転載|2023年ホメオパシー総合医療コングレス

※とようけTVより

※「豊日本豊受自然農業」とはレメディーなどの販売会社。
※CHhom(カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)はホメオパシーの学校。

「霊性農業入門、豊受式自然農講演録」
「(MTサポート)こうあるべきーゆるし」

制服かな。ちょっとオウムっぽい。別にいいんですけど。

さて、「2023年ホメオパシー総合医療コングレス」が聴講できるので見てみました。

※https://tv.toyouke.com/video/357より
ケースの発表ですね。

朝、昼の処方は理解できるとして、
夜 アルポ(アルコールポーテンシーだと思う)
「諏訪神社奥の院の水 生きる気力がない人に活力をあたえる」
「九頭竜神社の手 魂が向かうべき方向に迷わず進む」
随時のサポートkojyoはたぶん甲状腺。
「S-心経」とはなんだろう。般若心経みたいなものかな。
「S-祝詞」とはなんだろう。大祓い祝詞かな。
霊性向上とあるけど、なにがどうなれば霊が向上したとわかるのだろう。

朝、昼、夜は教科書通りだと思うけど、
随時
「湧玉池の水」理想になっていない自分を許せる
「鍋割山の川の水」自尊心の低さ
聖地の水の基調は、プルービングテストした結果なのだろうか。
それとも由井さんのチャンネリングなのかな。

ケース「鬼滅の刃が暗示する根本治療のまとめ」
2代目のJPHMAの会長さんのケースですね

仏道ホメオパシーという本を書かれてます。

ZENホメオパシーの定義がこれだと思う。多分。




医学協会の学会なんだよね。これ。
ヨーガが出てきました

ここが怖い「言葉で揺さぶり、患者様を泣かせる」

禅問答っぽい



レメディーは悟っている。無になる
信じること、学ぶこと(光の吸収)、伝えること(光の拡大)

禊祓いだそうです

医学協会の学会なんだよね。これ。
由井寅子さんの登壇 内容はネトウヨ史観
由井さん「今の日本人は日本の本当の憲法を忘れてる」

日本国憲法第九条について、改憲派だそうな。改憲のその先には徴兵制があるのですが、国守る戦争になったら、ご自身のご子息も当然戦場に送るんですよね。あ、そうか、ウイリアム君はイギリス国籍だから日本の戦争には関係ないのかな。

その話は知ってますけど、ホメオパシーのコングレスですよね。これ。

うわー。独自の方向性へ進んでいまここなのね。

日米合同委員会の話。これも植民地提督府として機能してたことは有名な話ですが、改憲・国家防衛とホメオパシーの治療って関係あるのかな。
由井さんの世界では関係あるんだろうな。
ZENホメオパシーを選択しないという選択も認めてくれるんだよね?

知らんかった。今、こんな風になってるんだ。
① 神社仏閣の水を希釈したレメディーで「悟り」へ導く、
② 改憲のススメ、
③ 17条の憲法の講義はネトウヨ史観
泣きそう。
たしかに参政党(勝共連合=統一教会)とは親和性があうはず。
しかし、日米合同会議の中にいるのが勝共連合=統一教会で、そいつらが作った党が参政党であることはどう思ってるのだろう。
「悟り、禊ぎ、祓いで今までの人生を漂白し無になる→完全自己否定→宗派や教祖の思想をダウンロード」
「疑うな、完全服従」
のコースだとしたらそれは統一教会と変わらない。カルトの洗脳手法コースです。
ホメオパシーは思想ではなく手法なので使う人の数だけスタイルがあるのもわかるし、人の数だけ「正しい」があるのはわかるんですけどね。
かつての母校がこうなったのにびっくりした。
こんな学校が学校法人として存在していることに、もっとびっくりした。
顎はずれそう。
※転載以上