やはり、林芳正さんしかいない
林芳正官房長官
8/26 【山口】林芳正官房長官 総裁選出馬へ「決意を固めつつある」
9月に行われる自民党総裁選について、山口3区選出の林芳正官房長官は、「意向を固めつつある」と話しました。26日午後5時前、林官房長官は自身を支持する国会議員を集めて総裁選への対応を話し合いました。
以上
ド迫力モフモフ系の林芳正官房長官は、万能人。なんでもできる人。
実家は山口の財閥なので、汚職の必要はない。東大法学部卒→ハーバート大で博士号と学歴は最高。当然、英語もペラペラ。妻も東大卒でアキエちゃんと違って問題を起こさないまともな人、お子さんもいるらしいけど問題を起こしたとは聞いたことがない。行政能力あり、調整能力あり、どこの大臣でも、役職でも、首相でも、何でもできる。オペラも歌える、ピアノも弾ける、ギターも弾ける、旦那芸も優れている。
今求められてるのは、選挙に勝てる看板ではない
選挙
選挙に勝つには上川外相が適任だろうけど、果たして、一筋縄ではいかない自民のじいさんたち、おっさんたちの間を調整し、がっつり一つにまとめる度量と実力があるんかな。そこが気になる。アベノミクスの失政というより確信犯的なCia安倍派の破壊活動のせいで日本経済は焦土になった今、必要とされるリーダーは、ポリコレに媚びた新品のカバーではなく、多少腹黒くてもいいから、辣腕のおっさん政治家なのである。
防衛
チャイナさんのとこの戦闘機が、うちらの国の領域に侵犯したところをみると、まだ、キンペーちゃんは人民解放軍を完全に掌握してないんかな。偽旗で戦争勃発もあり得る状態。
外交
「G7は世界から孤立してしまい、世界の流れはブリックス」とはいうものの、ブリックスの加盟国は、確かに資源はあけどデフォルトの常連ばかり。反G7で団結したものの、AIIBと同じく運営はできないと思う。
肝心のブリックスのドンたるチャイナさんは、巨大バブルがはじけてしまった。もともと粉飾決算で成り立っていた国家経営なので、規模が把握できないらしい。どのみち、この先、日本の援助とノウハウなしにやってけない。今後、1年に一回、チャイナから経済人が来日して日本の経済人と交流することが決定した。これってようは参勤交代みたいなもん。半世紀前に戻ったのである。
最近のキンペーちゃんは泣きそうな顔をしてる。影で泣いているのかもしれない。
アメリカさま
アメリカさんが利下げするから為替はこれから超円高にむかってダッシュしそうだし、トランプが勝ってもハリスが勝ってもアメリカさんは内乱になる。アメリカの分裂にしたがい、日米同盟は溶解するのである。
うちらは、G7を抜けて日韓対中の旧大日本帝国でかつてのECみたいな経済圏を作ってしまえばいいのだけど、そんなことを英米が許すはずもなく、グローバル様が認めるわけがなく、ボタン一つで日本国内の原発爆破、人工地震、気候兵器をぶつけられることは必至。日本側としては、英米が解体し滅亡するまで待つしかない。
英米さまが滅亡するまで、外交やなんやかんやで、ごまかしながら、騙しながら、あやしながら時間を稼げる人材ではなくてはならない。上川さんにできるだろうか。
※続きます