「米国在住の日本人が、トランプ支持者に会ったことがない」理由
トランプ支持者とは・・・
多くの日本人が私に『私の知っているアメリカ人は皆トランプに反対している。彼を支持する人たちは一体誰なの?』と言います。この情報がその質問への答えを示しています。
都市部以外に住んでいて、高等教育を受けていない人々、つまり日本人があまり出会うことのない人です。
Electoral collegeはその傾向を強化しています。大都会に住んでいる高等教育者にとって不利な制度ですから。
説明はこのスレッドに
情報環境について、これがあたっていると思います。 都知事選挙の石丸と似ているところがあります。
このスレッドの最初のツイートは「上から目線」や「差別的」と言っているリプライがありますが、リンクを貼った日経の記事を要約していただけです。大都会とそうではない、高知教育かそうではないか、がトランプを支持するかどうかの決定的な違いです。記事からのスクリーンショットどうぞ。
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残酷な事実
残酷な事実:アメリカの赤い州(共和党が強い州)は州民の大卒率が全米平均の大卒率43.1%より低く、平均より大卒者が多い州は青い州(民主党が強い)になる。大卒率が全米平均くらいの州は共和党と民主党が拮抗する「接戦州」になる。
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米国の労働者階級はリベラルを見放してる
トランプが優勢なのを見て、何でこんなハチャメチャな人間に支持が集まるのか不思議だろうけど、ワイはクリーブランドというラストベルトのど真ん中で1年くらい仕事したから、米国の労働者階級がどれくらいリベラルを見放してるかがよく分かる。トランプが好きというかこの人ぐらいしか選択肢がない。
トランプを支持している人の中には共和党全体を支持しているわけではない人もいる。共和党って基本はお金持ちの党だから。富裕層減税とかやりたがる。トランプだけが党内労働者党やってるような感じ。
ただ、最近の共和党は段々、労働者党の色を強くしてきていて、ヒスパニック系にも支持を広げているという分析がある。移民政策に厳しいトランプをヒスパニックが支持するのは、不法移民がダンピングで自分たちのライバルになるから
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総裁選でも、地方票はゲル、都会票は早苗にくっきり二極に分かれました。衆議院選でも、地方は立民が全部議席を取ってしまった県が目立ちましたね。これは知能とか学歴とか関係なく、長い間の清和会(森、小泉、安倍)支配で、地方と第一次産業が壊滅させられたからだと思う。過去に大きな災害をこうむり、被災地になった県は立民を選択しました。
政権交代ギリギリまで票を減らしたのは、2000年以後の自民党の暴政失政に対する有権者の答えだったと思う。
関係ない話
簡単に諦めないことの大切さ
マジでこれ。簡単に諦めないことの大切さ
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