岸田首相誕生、菅政権総辞職
新自由主義と決別するキッシー内閣
日々忙しそう。
キッシー内閣の閣僚が決定
キッシー内閣の閣僚
※赤字が宏池会の流れをくむ派閥、
財務大臣 鈴木俊一(68)・・・麻生派、麻生前副総理兼財務相の義弟
外務大臣 茂木敏充(65)・・・竹下派、留任
経産大臣 荻生田光一(58)・・・細田派、文科大臣からの横滑り
総務大臣 金子恭之(60)・・・岸田派(2018/3~)
国土交通大臣 斎藤鉄夫(69)・・・公明党副代表、国交大臣は公明党の指定席
厚労大臣 後藤茂之(65)・・・無所属の会、元財務官僚高洋一と同期、酒税畑中心
防衛大臣 岸信夫(62)・・・細田派、留任
農水大臣 金子 原二郎(げんじろう;77)・・・岸田派・谷垣G、参議院議員、世襲
法務大臣 古川禎久(よしひさ)(56)・・・9月30日に石破派を脱会、郵政造反組、外国人参政権と人権擁護法案に反対
文科大臣 末松信介・・・・・(65)・・・細田派、参議院議員、元兵庫県議
国家公安委員長 二之湯智(さとし;77)・・・竹下派にいながら谷垣G
環境大臣 山口壮(67)・・・二階派事務総長、元外務官僚、新進党からスタート
無任所相・・・・担当する省庁のない大臣の事、会社で言えば期間限定のプロジェクトマネージャーに相当
経済再生大臣 山際大志郎(53)・・・麻生派、獣医師の資格を持つ変わり種
経済安全保障大臣 小林鷹之(46)・・・二階派、開成高校出身、岸田総理の後輩
地方創生担当大臣 野田聖子(61)・・・少子化、男女共同参画、こども庁
ワクチン担当大臣 堀内詔子(55)・・・岸田派、宏池会の元会長、故堀内光雄の嫁
デジタル大臣 牧島かれん(44)・・・規制改革・行革担当、麻生派、人事権の無い大臣
沖縄北方担当 西銘恒三郎(67)・・・竹下派、復興相兼任、沖縄の世襲政治家
万博担当大臣 若宮健嗣(60)・・竹下派、故堤清二の秘書
デジタル大臣 牧島かれん
藤原直哉@naoyafujiwara
おもしろい人事だね。牧島かれんは河野洋平が引退するときに突然横須賀から連れてきて後継者だと言った人。それが大臣で、息子の河野太郎は河野洋平がお願いして回ったのに総裁候補からみじめな陥落。この軽量人事じゃデジタル庁は浮き草だね
以上
横須賀といえば、リトル平壌。北朝鮮の女性を母とする、隠れた娘なのかも。
農水相 初入閣
老、壮、若のの、老に入る人なのだと思う。
名前がややこしいよね、金子原 二郎さんだとおもってたら、金子 原二郎(げんじろう)さんだそうな。
ちょっと検索すると、こういうのが出てくる。
甘利さんもそうだけど、長く政治家をやってる、老、の人だと、いろいろあるよね。
経産相 荻生田光一
結局、安倍ちゃんのお友達の荻生田さんは、経済産業省の大臣になったのね。
・高校時代はヤンキーで、早稲田の系列の高校時代、卒業パーティーのパーティー券を売り歩いた⇒停学
・朝鮮学校の学生と団体戦の喧嘩⇒停学2回目
エスカレーターで早稲田に行けたのに、停学でパーになったロックンロールな青春。
明治大在学中から、市会議員の秘書をやってたらしい。
27歳で市議に当選。3期10年務めた後、県議に当選。県議を1期務めた後、国政選挙に出馬し当選。
議員の中では、髭の隊長だった元自衛官の先生や、元格闘家やプロレスラーを除くと、この人が一番、喧嘩が強そう。迫力のある面相と、相撲取り的体系をいかして、一人一人、潰していくタイプだと思う。
短くもない年月を生きてきて学んだことは、まともに機能している(日本のために、かつ、有能に)官庁は、経済産業省(旧通産省)と防衛省だけだということ。経産省は、誰が大臣になっても、官僚が超優秀でチャキチャキ回っていく省だから、安心してるし、大臣がだれでもどうでもいい。
防衛相 岸信夫さんが留任
体調の方は、大丈夫なのかなあ。顔色が悪いのが気になる。重度の糖尿病で退職した人とよく似てるから心配。
