナ、ミシシッピー、カンザス、ミシガン、アラスカ、ノースカロライナ、ノースダゴダ、オハイオ、ウィスコンシン、オクラハマ、ロードアイランド、サウスカロライナ、ウエストバージニア、テキサス、ユタ、テネシー、ワオミング、
長引けば、トランプさん有利なんじゃないのかな
よほどのことがない限り、共和党トランプさんが再選されるんじゃないかな。長引けば長引くほど、トランプさんが再選される可能性が高くなると思われ。
はやくて12月8日、おそくとも来年の1月6日ごろに決まると思うんだけどな。その間に、バイデンさんの息子さんの逮捕もあり得るし、どんどん、金銭や幼児◯春などの、バイデン家の、スキャンダルが出てくる可能性が高い。
管理人は、トランプは大統領に再選するに100万点を賭けたい。