続きです
7代目宮内庁長官 羽毛田信吾さん
・同和出身
・創価学会
・女性天皇支持。男系維持を主張する三笠宮殿下に発言の自粛を要請。その後、秋篠宮妃が第三子ご懐妊。
・天皇陛下と習近平との会談「「陛下に心苦しい思いでお願いした。二度とこういうことがあってはならない」
・民主党・小沢からの(美智子からも)怒りを買う
・その後、週刊誌で高給取りなのを叩かれる
・ノーパンしゃぶしゃぶ官僚
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wikiより 経歴
山口県生まれ。幼少の頃は貧しく、社会的弱者への関心を持ったことから、京都大学法学部卒業後の1965年(昭和40年)には厚生省(当時)に入省した[1]。
同省へはキャリア官僚として務め、1999年(平成11年)に事務次官に就任した後、2001年に退官した。同2001年に宮内庁に入庁、
2005年に宮内庁長官に就任。宮内庁長官就任後は、内閣総理大臣(当時)・小泉純一郎と同じく、女性天皇・女系天皇を容認する皇室典範に関する有識者会議の結論を支持し、寛仁親王が結論を批判した際には、発言の自粛を要請した。
2009年(平成21年)9月10日、民主党などによる連立内閣発足に際しては、「皇位継承の問題があることを(新内閣に)伝え、対処していただく必要があると申し上げたい」と述べ、皇位継承の対象を男系の男子皇族に限定している皇室典範改正への取り組みを要請する考えを示した[3]。
2011年(平成23年)2月10日の記者会見では、同年4月におこなわれる英国ウィリアム王子の結婚式への参列皇族を皇太子夫妻とすることについて、天皇・皇后夫妻が別の行事により参列できないことを挙げ、順序として問題がない旨を述べている。
「2011年(平成23年)2月10日の記者会見では、同年4月におこなわれる英国ウィリアム王子の結婚式への参列皇族を皇太子夫妻とすることについて、天皇・皇后夫妻が別の行事により参列できないことを挙げ、順序として問題がない旨を述べている。」
・英国王位継承順位第3位のウイリアム王子の結婚式によばれたのは、じつは、皇位継承順位第三位の秋篠宮様と妃殿下だった、というか、これが常識である。
・宮内庁では、「これでやっと、秋篠宮ご夫妻に日が差すことに」「よかった」「心からお世話申し上げよう」と張り切るものの、、、。
・しかし、皇太子夫妻が自分たちが参列したいと言い出す。愛子も連れてくつもりで、「愛子がキャサリン妃に、花束を渡す役があるなら喜んで引き受ける」などとのたまう。王族の結婚式は、一般の結婚式ではないことを、公私のけじめが理解できない東宮家には理解できない。
・困惑した英国側は、王子の結婚式には天皇夫妻を招待するというウルトラCを発動。
・世界のトップの序列1位の天皇が、格下の王子の結婚式に参加などできない。
・英国側は、日本の皇族の参加を封じることで解決をみた。
特例会見問題
・ポスト胡錦濤とはいえ、まだ副首席にすぎなかった近平ちゃんが訪日することに。
・近平側「天皇と会談してほしい」
・宮内庁長官「30日ルールがあるので無理。さらには、陛下のご体調が悪いのでお断りします」
・小沢「役人のくせに何を言いやがる(怒)辞表かいてからモノを言え(怒)」
・鳩山首相「宮内庁長官に嫌悪」
宮内庁、民主党へ非難が殺到。
国家主席ならともかく、ポスト胡錦濤とはいえ副首席だったキンペーちゃんとの正式な会談を、ルールをまげてまでも、設ける必要があったのかどうか。
wikiより
2009年(平成21年)12月12日、今上天皇と中国の習近平国家副主席との会見が特例扱いとして突然決まり、当初体調不良を理由に断ったものの政府の要請で会見が決まった、天皇特例会見について記者会見し
「陛下に心苦しい思いでお願いした。二度とこういうことがあってはならない」
と苦言を述べ、陛下の政治的利用につながるという懸念を持っているか?という記者からの質問に対し、
「大きく言えばそういうことだ」と述べた。
一方、民主党の小沢一郎幹事長はこの発言について同14日に記者会見を開き
「政府の一役人が日本国憲法の精神、理念を理解していない、羽毛田長官は辞表を出して言うべきだ。また天皇のお体が優れないのであれば他の行事を休ませるべきだ」
と批判、鳩山由紀夫総理も羽毛田の発言に不快感を示した。
宮内庁によれば、羽毛田の発言について同庁に1千件の電話やメールが届き、多数が羽毛田の発言を支持するものであったという。
一方、民主党に対しては批判が殺到した。
天皇は同15日に国家副主席習近平と会見を行った。
天皇特別例ご会見とは
天皇特例会見 – Wikipedia※一部、編集してます。
2009年
11月19日
外務省から宮内庁へ
「習氏の12月中旬頃の訪日する時、天皇に会わせてほしい」
11月20日
中国外相楊潔篪から小沢へ
「協力してほしい」
楊潔篪外相と鳩山由紀夫首相が首相官邸で会談。
11月23日
