中国の立場
2021年4月14日|中国は狂乱状態だ。日米首脳会談におびえている
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210414/pol2104140004-n1.html
「中国は狂乱状態だ。日米首脳会談におびえている。菅首相を取り込もうと、すさまじい工作活動が展開されている。大物工作員と媚中議員、財界人、マスコミ関係者が官邸工作に走り回っている」 外事警察幹部は、こう語った。
中国が日本を「特別扱い」する理由とは
https://www.epochtimes.jp/p/2021/04/71704.html
日中間の強い経済的な繋がりは日本の対中政策の足枷になっている。しかし、両国の経済が依存関係にあっても、それは双方向なものである。強いて言えば、中国の日本に対する依存度は、日本の中国に対する依存度よりも大きい。日本はこの問題を戦略的な観点から理解できれば、対中政策を大胆に転換させることが可能になる。
「日本の衰退」「失われた30年」「『日本は技術的には成功したが市場では失敗した』という呪縛から抜け出すには、日本は中国と協力するしかない」といった説が中国のメディアやネット上に氾濫しており、多くの人がそれを信じている。
訪問前のスガーは、中国、台湾はスルー
miyu🌸@miyuko14806828
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4月16日
菅義偉首相による寄稿(英語)
米訪問にあたっての菅首相の寄稿
主な内容は、環境、デジタル化、TPPなど自由貿易について。
中国、台湾に全くふれてない‼️
ありえないです‼️
以上
共同声明・・合格点かなと思ってる
日米安全保障条約第5条が尖閣諸島に適用
・米国はまた、日米安全保障条約第5条が尖閣諸島に適用されることを再確認した。
・日米両国は共に、尖閣諸島に対する日本の施政を損おうとするいかなる一方的な行動にも反対する。
この2行を共同声明に明記したってことで、スガーの訪米は合格点なのかな、と思ったりする。でも、中国に対してトーンダウンしたのは、ヘタレすぎて腹立たしい。
親中のスガー側が妥協させたと思われ。
共同声明「日米両国は・・・
・台湾海峡の平和と安定の重要性を強調するとともに、両岸問題の平和的解決を促す。
⇒台湾と明記したのは評価できるけど、台湾海峡にすり替えたのはヘタレ
・香港及び新疆ウイグル自治区における人権状況への深刻な懸念を共有する。
⇒深刻な懸念を共有・・・何もしないってこと?
・中国との率直な対話の重要性を認識するとともに、直接懸念を伝達していく意図を改めて表明し、共通の利益を有する分野に関し、中国と協働する必要性を認識した。
⇒対話?中国と協働する必要性?は?
・北朝鮮に対し、国連安保理決議の下での義務に従うことを求めつつ、北朝鮮の完全な非核化へのコミットメントを再確認するとともに、国際社会による同決議の完全な履行を求めた。
⇒あれですか?オバマと同じ戦略的忍耐=なにもしない、ですか?
・地域の平和と安定を維持するために抑止を強化する意図を有し、拡散のリスクを含め、北朝鮮の核及びミサイル計画に関連する危険に対処するため、互いに、そして、他のパートナーとも協働する。
・バイデン大統領は、拉致問題の即時解決への米国のコミットメントを再確認した。
・日米両国は、皆が希求する、自由で、開かれ、アクセス可能で、多様で、繁栄するインド太平洋を構築するため、かつてなく強固な日米豪印(クアッド)を通じた豪州及びインドを含め、同盟国やパートナーと引き続き協働していく。
⇒安倍ちゃん路線は維持しようということですね。やっぱり、この会談と声明を企画演出したのは、ペンタゴンだと思う。
バイデンさんもスガーもお互い、中国の傀儡みたいな首脳で政権。しかし、今回、「台湾」「尖閣」を共同声明に明記しました。スガーもバイデンさんも、二人とも中国の傀儡です。
今回の会談におけるバイデンさんとカマラさんは、北朝ペンタゴン側のダブルだった可能性があると思ってるんですけど、スガーにしてみれば、今回の、「中国ボコるぞオラ」的な内容の声明を出すことは躊躇したと思われますが、尖閣は日米安保の想定内だから、ということは明記しました。
中国の傀儡のスガーと、北朝ペンタゴン側が、おたいがいに妥協し合って、あの内容になったのかも。
予想通り・中国が発狂
中国、日米共同声明に「断固反対」 対日圧力強化へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/696a28a47b80c7f69594f4ede74f02d8e19a9418
【北京時事】中国の在米大使館報道官は17日、「台湾」に言及した日米首脳共同声明に関する談話を発表し、「強烈な不満と断固とした反対」を表明した。
以上