クリエイターの現場
商品化された音楽
購買者が昔の音楽を聴く選択が広がり、新発表される音楽の売上減少が続いている
デジタル化で暗黒時代を迎えたけど、ネットによって復興したって言うストーリーに見えるし、今の方が恵まれているように思う。
誰でも新しい才能を発見できるし、発表できる、資本家のものだった音楽が真に大衆化したんだとしたら富の再分配の好事例なのではないだろうか?
x.com/supremeeigo/st…
アメリカではストリーミングにより誰でも昔の音楽を気軽に聴けるようになった結果、人々が新しい音楽を聞かなくなり、新発表される音楽の売上減少が続いているんですよね
才能があればレーベルや事務所を通さなくても売れるようになった反面マーケット自体は縮小しています
https://theatlantic.com/ideas/archive/2022/01/old-music-killing-new-music/621339/
海外営業マン@supremeeigo
Uberの登場で消費者の利便性がすごく高まった一方で運転手は最低賃金ラインを這う人が増えたのに似ていますねw
wednesday-2@wednesd14413233
人間は年を取ると、新曲には興味が無くなり昔の歌ばっかり聞くようになるんですよ。無料配信で、若い人もそうなっていくということでしょうか。
海外営業マン@supremeeigo
「若い人も昔の音楽ばかり聞くようになっている」ということが起きているようです
てっぺいちゃん@hotoke1979
70年代のアーティストと今のアーティストを比べると、たまに面白いものもありますがイマジネーションやテクニックはどんどん低下していると感じますね。あともう全ての表現方法や曲のパターンをやり尽くしてる感があり、リズムマシーンやシンセサイザーが出始めの頃のような新鮮な曲が生まれない。
海外営業マン@supremeeigo
それは個人の趣味の問題ですねw
私は70年代の音楽は退屈すぎてまったく耳に入ってこないですw
歌も含め楽器の演奏技術、録音技術、アレンジの多様性などは今の方が客観的にみて遥かに上です。メロディや曲がどっちが良いかは好みでしょう
新川裕也|トナリズム株式会社CEO@tonarism2018
14歳の時に聴いた音楽で好みが形成される、といいますよね。たまにディグりたくなりますが、気付くとGLAYやラルクを爆音で聴いていたりします笑。
Daisuke Iizuka@diizuka
やはり、消費財が安価に大量に生成されると、次は消費するための可処分時間が課題になると思っていましたが、その通りでした。
ゆるふわ投資家『鎌倉見物』@kamakurakenbutu
簡単に聞けるようになった結果、ビートルズや、プレスリー、1920年代のジャズ、ショパン、モーツアルトあたりがライバルになってきていますからね😔
競合が強すぎ😣
本田□和正@hondakazumasa
還暦になり、後何年音楽を楽しめるかと考えるようになりました。その結果、10代に聴いていた音楽を繰り返すようになり、新しい音楽と接する機会が減りました10代の頃、誰も知らない音楽を探していたのが嘘のようです。
以上
全員が発信者になり創造者になれる時代ですが、才能が商品になる時代は終わりつつあるのかもしれません。
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