報道vsネット
3/1 BBC ウィリアム王太子は(妃の容態について)コメントせず
(機械翻訳)ウィリアム王子はレクサム訪問中にキャサリン妃について尋ねた
(機械翻訳)ウェールズ皇太子は、聖デービッドデーにレクサムを訪問中、妻のキャサリン妃に関する質問には答えなかった。1月に腹部手術のため入院して以来、ウェールズ王女に関する憶測が高まっている。
ウィリアム王子もザ・ターフ・パブを訪れ、レクサムのオーナーで『フィラデルフィアはいつも晴れ』のスター、ロブ・マケルヘニーと一緒にビールを飲んだ。彼はまた、競馬場グラウンドを訪れ、そこで選手のベン・トーザーとルーク・ヤングに会いました。
以上
問題ないなら、「元気だよ」と答えるのでしょうが、それを一切してない。嘘をついたと記録がとられると問題になるからかな。公表できない何かがあったんやろうな。
昨年11月にめっちゃ若がえったキャサリン妃を伴ってお姿を見せましたが、仮にこの女性がダブルだったとしたら、王太子は陰謀の共犯者ということになります。
大衆紙TheSun(英国版スポニチ)により、「お元気な王太子夫妻のプライベートな映像がスクープ」されましたが、「王太子妃が生存してる」証拠がこれだけというのが怪しい。だれも責任を取らず損切りして逃げ切ることが出来ます。
3/20 報道 BBC ウィリアム王子はシェフィールド訪問中にホームレス対策プロジェクトへの希望を語る
※一部抜粋
(機械翻訳)彼女の健康状態に関する疑問は、ソーシャルメディア上で広く、しばしば荒唐無稽な陰謀論を引き起こし、時にはウィリアムのプロジェクトに影を落とした。
この状況が変わるまでには、さらに時間がかかる可能性があります。おそらく、イースターが終わり、王女が再び公務に戻るまでは変わらないでしょう。
これまで私たちは、車に乗っている王女の粒子の粗い写真や、母の日に発行された論争の的となっている写真を見てきましたが、この写真はデジタル的に改変されているという懸念を受けて写真代理店によって撤回されました。
ケンジントン宮殿は、『サン』紙に初めて掲載された最新の写真が、確かに王室夫妻がプライベートな瞬間と考えていたものであることを確認した。
彼らは週末にウィンザーの自宅近くで買い物をする様子を映しており、一般の人々から提供されたビデオクリップから撮影されたものである。
これはキャサリンが手術後順調に回復していることを示す最も明確な証拠だ。
ネット上の噂が飛び交う中、王子は最も重要なプロジェクトの一つであるホームワーズ構想に重点を置きたいと考えているだろう。ホームワーズ構想は、シェフィールドを含むイギリス国内の6か所を拠点としてホームレス問題に取り組むために昨年立ち上げられた野心的な5年間の計画である。
以上
つまり、ウィリアム王太子はホームレス救済のためのプロジェクトを考えてるのに、キャサリン妃の健康状態に関するゴシップや炎上で邪魔されている。しかし王太子はホームレスのためのプロジェクトのために頑張ってる。という内容なんですが・・・
ネットでは、
・別人や。だれやこれ。顔が違う。
・クリスマスの飾りつけをしてる。
・この小屋は1月に撤去されていた。
・なんでSPがいないんや。
・お妃に荷物持たせてるけど、おかしいで。
と様々な指摘がよせられ、かえって疑惑が増しました。これには一切触れていません。「陰謀論が流行ってる」で終わりです。
管理人は例のスクープ映像は、12月に撮影されたものではなく、ごく最近つくられたバーチャルだと思うんですけどね。
地元の方々が、王太子夫妻に無関心なのもおかしいし、プロの役者っぽいんです。BBCのウクライナに関するフェイクニュースもこんな感じでした。人物と大道具・小道具はグリーンスタジオ撮影、背景は城下町の背景を張り付けたのではないかなと思ってる。
報道 3/20 激やせ…?キャサリン妃、ウィリアム皇太子と自宅から1マイル離れた「食料品店」に向かう姿がキャッチされる
※一部転載
「(この状況に)キャサリン妃はストレスを感じているけれど、オンラインや新聞の噂は気にしないようにしている。これは単に、写真が厳しくチェックされてしまうから、母親が家族をよく見せたくてやっただけだということを人は忘れていると思う。彼女は子供たちを守っていただけです」と先週、王室に近い関係者は『ハーパーズ バザー』にコメントしている。
※https://news.yahoo.co.jp/articles/9e71534a9d5a192f8b8bc06a9f704a94f65fc40a
以上
