国賓待遇なのか、ただの訪問なのか
国賓待遇で訪米
「これが米国流の国賓待遇の出迎えなのか」という声があがる
今朝のNHKニュースが岸田首相が米国に到着した時の映像を流した。出迎えの米国要人の姿が見あたらなかっ
た。これが米国流の国賓待遇の出迎えなのか。違う。日本が勝手に国賓待遇と言ってるだけだ。あるいは岸田首相の国賓待遇はこの程度で十分だと考えているかだ。日本はその程度の扱いなのだ。
ラーム・エマニュエル大使も日文と英文では表現違う…
ラーム・エマニュエル総督も日文と英文では表現違う…
y_t@ya4445
失礼します。確かにエマ公の英文は日本語訳と違って、「state guest 国賓」ではなく「state visit 公式訪問」となってる。メディア操作。岸田の名刺も裏の英文肩書は首相じゃなくて「連絡係」だったりして。
傍島 浩之@hiroyukisobashi
as a state guest、とか、invite、とか、書いてないですね、、、
睡蓮@ovjYALDPFM99599
ほんとだ…😳
以上
尹大統領の国賓訪問の場合
2023年4月25日
尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と金建希(キム・ゴンヒ)夫人が24日(以下、現地時間)、米ワシントンDCに到着し、5泊7日間の国賓訪米日程を開始した。
尹大統領と金建希夫人が乗った韓国空軍1号機は同日午後1時30分ごろ、米ワシントンDCに近いアンドルーズ空軍基地に着陸した。(中略)
空軍1号機の前には歓迎の人々が並んで尹大統領夫妻を迎えた。子どもたちが花を手に立ち、その後ろには米軍の儀仗(ぎじょう)隊が並んでいた。赤いカーペットの一番端には儀仗隊員が星条旗(米国国旗)と太極旗(韓国国旗)を持って立っており、左側には軍楽隊がいた。
ここまでは、今回のキッシーと同じ。
出迎えの数が、国家元首(大統領)と首相と違うのね。
米国側からはルーファス・ギフォード儀典長、フィリップ・ゴールドバーグ駐韓大使、カート・キャンベル米国家安全保障会議(NSC)インド太平洋調整官、ダニエル・クリテンブリンク米国務次官補(東アジア・太平洋担当)、エドガード・ケーガンNSC東アジア・オセアニア担当上級部長、ブライアン・ボベック89整備戦隊長が出迎えた。
韓国側からは、趙賢東(チョ・ヒョンドン)駐米大使夫妻、イ・スンベ・ワシントン地区韓人連合会長、パク・ヨハン民主平和統一米州副議長代行、キム・ソンファ韓国学校ワシントン地域協議会長が出迎えた。
キッシーの場合は、アメリカ側は、エマニュエル大使だけみたいやったけどね。
キッシーのお出迎えに、バイデンがいない、カマラも来てない、アメリカの大臣クラスの人間がいない、と炎上気味ですが、キッシーは首相だから。国賓となると日本の場合は天皇だから。
まあ、確かにこの絨毯はヨレヨレで酷いと思うけど
米軍の作戦を思い通りにするため
正午のNHKニュースがとんでもないニュースを流した。サリバン大統領補佐官とインタビューして岸田国賓待遇訪米を宣伝したまではよかったが、今度の訪米の目玉である在日米軍と自衛隊の指揮権統一についてサリバンは何と言ったか。米軍の作戦を思い通りにするためだと。これが岸田訪米の正体である。
うん。まぁ、随分前から自衛隊の駐屯地には米軍の連絡将校が居て、専用の部屋がありましたからねぇ…
統合運用・指揮系統の一本化などは20年も前からの話で、とうとう最終段階に来たか、という所ですよ…
関係ない話
日本の春はすごい
会津鉄道と満開の桜になごり雪が重なり、桜隠しになった1枚🌸❄️
2023.4#東京カメラ部 pic.twitter.com/3xPK0BeAaH
— Yuya.M (@yuyar33) April 8, 2024