電通の風が吹きまくり・・・
「自民党総裁選」書店では高市早苗が河野太郎を圧倒のワケ 『岸田ビジョン』は埋没〈dot.〉
https://news.yahoo.co.jp/articles/3aa3941b9d194d9b657b2f1c0db6bcf8acad0601
17日に告示された自民党総裁選(29日投開票)は、いよいよ候補者同士の論戦がスタートした。その舞台は、テレビや記者会見だけではない。実は書店の場でも、候補者の著書が“デッドヒート”を繰り広げている。特に好調なのは、高市早苗前総務相の著書だ。9月15日の発売以降、万単位での重版を重ね、“河野本”に2倍以上の部数差をつけている。
実売でみても、アマゾンの総合ランキングで1位が続き、若い女性層にも売れるという政治本では異例の展開をみせている。なぜこれほどまでに売れるのか。実態を取材した。
ベストセラーのトリック
トリックなんて簡単よ。余命三年時事日記がやってたじゃん。
発行部数=売り上げ数とは違うもの。
100万部刷れば、100万部のベストセラーの出来上がり。出版社の大本営なのよ。
売れなかった本は、出版元に送り返せばいいから、書店さんには損失にはならない。
さらに、応援買いをすれば、売れてる本の出来上がり。
売り上げ数をカウントする書店って決まっているから、その書店で応援買をすればいい話。
幸福の科学の教祖本をベストセラーにする兵法ですよ。
書籍を置く場所は、書店さんへの働きかけでどうにでもなることは、よく知られてますからね。
それに、高市の本が、若い女性に売れていると言ってるけど、若い女性は、自民党総裁選の投票権を持っている人どのくらいいるの?
高市がスゲー、というバーチャルな風を吹かせていれば、自民議員が勝ち馬に乗るために、高市票が増えると思ってるんだろうなあ、というか、政治家って意外にB層が多いから、増えるんだと思う。
何度も言うけど、SNS、youtube、で再生数が莫迦みたいに高い人は、ビックテック=新自由主義に即託されている人。
愛国派、自国ファースト主義の、トランプやトランプ派、ワクチン反対派は、アカウント削除されたり、再生数をごっそり減らされたり、弾圧されてるのよ。
清水ミチコさんによる早苗ちゃんの物まね
※https://www.youtube.com/watch?v=ut_sGvsnB50
早苗ちゃん、たしかに、滑舌悪いのよね。あと、上目遣いで、ヘコヘコするのはやめたほうがいいと思うよ。何か下心があり、腹黒いイメージにつながるから、いや、ばれるから。
蔡英文さんの英語
アメリカ英語もイギリス英語も流ちょうに話せる。
学歴高い。国を守る度胸がある。
こういう女性を、本当の輝く女性っていうのよ。
早苗ちゃんと蔡英文さんの「対談」
※https://www.youtube.com/watch?v=mXQQPvKYgOk
たった7分弱wwwwwこれが対談???
通訳で会話。 早苗ちゃんは、カンペ見ながら棒読み。
アレレレ??
元アメリカ連邦政府議会 調査官(笑)の高市なら、英語で対談できるはず。おかしいなあ。
安倍ちゃん、岸さんのコネがないと実現はできない「対談」だと思う。
蔡英文総統と、職歴詐称、政治資金違反の常習犯の高市早苗を、7分弱「対談」させたけど、党の総裁選で他国の首脳を利用するのはやめて。私物化が過ぎるわ。あさましいよ。
それにこれ。どっちが候補者かわからないじゃん。これ、違反にならないの?
今井さんがいたら、止めたと思うけどなあ。
安倍ちゃん、前首相なんだから、仮に、公認する議員がいても、表向きは、候補者すべてに対して、同じ距離を持ち公平でいるべき。
「イデオロギーと劇場とプロパガンダ」の共産主義的支配はうんざり
「古い時代を壊して新しい時代へ変革」「国を守る」
電通と竹中が演出した、小泉、小池、安倍、高市と続いた劇場、新自由主義の「イデオロギーと劇場とプロパガンダ」には、限界が来てますね。
「イデオロギーと劇場とプロパガンダ」・・・
プロパガンダばかり派手に打ち出すけど、国がどんどん貧しくなり、自由がなくなっていく。
これ、共産主義社会に至る道なんですね。
新自由主義=共産主義ですからね。
面白みは無いけど地に足がついていた昭和の政治家達。
その昭和の政治家たちと、キッシーが、かぶるのよ。
宏池会とキッシーは、「昭和ルネッサンス」を、キャッチコピーにすればいいと思うヨ。
総裁選後、臨時国会で、補正予算をきっちり組んだら、自民は、(議席は減るだろうけど)次も与党でいられるヨ。