「母親が家族をよく見せたくてやっただけだということを人は忘れていると思う。彼女は子供たちを守っていただけです」
・・・・ちょっとよく見せるために修正、というレベルじゃないんですけどね。メールの内容が各国の諜報機関に抜かれていたヒラリーのメール問題に通じるものがあります。本来ならヒラリーはニクソンどころじゃない処罰を受けなくてはならないのですが、一貫して「うっかりミス」で司法も報道も押し通しました。
報道 3/21「異例」だらけ? さまざまな疑惑をかき消すキャサリン妃夫妻の最新画像が登場
母の日に公開されたキャサリン妃とお子様たち画像が物議をかもしただけでなく、その後ますます疑惑や推測記事が増え続け、キャサリン妃の健康面から話は逸れ、ウィリアム皇太子が不倫中、不倫相手の子供を妊娠中でキャサリン妃と離婚したいと思っているといった、ご夫妻の結婚生活に関する内容にまで。
「キャサリン妃の健康面から話は逸れ、ウィリアム皇太子が不倫中、不倫相手の子供を妊娠中でキャサリン妃と離婚したいと思っているといった、ご夫妻の結婚生活に関する内容」
・・・・・夫のゴシップを提供して、大衆の話題をキャサリンさんからそらそうとしたんだろうけど、失敗してるなあ。「ダイアナ無罪」の次に、「キャサリン無罪」に持っていきたいんだろうけど、仕込みが足りなかったと思う。
報道 3/22 キャサリン妃、自宅療養の間に幼少期の発達に関するプロジェクトに取り組む
キャサリン妃(42)は、腹部手術から回復する間、自宅で幼少期の発達に関するプロジェクトに取り組んでいるという。
1月に手術を受け、公の場にはまだ復帰していないキャサリン妃だが、皇太子夫妻の公務を管理するケンジントン宮殿は、妃自身が設立したロイヤル・ファウンデーション・センター・フォー・アーリー・チャイルドフッドが資金を提供した研究の「圧倒的に良い」結果について、最新の情報を入手していることを明かした。
同宮殿の広報担当者はデイリー・テレグラフ紙に「キャサリン妃はこのプロセスを通して常に最新の情報を入手しています」 と話している。
※一部転載
素敵な内容なのですが、どのくらい信用できるのかよくわからないんですね。まだ翻訳されてないだけなのかもしれませんが、BBCには、自宅で幼少期の発達に関するプロジェクトに取り組んでいる、という記事は今のところ見当たらないんですね。検索のしかたがヘタなのかもしれませんが。
この記事はMSNから拾ってきたのですが、「BANG Showbiz Japan」のロゴが入ってますね。
こちらからの引用になるとおもいます。
公式サイト BANG Showbiz Japanese
BANG Showbiz は、オンラインや紙面など、世界中のメディアに最新のセレブニュースを配信するエンターテイメントニュースエージェンシーです。
※https://nordot.app/-/units/642980421729256545?ncmp=post_chafbd
X(Twitter)で検索すると、警告が出るですわ。
普通に表示はされるんですが、フォロワーが少ない(378)。フォローの方が多い(776)。
「キャサリン妃(42)は、腹部手術から回復する間、自宅で幼少期の発達に関するプロジェクトに取り組んでいる」
・・・・MSNは、妄想ブログの類を拾ったのか、内部に詳しい方によるものなのか、どこかからの転載なのか、よくわからないところがあります。
皇室の嘘記事にも言えるのとなのですが、新聞にせよテレビにせよ嘘を報道するのは違法です。そのため、「広めたいこと」を週刊誌やゴシップ誌に書かせることがあります。証拠ではなく証言だけで紙面を埋め、大衆を印象操作で誤解させて地ならしをするのです。ある程度認知が広まったら、今度は大手報道やニュース報道に乗せます。その後、法律を使って実在化してしまう。
こん回のスクープがその一歩なのかそうなのかは、ちょっとわかりませんけどね。
報道と王室と王太子夫妻
どの報道も、「スクープされたキャサリン妃が別人ではないか」という疑惑の声があることはいっさい触れずに、スクープされたのが王太子妃がご本人であるということを前提に書いてますね。ジャニーズ問題もこうでした。大手の報道で寄稿した方々は「セイカガイがあった」「あったと思う」という前提で書かれましたね。
王室関係者は、「キャサリン妃が公務に復帰後、本人から説明がある」と話してるそうな。つまり、王室は王太子妃側に丸投げ。王室=BBCは、否定もしないし追い込むつもりもないかわりに、「偽物?」には協力するつもりはないようです。