サナエの泥船には乗らない人たち
霞が関の評価「短期で終わる」

デイリー新潮 「ペットボトルを投げるなんてザラ」 片山さつき財務相のパワハラ伝説 新閣僚で注目すべき人物リスト
「高市氏は官邸人事で第2次安倍政権の再現を画策しました。今井尚哉、佐伯耕三の元首相秘書官コンビのほか、北村滋元内閣情報官にも首相秘書官などへの就任を打診したといわれます。が、全員から断られてしまった。
ただ今井氏は自身の代わりに、経産省の後輩にあたる飯田祐二前事務次官を推薦。飯田氏は総理の補佐役筆頭格の政務担当首相秘書官に就任しました。それなりの人物を脇に配した形です」
※https://news.yahoo.co.jp/articles/3685e52f1c022ec9f67fb77253c07c3cc5b2498a?page=2
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今井尚哉、佐伯耕三、北村滋元内閣情報官にも首相秘書官などへの就任を打診したが、全員から断られてしまったという話。今井さんは、首相秘書官は断ったけど、内閣官房参与になったらしい
今井氏のミッション
こたつぬこ🌾木下ちがや@sangituyama
今井尚哉氏が高市政権の参与になりましたが、こうも言ってるんですよね。
「私の最大の仕事は反大蔵集団との対決でした。財政規律やプライマリーバランスを無視した主張をする人、具体的には内閣官房参与の本田悦朗さんや、菅内閣で参与になった髙橋洋一さんといった面々に、安倍さんが引きずられないようにする。それが私の役目でした…(消費税増税について)安倍さんが本田さんや高橋さん、党内でいえば高市早苗さんや西田昌司さんと同様の考えであれば、私ではなく菅さんに乗ったはずです。この面々は安倍さんと仲がいいから苦労したのです(笑)。
(中央公論2025年3月)。
以上
秘書官は連帯責任を負うけど、参与は外注のコンサルタント。
佐伯さんはコロナの時、安倍ちゃんに布マスクを配布することを提案した人だね。

今閑職にいるらしいけど、内閣に入り秘書官をやるより今の閑職の方がいいということね。
アベノマスクも利権だった。 アベノミクスとは、安倍ちゃんのトモダチが中抜きをして儲ける富裕層のための政策だった。

内部事情を知ってる賢い人たちの判断にサナエ内閣の寿命が占える気がする。
官邸官僚三羽烏「この政権は短命」
伏見顕正・伏見文庫@fushimibunko
【高市かつての「官邸官僚三羽烏」に就任を拒絶される】
安部ー麻生長期腐敗政権の官僚3人。
今井は統一教会で北村は警察庁「外事畑」一筋の諜報のプロ
① この政権は短命
② 年明け早々にも東京高裁が統一教会解散命令を出す。
このいずれか若しくは両方だろう
3人とも高市の能力は知悉してるからね
以上
中国の評価「1年持たない」

