6頭立ての馬車
キンペーちゃん国賓、
X(Twitter)で、ナルちゃん訪英の折のパレードを、「6頭立ての馬車を用意してもらえるなんてめったにない」「特別扱い」、と投稿してる人がいたけど、そんなことない。キンペーちゃんの訪英のときの馬車は金の馬車で、6頭のお馬さんが引いてた。騎兵や儀仗兵の数も相当な規模だった。
キンペーちゃんと女王が同乗した馬車の胴は黒いですね。お馬さんは6頭です。馬の数はナルちゃんの時と同じ。
こちらは、2023年英国王戴冠式の、英国王が乗車してる馬車とお馬さん。お馬さんたちは、頑張って英国王の馬車を引きました。馬車は金ぴかです。チューリップっぽい形です。
お馬さんズ。みな白馬だけど、よく見ると、顔が違いますね。
2015年、キンペーちゃんが、女王と同乗した馬車。胴が黒いですね。即位式に英国王が使った馬車ではなさそう。
当時の皇太子のチャールズ皇太子夫妻。
皇太子夫妻は、二頭立ての馬車でした。
2015年、キンペーちゃん国賓訪英。
この辺のプロトコルは知らないので、何とも言えませんが、主賓が女王の右に立つのか、左に立つのか、並び方に決まりはないのかな。見るたびに、微妙に違ってたりする。
今年2024年のナルちゃん訪英。
英国王の左隣に主賓。この場合は、たぶん、雅子が立つ位置を間違えてる。本来ならナルちゃんと、ウィリアム王太子との間に立つべきだったと思う。
2023年 韓国大統領国賓訪英
王の右隣に主賓。この場合は韓国大統領。
エリザベス女王は、キンペーちゃんを、心底、嫌がってたらしい。ダイアナさんも、訪日した折、日本人を気持ち悪がってたらしい。イエロー(黄色人種)は気持ち悪い、ぞっとするわ、という表情をしたところを見られています。それを思うと、英欧州の王族は親善や外交の折には苦痛が多んでしょうね。気の毒ですね。
外交とか親善とかは、お金がかかるし、もう今後は、とくに英欧州の王族とは距離を置いてほしいと思う。即位式や冠婚葬祭に電報を打つくらいでちょうどいいんと違うかな。
ナルちゃん訪英
ナルちゃんの場合は、オープンカーみたいに天蓋がなく、馬車の胴が赤い色をしてます。昭和天皇が摂政時代に訪英したときのパレードの馬車かな。
訪英した摂政時代の昭和天皇。隣はジョージ五世。
戦後、訪英した昭和天皇とエリザベス二世。
どっちが格が高いのかはしりませんが。キンペーちゃんは過去に何度も暗殺未遂があったので、もしかしたら、セキュリティの問題かもしれない。よくわからない。ナルちゃんの場合は、どうぞ撃ってください、という意味なのか、だれも撃たないだろ、という安心感なのかはわからない。
教えて!AI!
関係ない話
象さんの水遊び
This is the best thing i’ve seen today!! pic.twitter.com/TvOCn0EUUt
— Nature is Amazing ☘️ (@AMAZlNGNATURE) June 28, 2024
以上
楽しそう。