新国王の一般参賀
ロンドンは弱い雨 気温は14度
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バッキンガム宮殿の前にあるモールは、バルコニーで国王と王妃を一目見ようと多くの人でにぎわっています。
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ヴィクトリア女王記念碑周辺が開けると、大きな轟音が鳴り響く。群衆は、バッキンガム宮殿の門に向かって走り、最高の景色を見ようとします.
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新国王がバルコニーに登場
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国王と王妃がバッキンガム宮殿のバルコニーに登場し、大きな歓声が上がりました。彼らには、カミラ女王の孫を含む多くの家族が参加しています。
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バッキンガム宮殿のバルコニーでのひとときは、決して忘れることはありません。
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不人気と言いながら、これだけ人が集まってます。
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というわけで、マウントバッテン朝が始まりました。
皇太子時代はマスコミとの闘い
エリザベス女王の死後、自動的にチャールズ三世の即位となるんですが、戴冠式や即位式って大事ですね。
エリザベス女王生前からマスコミは、王室不人気、チャールズ夫妻不人気、を煽り、エリザベス女王の次は、人気のあるウィリアムに、という風潮づくりに必死でしたが、故女王はさすがにそれはしなかった。うちらの国の愛子天皇と同じ。王家は芸能人と違う。継承順位は人気で決まるわけじゃない。
女王が最晩年、順番どおりにチャールズが次の国王に、即位後は妻のカミラを王妃と呼んでほしいとコメントした後の、マスコミの狼狽ぶりはすごかった。ウィリアム夫妻も、あわよくば、遺言状を書きかえてくれるかもと期待してたのかも知らんけど、エリザベス女王最晩年の頃、女王の城の周りをうろうろしてたのは、何か期待していたのかな。意味があったのかな。
前女王の葬儀のときも、今回の即位式の時もダイアナの不在は一切感じなかった。ダイアナさんがいてもいなくても、粛々と式は進み王朝は継続していく。よそから入ってきたお妃や、結婚したら出ていく皇女なんてそんなもんです。管理人はダイアナさんや愛子さんのことを言ってます。
ダイアナ人気がどうのとか言ってるけど、しょせんは短期間、英国王室にいただけの人。一時的に大衆人気が爆発した人であっても、伝統や長く続いた王朝を引き換えにする価値なんかないですね。
たとえ、王位継承者の資質が悪くても、長い伝統の継続の前には関係ない。名君だったらラッキー、たとえ王がバカであってもいずれは崩御するし、その間、辛抱すればいいだけの話。
うちらの国のナルちゃんもそうだし、タイの国王、この方もそう。
ナルちゃんの即位式にはめっちゃ格下の人間をよこしたのに何やねん、と一瞬思いましたが、バカ皇太子として有名な人だったから、
英国王葬儀の時のナルちゃんと雅子のように、「行きたいから」と、気軽に平民妃と観光気分でやってきたのかもしれない。