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さて、ユリコちゃんの話題です。親戚が、ユリコちゃんの写真集を送ってくれました。古本屋で立ち読みしたら、アレレと思うところがあったそうです。「検証してミソ」というリクエストに応えて、ユリコちゃんのことを。
この写真集は、写真家の鴨志田さんによる撮影されたユリコちゃん+ユリコちゃんのプライベートな写真で構成されています。
プライベートなユリコちゃんの写真は、ご両親と写ったもの、甲南女子中学生のころのもの、関西学院大学のときの集合写真、エジプト時代のもの、パリに母上といかれたときのものだろうと思えるお写真などがあります。
ざっとみて、う~ん、と思うところは、
・豪邸だったとと自称する家の外観、内装、芝生があったという広いお庭の写真がない。
・父、母、兄、ユリコちゃん、と写ってるのですが、弟さんが一人いるはず。今回は乗せなかっただけかもしれませんが、ひたすら存在を隠しているのはナゼ?
・そして、関西学院大学の集合写真がこれ。ぱっとみて、違和感がありますね。百合子ちゃんだけ老けています。ほかのお嬢さんたちは女子大生なのはわかるんですが、百合子ちゃんだけ、この一群の担任の教師のように老けてる。
※写真は小池百合子写真集 YURiKO KOiKE 1992-2017
鴨志田孝一 (著)より
気が付いたことを上げていきます。
服装が①②③のグループに分かれていること。
➁の女性のはいているズボンは、③の人たちのズボンと同じなので、腰から下は③の誰かの足の上に、胴体を貼り付けていると思われます。
①は、背景の関西学院大学のロゴの入った建物と色調や光彩が一致してます。
皆さん、1970年代前半のファッションです。そして、夏服ですね。スカートも短め。素材も綿っぽい。
②は、ジャケットを着ているお二人。服装は4月くらいの時期のものではないでしょうか。
足元にあるのは、鞄なのかな?
③は、ユリコちゃんと赤い服を着ている女性の2人。素足にサンダルを履いてます。大学にサンダル?神戸の子が?
ここに違和感があります。同じデニム?なのかわかりませんが、同じようなズボンをはいてますね。半袖のラフな服です。
①②③それぞれ別々にとられたものではないのかな?と思うんですね。
重いので別けます。