予言合戦
マラキの予言「ローマ人ペテロ、最後の教皇」
マラキの予言
これは、1143年に就任した165代ローマ教皇ケレスティヌス2世以降の、対立教皇10人を含む[注釈 3]111人(または112人かそれ以上)の歴代教皇についての予言である。
最後の予言
111番目のあとに書かれているのは次の二文である。上の表と同じく原典のまま記載するが、1点だけ文字表記の制約上、忠実に再現できていない(後述の注釈を参照)。
「ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう」
(In psecutione. extrema S.R.E. sedebit.)
「ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。」
(Petrus Romanus, qui paſcet oues in multis tribulationibus : quibus tranſactis ciuitas ſepticollis diruetur, & Iudex tremẽdus iudicabit populum ſuum. Finis.)
以上
有力候補の4人の枢機卿のうち3人が「ペテロ」さんなんですね。

普通に考えてみて、「ローマ人ペテロ」は、イタリアで生まれ育った、ピエトロ・パロリンさんだろうなと思う。

シンプソンズ「新しい教皇は肌が黒く、名前は「INNOCENTIUM PRIMUS」
paranormal phenomena@mulder_17
地上におけるキリストの新しい司教を選出する「コンクラーベ」の開始時期が近づいています。
シンプソンズの予言によると、新しい教皇は肌が黒く、名前は「INNOCENTIUM PRIMUS」だそうです。


👀 👉 地上におけるキリストの新しい司教を選出する「コンクラーベ」の開始時期が近づいています。
💥 シンプソンズの予言によると、新しい教皇は肌が黒く、名前は「INNOCENTIUM PRIMUS」だそうです。 pic.twitter.com/X6pB7nuEye
— paranormal phenomena (@mulder_17) May 4, 2025
以上
教皇の名は「INNOCENTIUM PRIMUS」
Innocentiusという教皇名がありますが、それなのかな?
インノケンティウスという名の教皇
教皇インノケンティウスといえば、主にインノケンティウス3世、4世、11世、12世などが有名です。インノケンティウス3世は教皇権の絶頂期に君臨し、様々な君主を破門したことで知られています。インノケンティウス4世は神聖ローマ帝国皇帝を破門したことでも知られています。インノケンティウス11世は教皇庁の綱紀粛正に努めたことで知られています。インノケンティウス12世は親族登用主義や聖職売買の根絶を目指したことで知られています。
パロリン枢機卿が教皇になるのか、
アフリカ系教皇「インノケンティウス11世」が誕生するのか、
どっちの予言が当たるんでしょうね。
教皇ヨハネ・パウロ二世誕生の瞬間
カロル・ヴォイティワ枢機卿がサンピエトロ大聖堂のバルコニーから「ハベムス・パパム」と宣言し、教皇ヨハネ・パウロ二世として世界に紹介された日。



The day Cardinal Karol Wojtyła was introduced to the world as Pope John Paul II with the proclamation Habemus Papamfrom the balcony of St. Peter’s Basilica.
Video: EWTN pic.twitter.com/qoxYaYkoRI
— Sachin Jose (@Sachinettiyil) May 6, 2025
洋の東西を問わず、新王の登極の瞬間は感動しますね。
関係ない話
日没時に波が浜辺に打ち寄せ、金色の反射を見せる

Waves crash on the beach at sunset giving golden reflections pic.twitter.com/j2iHXZQS4B
— Gabriele Corno (@Gabriele_Corno) May 6, 2025
以上
外国というより他の惑星のようですね。