文春 「1年もてば上出来、2年続けば奇跡」中国メディアが高市早苗を辛辣評価…公明離脱で「ポピュリズムに傾斜した」とする指摘も
安田 峰俊
※途中から一部抜粋
いっぽう、中国は前任の石破総理の就任までは恒例だった、習近平国家主席・李強総理の2人からの祝電を送らず。祝電は李強のみの名義となり、しかもその事実は中国国内向けにはほとんど伝えられていない。この動きの真意はなんなのか。
https://bunshun.jp/articles/-/83138?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=socialLink
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中国政府の本音「一年未満」の超短期政権は相手にしない
【中国人記者の主張は中国政府の「お墨付き」】
「牛弾琴」とは新華社の高級記者、日本の新聞でいう論説委員クラスの劉洪氏のことらしい。新華社は中国の国家通信社で一般の報道機関というよりも中国共産党の「喉と舌」としてその見解をプロパガンダする役割を担う機関である。この画像の人らしい
【中国政府の本音「一年未満」の超短期政権は相手にしない】
日中戦争の時に近衛文麿首相が「蒋介石を相手にせず」と発言しました。有名な「第三次近衛声明」です。その逆バージョンでしょうか?中国は「世界の工場」(日本の主要企業の生産拠点)であり日本にとって以上に死活的な市場です。
【牛弾琴というプラットフォームの中国国内の評価は?】
しばしば中国国内でメディア関連賞を受賞している。習近平体制下の中国のメディア関連者の表彰とはその対象が党から見て政治的に正しい存在であるとお墨付きを与える行為とほぼイコールで牛弾琴は体制と深く紐づいた意見が発信される媒体なのだ。
【論評の根拠は中国外交部報道官会見】
外交部報道官は日本の新政権への意見を求められ「これは日本の内政問題だ」と断ったうえ「歴史問題や台湾問題などにおける政治的約束を誠実に履行し日中戦略的互恵関係を全面的に推進する事を期待する」といったことを述べた。
【ポイントはコメントに「祝意」が皆無だった事】
「歴史問題と台湾問題」は日中外交の底流に永遠に流れ続けるものだが石破政権成立時には中国政府は敢えて触れなかったが高市政権に対しては敢えて強烈に釘を刺し牽制した。「歴史問題」は対韓外交同様消えるものではなく如何にコントロールするかが重要
【中国政府が高市に放った先制パンチ】
中国政府は高市総理の在任中の靖国参拝と2021年に安倍晋三元首相発言の「台湾有事は日本有事」の見解を踏襲する言動をするなと言いたい訳だ。「これがレッドライン(越えてはならない一線、許容限度)だから覚悟しておけよ」という事実上の外交メッセージだ。
【中国政府は自民党の再度の「やり直し総裁選」が近いと見ている】
中国政府の「対高市対応」は基本的に「放置プレイ」だがもしレッドラインを踏み越えたなら、石破政権の時やっと解禁された「日本産農水産物の輸入」が再度禁止され日本の農水産業者は大打撃を受けるだろう。
【中国政府を確信させた在日中国人教授の論文】
専修大学の徐一睿氏が上海のニュースウェブ『澎湃』に寄稿した骨太の経済論説だ。徐氏は公明党が外れた高市政権が財政の健全性を無視して有権者に迎合する「極右財政ポピュリズム」に傾斜したと主張。

減税と歳出拡大を両立させるために国債が大量発行され、次世代に負担のツケを回すだけであると手厳しく指摘している。維新と連立する高市政権が公約どおりの財政政策を実行すれば円安の進行と輸入物価の上昇を招き日本財政は危機に瀕するというのが徐氏の主張だ。在日中国人学者による専門分野の論説だけに日本への解像度が高い高市政権批判になっている。
【中国言論界で大きく一致する「高市政権短命説」】
他の中国国内の論説は靖国・台湾・対中強硬派といった特定のワードで思考停止気味のものも多く、この水準には達していない。ただ、高市政権は長く続かない──、という見立ては比較的広く共有されているようだ。
【中国政府の日本の政治家の資質評価はよく当たる】
2012年に尖閣諸島の国有化で日中関係が荒れた時に石原慎太郎は東京都で買い取って中国との開戦も辞さないと強硬発言した。その時の中国政府の石原の人物像の評価は「この人は作家に過ぎない」だった。石原は同年、国政復帰したが2014年落選引退した。

以上
高市が一人で考え猪突猛進行した結果、歴代の自民のおっさんらが苦心してつくった「絶対に選挙に勝てる仕組み」が崩壊した。
高学歴高知能の宏池会系のキッシーや林芳正大臣たちは、公明と連立しなくても選挙に勝てるけど、公明票でかろうじて比例復活していた選挙に弱い裏金議員、安倍派議員、麻生派議員は、次の選挙でほぼジェノサイドされる。
高市の支持率がありえないほど異様な高数値が出ている。
高市が勝手に「支持率が高いうちに解散したほうがいい」と勘違いして解散させようとしてるのかもしれない。
長老たちが静かなんだよね。
気になるよね。