北朝鮮からミサイル飛んでくるし、中国はああだし、大丈夫かいな。念のため、副大臣には戦争が上手にできる人を選んでほしい。
頼むから、Tomoさんの夫さんは、外してほしい。ただのネトウヨだから。
さようなら、西村ケロヨン
田布施閥の人だから、引き上げてもらった感が満載だったよね。突然、意味不明なことを言い出すし。ケロヨン、もっと笑わせてくれると思って期待してたのに。残念。
さようなら、既得権益層そのものだった、暴力団稲川会系政治部門小泉組4代目
「氷河期来るから間引きするわ。10億人に減らすからな」という、ビルゲイツの指令通りに動いている人。日本の兵隊に課せられたノルマは、6000万人らしい。
干されましたね。せいせいしました。頭が悪いから、舞台裏のことを息を吐くように吐き出したのは、よかったと思う。真正のバカにしかできないよ。それ。
宏池会NO2の林さんは次の人
宏池会からは、今回、だれも大臣職には付けなかったけど、他の派閥のおかげでキッシーが総裁になれたのだから仕方ないらしい。
ナンバー2の林さんも大臣の椅子には座れず。来夏の選挙までは、我慢、我慢。
「キッシーの次」は、安倍ちゃんか、この方になると思われ。
堂々と戦い抜いて、キッシーの次を狙ってほしいと思ってる。
「新自由主義との決別」するキッシー
日経新聞の記事に、「成長戦略会議を廃止する方向」という記事が掲載されていました。選挙で選ばれたわけでもない竹中平蔵や外人のアトキンソンたちが、勝手に決めたことを、小泉以後の内閣は、官邸主導といいながら法案化し、日本をボロボロにしてきました。
キッシーは、この成長戦略会議を廃止するそうです。
成長戦略会議は廃止
Koji Hirai 平井宏治@KojiHirai6
>小泉改革の司令塔だった竹中平蔵慶大名誉教授が民間議員を務める首相官邸の成長戦略会議は廃止する方向。新たにコロナ後の経済社会ビジョンを描く「『新しい日本型資本主義』構想会議(仮称)」を置く。
岸田総裁やるなぁ。
菅政権が進めた
1)産業競争力強化法案の一部改正、
2)改正銀行法、
3)SPAC導入
を組み合わせると中小企業を食いものにする仕組みができあがることを話しました。これらの政策は、わが国の強みである中小企業を破壊することも可能ですので、止めなければなりません。
以上
期待していいのかな、キッシー。
期待しちゃうぞ、キッシー。
10月4日 スガー内閣が総辞職
菅内閣が総辞職 在任384日間 コロナ対応に追われる
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b873c978130433ad4de81f125ed91458eb7aa95
菅内閣は、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の判断、コロナ禍でのオリンピック・パラリンピックの実施など常にコロナ対応に追われました。菅総理自身、就任から1年を迎えた先月、“コロナに明け暮れた1年だった”と振り返っています。また、菅総理は、温室効果ガス削減への取り組み“カーボンニュートラル”や 携帯電話料金の引き下げ、デジタル庁の創設などにも取り組みました。
今回の菅内閣の総辞職に伴い第2次安倍政権以降、8年9か月間にわたり霞ヶ関官僚機構の事実上のトップである事務の官房副長官を務めた杉田和博副長官も退任します。
こんなにも、国民のために何もしなかった内閣って珍しいと思う。
スガーは、執務室にモニターを持ち込み、株価を見てたらしい。異次元緩和といいながら年金を株に投入。どれが上がるのかはわかってたでしょう。そうです。インサイダー取引です。スガーは、1年間、ひたすら株で金儲けに励んでいたのです。
内閣機密費の不正な流用も疑われます。
早い話が、横浜のマフィアが、まちがって、官房長官になり、総理になってしまった。
それが、スガーでした。