中国が習国家副主席の訪日日程を正式に伝達。
11月26日
中国側
「キンペーちゃん(副首相)が12月中旬頃の訪日するけど、天皇に会わせてほしい」
11月27日
宮内庁
「1ヶ月ルールがあるので無理」
11月30日
外務省から鳩山由紀夫首相と平野博文内閣官房長官へ
「会見は不可能」
日本政府から中国政府へ
「陛下はお体の調子がお悪いので不可能」
12月4日
小沢民主党幹事長と鳩山首相が首相官邸で会談。
12月7日
鳩山首相が平野博文内閣官房長官へ
「何とかできないか、非常に重要なこと」
平野内閣官房長官から羽毛田信吾宮内庁長官へ
(電話)「日中関係の重要性に鑑み、是非お願いする」と
羽毛田宮内庁長官
(電話)「政府内で重視されてきたルールであり、尊重して欲しい」
宮内庁から首相官邸へ
「陛下の健康状態が万全ではない」と説明。
平野博文内閣官房長官の指示を受けて、12月7日前後に外務省の垂秀夫中国・モンゴル課長が中曽根康弘元首相を訪問して「30日ルール」を説明すると中曽根は「了解した」と応えた。
12月8日
小沢民主党幹事長から鳩山首相へ
「会見はやらないとだめだ」
「何をやっとるのか」
「ゴチャゴチャやっとらんで早くせい」と電話で伝える。※原文のママ
12月9日
日本政府
「陛下のご健康がすぐれず、会見に応じるのは難しい」と強調。
中国側
「陛下のご健康に配慮し会見を見送るなら、やむを得ない」と受け入れる。
小沢民主党幹事長から平野内閣官房長官へ
(電話)「しっかりやってほしい」と要請。
12月10日
小沢訪中団(民主党国会議員143名、随行員・一般参加者など483名)北京へ出発.。
平野内閣官房長官から羽毛田宮内庁長官へ、
(電話)「君のいうのもわかるけど、日中関係は重要だから。これは内閣としてのお願いだ」と指示。
胡錦濤国家主席と小沢民主党幹事長が人民大会堂で会談。
12月11日
日本政府は天皇が習国家副主席と12月15日に会見を行うことを発表。
中国外務省は日本側の日程調整に感謝する旨の談話を発表する。
12月15日
天皇と習国家副主席の会見が行われた。
(ここまで)
民主党政権がどういうものであったかがわかりますね。
・中国の下僕としての立ち位置で動く小沢。
・民主党政権の影の総理だった小沢。
・品性の欠けたゴミのような小沢。
そして反抗した長官は反日朝鮮系マスコミからバッシング
2012/05/22 「日刊ゲンダイ」
フザケルナ 羽毛田宮内庁長官 稼いだカネは10億円
宮内庁トップに7年も君臨した羽毛田信吾長官(70)が、6月1日付で退任することが分かった。
羽毛田氏といえば、09年12月、小沢一郎・民主党幹事長(当時)が、天皇と習近平・中国国家副主席の会見を押し込んだことに「政治利用だ!」と大騒ぎした人物。「辞表を出してから言うべき」と言われ、「辞めるつもりはない」と居直ったのは記憶に新しい。
その羽毛田氏が突然、7年2カ月という中途半端な任期で退任する。「70歳という年齢を区切りとしたのだろう」という見方もあるが、宮内庁の報道室は「発表していない案件なので話せない」「長官に定年はない」と言うからよく分からない。
実際、羽毛田氏はまんまと“勝ち逃げ”しそうだ。京大法を卒業後、65年に厚生省入省。
01年に厚生次官を退官後、宮内庁次長を4年務め、05年に宮内庁長官に就いた。
これまでに得た生涯賃金はなんと、10億円に上るという。ジャーナリストの若林亜紀氏が言う。
「事務次官は年収2300万円で、退職金は9000万円。退官までに、おおむね5億円を受け取ります。続けて就任した宮内庁次長は年収1800万円なので、4年間で7200万円。宮内庁長官になると、公務員特別職で副大臣級の高給です。俸給月額144万1000円プラス地域手当で、年収は2800万円にもなる。7年間で2億円を得た計算です。通算11年の宮内庁勤めの退職金を計算したところ、2億円。これらを合計すると、生涯賃金はざっと10億円という数字になります」
埼玉県にある羽毛田邸は、敷地230平方メートルの大豪邸だ。退任後は左うちわの余生が約束されているが、その後も「渡り」を続けて、ベラボーな報酬をもらい続ける可能性だってある。不況で四苦八苦の民間とはエラい違いだ。
(ここまで)
フザケルナと言われても、、、、ねえ。高級官僚だとこのくらいは稼ぐんじゃないんですか。
真央ちゃんもそうでしたが、日本のために頑張っている人が、マスコミからバッシングされる異様な時代でした。意外に冷静だった大衆が、反日笛吹のあとに続きなかったのは救いでしたが。
高級官僚が高給取りなのが許せないということを、言いたいのかしら。たしかにもらい過ぎではないかと思うけど、叩くところを間違えているような気がします。小沢のほうが桁違いに、いろんな形で稼いで、そしてかくしているでしょう。
長官が、中途半端な時期に退任すること、マスコミに叩かれているということは、言うことを聞かなくなったので美智子や小沢の怒りを買ったたんでしょうかね。
つづきます。