2019年G20大阪「トランプ家とボルジア家」

小室圭と婚約した眞子様はニセモノ




公開されている写真から、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。

①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③偽物が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。
公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。


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続きです。

ボルジア家とトランプ家

イバンカ・トランプさん

初めてイバンカさんが並んだところを見たとき、法皇アレクサンドル6世(ボルジア)とルクレチア・ボルジアの父子をを連想しました。

最高権力者の最愛の娘で当代一の金髪美人という立ち位置も同じですが、イバンカさんも、ルクレチアも、金髪に染めてるんですよね。

ルクレチアは、父法王と兄に言いなりだった、おバカなブロンドと誤解されがちですが、父法皇の執務室に自由に出入りしていると、当時の外交官が報告しており、3番目の婚家先の公国では、留守がちな夫にかわって統治をこなしたきわめて政治的な女性でした。

ルクレチアの後見人でありボルジアの親族だったアドリアーナ・ミラが、法皇に取り入るためのアドバイスとして「マドンナ・ルクレチアは、真珠をことのほかお気に召します」といったそうです。

 

ご主人さんのクシュナーさん

ルクレチアの同父母兄のチェーザレっぽいとこがありますね。イケメンですが冷酷そう。ルクレチアとは仲が良すぎて近親相姦の噂が立ちました。

アレクサンドル6世(ボルジア)は、ネポティズムと呼ばれる親族登用主義で有名な人でした。

有能で政治家として有能なひとでしたが、次第に、ネポティズムと呼ばれる親族登用に傾き、野心的で放蕩な子供たちに振り回され、子供たちの利益に沿うように動くことになり顰蹙を買いました。

トランプさん、ボルジア家をほうふつさせる、近親優遇政策が目立ってきましたね。

前世かどうか知りませんが、似てるとこもありますね。

 

トランプ大統領・家族

ボルジア家も美男美女系でしたが、トランプ家も美男美女系ですね。

トランプさんの父は不動産王

トランプさんの兄はアル中で人生を台無しに。

 

トランプさんの3回結婚。

1イヴァナ・トランプ(1977年 – 1992年)

ドナルド・トランプ・ジュニア、

イヴァンカ・トランプ、

エリック・トランプの母。

2マーラ・メープルズ(1993年 – 1999年)

ティファニー・トランプの母。

3メラニア・トランプ(2005年 – 現在)

バロン・ウィリアム・トランプの母。

 

ボルジア法皇・家族

ボルジア法王の伯父が、法皇カリストゥス3世。

ボルジア法王の兄は、若くして戦死。

 

ボルジア法皇で重要な女性は3人

1 ヴァノッツァ・デイ・カタネイ

ボルジア法皇の最愛の人。4人の庶子の母。

チェーザレ・ボルジア

ホアン・ボルジア

ルクレチア・ボルジア

ホーフレ・ボルジアの母。

2 名前が残っていない女性

ボルジア法王の庶子・ぺデロ・ルイス(若くして亡くなったらしい)の母。

3ジュリア・ファルネーゼ

ボルジア法王の庶子・ラウラ・ファルネーゼの母。

ボルジア法皇の晩年の寵姫、最後の女性。ボルジア法皇との縁のおかげで、兄が枢機卿になり法皇になる。ファルネーゼ家の繁栄は、ジュリアが、ボルジア法皇の愛人になったことから始まった。

 

完全ではないのですが、かぶるところがあります。

トランプさん、ボルジアみたいに、子供たちの利益と愛情を優先し、政局が混乱し、最後は一族がガラガラポンにならなきゃいいんですけどね。

 

ニセモノが天皇に即位?