余命三年の告発状に「捨て印」を押した人は悪用されている可能性あり
本日もお越しいただきありがとうございます。
余命三年時事日記の悪質な詐欺について、気になっていることがあるので、追記です。
余命三年時事日記は、必要に個人情報を集めていましたが、、、その一つ、告発委任状ですが、「捨て印」を必ずおさせています。
余命三年時事日記 1682 懲戒請求アラカルトより
現在、日弁連から1名弁護士ではない事務員が記載されているとして全懲戒請求書が返送されてきた。その1名を削除して対応する。
その際、訂正印として捨て印を使わせていただくのでご了承をお願いする。文言は「斜線行削除」である。
1名除けば済むものをすべて返送というところに体質があらわれている。ひどいね。
また関東弁護士連合会も連絡事務だけという理由で返送されているが組織としての公印がなく弁護士連合会と称する以上、除外するわけにはいかないので再送する。
以上
余命三年時事日記 1152 告発委任状より転載
委任状が書籍では縦書き、個々では横書きになっているが、その点は特に問題はない。ただ、ブログではこちらの送信側と読者の受信側との印刷上の確認をしていないので、あすチェックしてお知らせする。ストレートに印刷できない場合は他に一旦コピペすれば大丈夫だと思う。
WEB魚拓
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告発委任状
※こちらからお借りしてます。https://blog.goo.ne.jp/yuki37desuyo/e/f4aded4716f23a91ccbf99603624265a
閉鎖した豆腐おかかのサイトで案内された告発状の書き方
いずれも、「捨て印」を推すように指示されています。
こちらは、ブログ主さんのご指摘通り、赤枠の空白が気になります。何を書かれても、委任したことになります。
捨て印を悪用される可能性
やはり、気になるのが「捨て印」です。
これは、弁護士さんに確認したところ、押す義務がありませんといわれました。銀行ですら、拒否すれば通ります。銀行は悪さをしないので、捨て印も問題ないと思いますが、信用できる書類にしか押してはいけないと教わりました。なぜ押させるかというと、理由の一つが、顧客の書類が失敗したばあい、切り取って貼りつけると聞いています。つまり、切り取って別の書類に張り付けたり、偽造するために判子屋さんに作成してもらうのが容易です。
余命は、この委任状を6枚出すように要求していたとか。何に使ったのでしょう。
今回、余命に煽られてのってしまい、委任状などをだしてしまった方々は、この「捨て印」を、ご本人の意志とは違う形に無許可で利用されている可能性があるかもしれません。
裁判費用、損害賠償、と莫大な費用の負担だけではなく、まったく知らないところで、戸籍が他人に売買されていたり、見知らぬ他人が戸籍に入っていたり、闇金の借金連帯保証人になっていたりして、莫大な借金ができている可能性もあるかもしれません。恐ろしいことです。
ttps://twitter.com/6CLW77Y102/status/994736915055230978より
思うに、余命プロジェクトチームは、経験豊富な詐欺師の集まったチームではないでしょうか。
構成員は、左翼崩れだと思いますが、本がブレイクしても大金が、官邸メールがきいているなら企業や政治家を恐喝ビジネスを展開し、失敗しても、信者となった人たちからは個人情報を収集して利用する、いずれに転んでも大金をせしめるよう作っています。長い間、裏の世界に住んでいた人間しか思いつかないと思います。
ネットで拾った情報では、今回、余命の被害にあった方は、60代前後の主婦の方が多いと聞いています。つまり、暇があり、ご主人の退職金もあり、子供たちも独立して生活にゆとりがあり、かつ、持ち家のローンも完済し、いわゆる資産がある世代です。差し押さえられる資産をもっている方が多いでしょう。そこを狙っていたのかもしれません。
まごうことなき詐欺事件です。
やはり、示談を持ち掛けてくれている弁護士さんとは、誠意をもって示談に応じ、かつ、顧問の弁護士さんと警察に行き、事情を話して被害届をだすべきだと思います。